2025年の謝罪は誠意を込めての最新＆人気コンテンツ -GRAVITY(グラビティ) SNS

🗝️ 名前という名の、ボクらの武装 🗝️
🏷️ 第1章：ラベルという名の盾
「自分はどこか、みんなと違う」
その震える気持ちに、名前をつけたくなるんだ。
「発達障害」「ADHD」「ASD」
その文字を自分にペタッと貼れば、
できない自分を、責めなくて済む気がするから。
それは、冷たい世の中からココロを守る
ボクたちなりの**「武装（よろい）」**なんだ。
👗 第2章：ファッションと、ほんとうの痛み
だけど、誰かがそれを「ファッション」と呼ぶ。
流行りの服みたいに、自分を飾る道具にしてないか、と。
本気で息ができなくて、のたうち回っている誰かにとって、
軽々しく背負ったその名前は、トゲになって刺さる。
**「自覚」**があるなら、それは盾になるけれど、
**「言い訳」**にするなら、それは自分を閉じ込める檻になる。
きみのその「変さ」は、誰かに見せるための飾り？
それとも、どうしても隠せない、きみのカタチ？
👁️ 第3章：セカイを創る「思い込み」
忘れないで。
きみの**「自己意識」**が、きみのセカイの空の色を決める。
「ボクはダメなやつだ」という色のメガネをかければ、
セカイはどこまでも、灰色に塗りつぶされていく。
セカイ系のアニメみたいに、
きみのココロが崩れれば、セカイも一緒に壊れてしまう。
どんな名前を自分につけるかは、
どんなセカイで生きていくかを選ぶことと同じなんだ。
🔍 第4章：事実確認という、本当の優しさ
「ボクはこうだ」と決めつける前に、
ちょっとだけ目を醒まして、耳をすませてごらん。
それは、お医者さんの診断書かもしれないし、
友達がそっと教えてくれる、きみの良いところかもしれない。
本当の**「事実」**は、一つのラベルじゃ収まらない。
疑って、確かめて、また疑って。
そうやって見つけた「ボク」は、
どんな病名よりも、どんな流行り言葉よりも、ずっと重くて尊い。
✨ 第5章：名前の向こう側へ
目を醒まそう。
耳で悟ろう。
きみは、誰かが作った「名前」のパーツじゃない。
たとえ「頭がおかしい」と言われても、
たとえ「変な人」だと指をさされても、
きみがきみであることを、きみ自身が**「自覚」**して、
その手を離さないでいられるなら。
ほら、
名前という盾を置いたその先に、
きみだけの、本当のセカイが広がっている。
💡 このポエムが伝えたかったこと
名前（ラベル）は、自分を助けるためのもの。だけど、その名前に自分が飲み込まれないでほしい。
「ファッション」と批判されるのは、そこに「覚悟」や「事実への敬意」が足りないとき。自分の特性を認める（自覚する）ことは、同時にその特性とどう付き合うかという責任を持つことでもあります。
事実は一つではない。ネットの情報や誰かの一言だけで自分を決めつけず、多角的に自分を見つめること（事実確認）が、自分を救うことにつながります。
きみという唯一無二の存在は、どんな短い言葉でも、本当は言い表せないほど複雑で、美しいものなんだよ。

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投稿したはいいけど、余りの長さにビビってしまい、自ら削除した幻の投稿です。
Liella!の名シーンの投稿が一つだったと知り、非常〜に迷いましたが、やはり、ディレイ投稿することにしました。
惑星∶ラブライブ！ファン！の皆様、どうか供養してやって下さい🙏

ラブライブ！ファン！
搭乗者300人突破記念企画
テーマ①あなたが選ぶ名セリフ・名シーン(Liella!編)

ラブライブ!スーパースター!! 1期第8話「結ばれる想い」より

葉月花のノート

迫丸さんスミマセン…なんかテーマから脱線しまくって、変なブログ記事みたいになっちゃったので、本イベントではどうか不採用でお願いします🙏

ちなみに過去最長です😅

ところで皆さんは葉月恋ちゃんをお好きですか？
私は大好きです、11人いるLiella!の中で不動の２位の座に君臨し続けています。第８話を見たあの日からずっと…

スパスタ1期８話の魅力は、複雑に絡み合った悲劇と誤解が生み出す鬱展開と、一冊のノートの登場によるカタルシスにあると思っています(異論は認める)

その８話を最大限、楽しむ為のポイントは、ラブライブシリーズが抱える闇のテーマ「廃校」というオマージュと、彼女が闇堕ちするに至った背景、「７つの悲劇」を理解しておかなければなりません、その悲劇とは…

