2025年の酢酸カーミン液の最新＆人気コンテンツ -GRAVITY(グラビティ) SNS

独り言です。誰でも良いから聞いて欲しくて共感して欲しくて、誰か助けてって独り言です。
少しトラウマを吐き出したらとめどなく出てきて乗り越え方が分からない
いつものように心の奥底に押し込めたらいいのか、こうやって吐き出すべきか、リアルでは言うことないとないので、吐き出しちゃおうと
産まれてすぐ母親が亡くなった
父、兄、姉、おばあちゃんと暮らした
大好きなおばあちゃんに、育てられた
いつから始まったのか
酒に酔った父から虐待されてた
おばあちゃんが怯えてた
自分にも子供がいるから思う
どうしてそんな小さい子供に
ガタイのいい大の大人が
顔を真っ赤にしてボコボコにできるんだろうと
口の中が切れようが鼻血が出ようか泣き叫ぼうが大きな手で執拗に顔面を叩けるのだろうか
父は仕事はできる真面目な人ですみたいな顔をして職場では偉い人だったらしいから笑える
兄はいつも父のお気に入り怒られることもない、姉は中学校でよく家出して帰ってこないけど怒られない
なぜか俺だけボコボコにされる
小学校低学年で捻くれてグレた
悪い子らとつるんでいろんなバカなことをした、それも楽しくなかった

仲良くなった友達ができた
親が塗装屋さんですごく優しかった
毎日のように家に遊びに行った
初めてお母さんのご飯を食べて泣きそうになった普通の家庭ってこんな感じなんだと
自分の家庭環境は言ってないのに
泊まっていいとか晩御飯は一緒に食べろとか言ってくれた、自分の家には帰りたくないので、かなりの頻度で泊まりに行った
１週間まるまる焼肉するから泊まってけとか言ってくれて、心の底から感謝した。
小学校6年生の時にその友達が引越しすることになった、友達のお父さんからうちの子になればいいとか言ってもらった。
その時はよく分からなかったけど大人になった今ならわかる、本当に感謝してもしきれない。今からでも会いに行って恩返しがしたい。

色々おかしかったPTAにも入ってない、家庭訪問の日程表にも俺の名前がない、クラスがざわつく、通信簿の親が見ましたのハンコも俺のは無い

それから中学校はまた地獄だった、ずっとボコボコにされてた。いつのまにか再婚してて、義母でも止められなかった。グレてたから悪いこともした、言えないようなこともした、人も傷つけた、自分は地獄行きでも仕方がないと思う
学校に親呼び出しても、そんな子はうちの子じゃありませんって言われるし。
全部どうでもよかった
でも良いこともした、いじめられてる子を助けたことがあるらしい、覚えてないけど相手の親から泣きながら感謝されたこともある、それから少し変わった、テレビか何かで見た夜回り先生に影響された、お年寄りが困っていたら助けてあげたり、同じような境遇の人は守らないとダメだと思った。
でも結局は高校もグレた、同じような境遇の子らとつるんで遊んでた、両親に捨てられた子らと一緒に住んでたり、皆んな心に傷があった、世間からは嫌われてたけど、俺からしたら皆んな心はキレイだった。全部大人のせいだと思って人間が嫌いになった。
ずっとずっと辛かった、生きづらい
生きてる意味もわからない、愛されることもない
ずっと1人、人が羨ましい、自分が嫌い
家族の意味が分からない
神さまを恨んだり、自分を恨んだり
教養もないし、自信もない
そっから色々あって
信じた人に裏切られたり
めちゃくちゃ努力したり
やっとここまでこれた

いろいろ考えてたら結局は
父親の呪いがずっと心に残ってる
今日仕事中に急に分かったことがある
何で我が子をぎゅーって抱きしめると涙が出るのか、悲しくなるのか
俺がそうして欲しかったんやなって
急に分かって動揺してる
俺が子供に思う感情や行動は全部俺がして欲しかったことなんやって気づいた
それでやっぱり父親が世界で1番大嫌い
嫌悪感がする。
あいつは大手企業で定年して職場でお祝いされて幸せそうで、世界中旅行も行って、良いところに住んでいて毎日どっか友達と飲み歩いてるらしい
お気に入りの兄は脛かじってフラフラしてて姉は脛かじりまくって離婚して出戻ってきて、義母以外全員嫌いや
誰1人誕生日も知らんし血液型すら知らんわ、そんなんが家族って呼べるんかよ