●父と母が別居(現実的な父は一度廃校になった学校を再建するというリスクマネジメントを冷静に見極めた結果、リスク分散という名の別居という形を選んだ)
●恋の成長を促す為に、葉月花と朴璐美理事長によって仕掛けられた壮大なリアル謎解きゲー厶(もしかしたら父もグル)
●何らかの方法で仕掛けられた記憶操作 ※解除コードは恐らく「最高の思い出」
●母の他界によって全てが狂ってしまった謎解きイベントの歯車
●母の死後も、何故か続いた謎解きイベントの秘匿性と朴璐美理事長の約束徹底主義
●会長のワンオペという、ブラックすぎる生徒会の運営体制と、それを知りながら文句しか言わない一般ゴミ生徒
●それら全てを飲み込んで許容してしまう恋のピュアすぎる「心」と無自覚な「鬱症状」

この７つの悲劇と「廃校」という闇のオマージュの絶妙なマリアージュにより、恋はシリーズ歴代の生徒会長とは比較にもならない強力な「呪い」に冒されてしまいます。

・私が学校を地域で一番の学校に〜
・間接的に母を殺したスクールアイドルだけは絶対にミトメラレナイ
・大丈夫、私には母の遺した結ヶ丘がありますから

こんな感じで、自分で自分に【呪縛】をバッキバキに課してますけど、コレってハッキリ言って完全に鬱症状だよね！？

【私がなんとかしなければ】
【私がなんとかしなければ】
【私がなんとかしなければ】
【私がなんとかしなければ】
【私がなんとかしなければ】
【私が私が私が私がががががが】

こんな状態の高校1年生が、ちょっと意固地になったり、グソクムシに負けたくない余りに嘘の公約掲げちゃったぐらいで、一体誰が、どの目線で恋を諸悪の根源呼ばわり出来るでしょう、いや出来ない！

「葉月の文句は俺に言え！」

しかも、唯一の助け舟であるべき朴璐美理事長までもが「約束」という呪縛に縛られている上に、謎解きゲーの超重要アイテム「部室の鍵」を紛失したせいで、本来だったらスグに辿り着けたであろう謎解きのゴール「宝箱」に辿り着ける筈だったのにっ！

そう、完全に詰んでるんですよ…🥺「結ヶ丘」の「結」の字は「むすぶ」ではなく「コレ詰んだワ〜🤣」の「結」だったんです…🥺

そんな時「同じ場所で、思いが繋がっていて欲しい」という数少ないヒントから「ピキーン」と閃いたニュータイプがいました。
そう、その名は「カノン・シブヤ」
のちに歌で世界を救うイケメンです。
彼女が彼女を救う前に、
最高のカタルシスの為に、
ご一緒に８話の鬱展開を振り返りましょう😌

全校集会で「公約破り」の説明責任と、状況の打開義務を背負わされた恋ちゃん…
既に大半の与野党…もとい、生徒達からの信頼を失い、普通科と音楽科は一触即発の緊張状態、結果を出していないクセに自己主張だけは強い音楽科と進撃の普通科スクールアイドルの存在…
そしてトドメとばかりに降ってきた、集会中に解決出来なければ学校祭中止という理事長の鬼ルール

普通の人間なら即座に「無理っ🤣」とブチ切れて終わりでしょう、でも恋ちゃん(鬱症患者)は、きっとこう思ってしまうんです。

そうなると入学希望者は集まらない
どうしよう
どうしよう
どうしよう
母の遺した学校が
唯一残された母との繋がりが…

なくなる😮

ここで、どうしても思い出してしまうのが、「サンシャイン!!」で学校を守れなかった千歌ちゃんが見せた絶望の涙…
いいんだよ！京極監督っ！そんなとこまで忠実にリスペクトしなくても！

そして迎えた全校集会で誠意をもって謝罪する恋ちゃん…
演じてた青山さん、一体どんなキモチで収録してたんだろ？想像するだけで胃が痛くなる…🥺

そのスピーチを遮り飛び交う野次の数々…
モブA「普通科はどうなるんですか⁉️」
モブB「学園祭に参加出来るんですか⁉️」
モブC「音楽科でなくても歌いたいです‼️」
モブD「私たちにチャンスは⁉️」
モブE「音楽科の手伝いだけなんて酷すぎます‼️」
モブF「撤回して下さい‼️」
モブG「スクールアイドルもやっぱり禁止なんですか⁉️」
モブH「この学校で一番結果を残しているのにっ‼️」

なにこれ、立憲●主党？
ほんとにこれラブライブ？
こんなんが「私を叶える物語」？

しかし、ここまで追い込まれても尚、恋ちゃんの口から出かけた言葉は

「っそれだけは…」

先生！もうこの子、限界です！早く心療内科へ！
あと恋ちゃんに野次飛ばした８人、退学でお願いします！

「待って！」(イケメン登場)

さあ！
いよいよ私が選ぶ名シーン・名セリフ(Liella!編)の登場です。
🎧澁谷さん、壇上へ

🎧さっき、スクールアイドル同好会の部室で、このノートを見つけました。この学校が出来る前、ここにあった神宮音楽学校の生徒が書いたものです。
🎧その生徒たちは廃校の危機が訪れた時、アイドル活動で生徒を集めようとしたのです。そのときの日誌に、こう書いてあります

■なにがなんだか分からない恋ちゃん…(待っててね、もうすぐだからね🥹)

🎧『学校でアイドル活動を続けたけれど、結局学校は無くなる事になった…廃校は阻止出来なかった』

■複雑な表情でかのんを見つめるLiella!の3人…それもそのはず、この話は未来の自分たちの姿かもしれないのだから

🎧『でも、私たちは何ひとつ後悔していない』

☕「えっ？」

🎧『学校がひとつになれたから、この活動を通じて、音楽を通じて、みんなが結ばれたから、最高の学校を作り上げることが出来たから！』

☕「お母様」

🎧『一緒に努力し、一緒に夢を見て、一緒に一喜一憂する…そんなキセキのような時間を送ることが出来たから…』
☕『だから私は、みんなと約束した！【結ぶ】と文字を冠した学校を、必ずここに、もう一度つくる！音楽で結ばれる学校を、ここにもう一度つくる！

☕『それが私の夢』
☕『どうしても叶えたい夢』

🎧この学校を創った葉月さんのお母さんは、音楽で結ばれる事を望んでいたんだよ、この学校はその夢を叶える為の学校、普通科も音楽科も、心が結ばれている学校

■普通科と音楽科のモブ共が、思わず顔を伏せます(そうだ！もっと反省しろ！)

🎧スクールアイドルはお母さんにとって、【最高の思い出】だったんだよ！

☕「最高の…思い出…」

■記憶操作の封印が「最高の思い出」という解除コードで解けたのでしょう、恋の脳裏にあの日の母の姿がフラッシュバックし、今までモヤってた顔の部分の記憶も蘇ります。
その顔は、笑顔でした😊

『恋っ😊 スクールアイドルはっ♪』
『ワンッ🐕』
『お母さんの最っ高の思い出っ！』

■完全に記憶が蘇ると同時に、彼女の大きな瞳から超、大粒の涙がボロボロボロボロ溢れ出します…🥲
きっと、泣く事すらもずっと我慢してきたんだろうな…🥲

🍨「これも、ノートと一緒に」

■ボロボロボロボロ泣き続ける彼女の手に、容赦なく可可が日誌と共に封印されていたという、学校アイドル部の制服が手渡される🥲

☕「お母様…」
☕「お母様っ」
☕「お母様っ！」

■もしかしたら制服には、Attack 抗菌EX部屋干し用でも洗い落とせない、恋ちゃんにしかわからない、懐かしい母の匂いが残っていたのかもしれませんね🥲

👏👏👏👏👏👏👏👏👏

■恋ちゃんの泣き声や嗚咽が全校生徒に聞こえないように千砂都が拍手を鳴らし、会場はまたたく間に感動の渦に沈んでゆきました。

ただし朴璐美理事長よ、貴様だけは許さん！拍手もするなよ！🫵

と、いう訳で、色んな意味で見ていて辛い、第８話でしたが「ラブライブとはアイドルだけが活躍する物語ではない、アイドルと学校の生徒達と、街と、地元民、行政・企業が官民一体となるからこそ輝くことが出来る」
「例え、そこに誤解や分断があったとしても、想いは必ずひとつになる」
「みんなとだから叶えられる物語がある！それが」

スクールアイドル

そんな原点回帰を、最大火力のオマージュ攻撃で制作陣は伝えたかったのかもですね😊

「結ばれる思い」

この言葉、思い出しませんか？
Aqoursのあの曲「想いよひとつになれ」

このタイトルに代表されるように８話には本当に多くのμ'sとAqoursへのオマージュが散りばめられていました

■学校を救う為に立ち上がった葉月花＝高坂穂乃果・μ's
■廃校を阻止出来なかった葉月花＝高海千歌/Aqours
■廃校となった神宮音楽学校＝統廃合となった浦の星女学院
■運営側の立場で苦しみもがく葉月恋＝小原鞠莉
■学園祭で披露した「Wish Song」のステージ装飾と＝μ'sのボラララステージ
■園田海未のラブアロービンタを彷彿とさせる「涙を拭う振りをした裏拳ビンタ」風の振り付け(恐らく時代がビンタを許さなかった)
■パフォーマンス後に息を切らしながらお互いを見つめ合う澁谷かのん＆葉月恋＝高坂穂乃果＆絢瀬絵里

如何でしたでしょうか？
長きに渡りましたが、蓮ノ空に夢中になりすぎて、眠ってしまっていた記憶が少しでも甦り、皆さんのドライアイを少しでも湿らせる事が出来ていたら幸いです。

で・す・が
じつはまだ、今回伝えたかった最大最強のオマージュシーンがひとつ残っています。

つ・づ・く

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