ダブル・バレル
ネオンの光が雨に濡れたアスファルトに反射し、ぼやけた虹色のしみを作っていた。高層ビルの陰に隠れた薄暗いバー「ラビリンス」。そのカウンターに、ハヤトは座っていた。彼の今日の獲物は、裏社会の金融を牛耳る老いた蛇、”キング”・ジョージ。情報は完璧だった。ジョージのプライベートな動き、ボディーガードの数とシフト。

ハヤトは、この道十年。ナイフ一本で全てを終わらせる孤高の職人だった。彼の獲物は決して逃がさない。これまでの仕事も、全て一人で完遂してきた。それがハヤトの流儀であり、プライドだった。

しかし、今回の依頼は違った。報酬は破格。だが、依頼主は一つ条件を付けた。

「今回は、チームを組んでもらう」

ハヤトは舌打ちした。チーム？彼の辞書にそんな言葉はなかった。特に相棒と組むなど、これまで一度も考えたことがない。それでも、提示された金額は、ハヤトが半年かけて稼ぐ額に匹敵した。

カウンターの隣に、もう一人の男が座った。細身で、まるで影のように存在感が薄い。グラスを傾ける指先は長く、まるでピアノを弾く音楽家のようだった。アキラ。彼のコードネームは「サイレント」。情報のプロで、潜入と攪乱（かくらん）の達人だと聞いている。

「話は聞いている。今回は俺がジョージの懐に潜り込み、お前が仕留める」アキラは、琥珀色の液体が入ったグラスを見つめたまま、淡々と告げた。

ハヤトは鼻で笑った。「お前ごときに、俺の獲物を横取りされる趣味はない」

アキラはゆっくりと顔を上げた。その目は、感情の読めない深淵（しんえん）を湛（たた）えていた。「横取りではない。分担だ。ジョージのセキュリティは、お前一人では突破できないレベルに引き上げられている。特にこの数週間でな」

ハヤトは沈黙した。確かに、直近でジョージは動きを鈍らせている。以前ならとっくに仕留めていた。

「あの老いぼれは、この街の汚れた金を全てかき集めている。それだけじゃない。彼には、もう一人、強力なパートナーができた。その男が、お前の動きを完璧に読んでいた」アキラは続けた。「二人合わさった給料には勝てない。奴らは、お前のような孤高の職人対策として、2馬力で動いている。一人で挑めば、確実に潰されるだろう」

ハヤトは、アキラの言葉に反論できなかった。彼が感じていた違和感の正体は、それだったのだ。ジョージの背後には、彼と同じか、それ以上の「目」を持つ者がいる。そして、その二人が連携することで、ハヤトの動きを封じていた。

「……で、お前の作戦は？」ハヤトは、しぶしぶ尋ねた。

アキラは静かにグラスを置き、ハヤトの目を見た。「明日、ジョージの屋敷でパーティーが開かれる。俺はそこに潜り込み、奴らの通信網を遮断する。その隙に、お前は突入しろ」

ハヤトは訝しげに眉を上げた。「本当に、それだけでいいのか？」

アキラは微かに唇の端を上げた。「それだけで十分だ。ただ、一つだけ忠告しておく。奴らは、お前が想像する以上に厄介だ。特に、もう一人のパートナーは、お前と同じくらい、目を大きく見開く男だ」

ハヤトは、以前自分が遭遇した、あの赤い瞳の殺し屋のことを思い出した。まさか、あの男がジョージのパートナー？背筋に冷たいものが走った。

「チーム」という言葉が、ハヤトの胸の中で、これまでとは違う響きを持ち始めた。2馬力には勝てない。それは、ハヤトが初めて直面する、戦場の真理だった。

この後、ハヤトとアキラはどのように協力し、ジョージと謎のパートナーに立ち向かうのでしょうか？もしよろしければ、この後の展開を考えることもできますよ。

関連惑星

お酢の星

血液が欲しいの星

血液型Aの星

人気

関連検索ワード

新着

おすすめのクリエーター