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yuyu

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おはようございます


街路樹の夏みかん
夏と名に付くのに実るのは冬

空気が乾燥していますね
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今日、図書館でおもしろい本を借りた。実際、おもしろかった。しかし、次第にかわいそうという感想を持つようになった。内容は、街路樹やガーデニングとか目立つものではなく、玄関や室外機に置かれてる植木鉢とかマンホールやコンクリートから生える小さな緑に着眼しその芸術性や背景を書いたものだった。
しかし、なんだろう、読み進め、おそらく著者が撮影した本の内容の元となった植物の写真が掲載されているのだが、一言で言うと汚い。なんだこれ、野生の美とか緑の美しさが見当たらない、悍ましく嫌悪感を感じる廃墟の植物としか言えない。著者は廃墟マニアなのか?破壊の美学が好みなのか?そうでなければ、なぜこんなバイオハザードされた植物群を好きになれるのかわからない。
わからないが、このわからなさ、普通思いつかない観察眼がこの本のおもしろさであるので、未知に飢えてる人は読んでみるといいかもしれない。#本日の一冊 #長いです
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yumi.a

yumi.a

行き過ぎた食費節約術を教えてください行き過ぎた食費節約術を教えてください

回答数 106>>

街路樹や河原で採取した食材を天ぷらにしてしのぐ。春はつくし・のびる、夏はアカツメクサ、秋は銀杏、冬は椿。
大喜利のお題の星大喜利のお題の星
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仏生寺 弥助

仏生寺 弥助

新宿区
戸山公園は
まだ紅葉🍁が見れます👍
だんだん
街路樹も
冬🪾の準備を
始めましたね
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珠雅(しゅが)

珠雅(しゅが)

「創造神の観察録:神楽国軍帥・冥煉」

✧• ─────────── •✧

永劫のオリエンティア——万象が根源より流転し、秩序と混沌が交わる世界。
その極北東、吹雪と雷鳴の荒れた地に竜人族の国「神楽国」がある。炎と鋼を以て国を守る彼らの頂点に立つ一人の竜がいる。名は冥煉(メイレン)。混沌火山竜《カオスボルケーノドラゴン》の血を最も濃く宿し、力・知・残酷の全てを極めし「神楽の覇竜」——。
創造主であるこの身ですら、その魂圧を観測するたびに空間が軋む。

夜。満ち欠けの果てに沈黙を纏う街路を、冥煉は一人歩いていた。
軍務を終え、富裕の街区を見回るその足音は、地を律する鼓動のように等しく無関心。
だが、その夜は一つの誤算を孕んでいた。
一人の刺客が、己の宿命を確かめるように街灯の下で双剣を抜いたのだ。

「神楽国軍帥、冥煉!貴様を討てば国は墜ちる!」
言葉と同時に閃光。風よりも速い連斬が冥煉へと突き刺さる。
だが、その瞬間、創造の視界が黒く染まった。
彼の内から溢れた混沌波動——それは激情ではない、ただ“存在するだけで崩壊をもたらす力”。
風が爆ぜ、地が裂け、襲撃者は百歩先まで吹き飛ばされた。

「賊か……俺様が誰か、理解して来たんだろうな?」
その声音に宿るのは嗤いでも怒りでもない。支配の宣告だ。
刺客が息を整え再び双剣を構えた瞬間、空間の座標が歪む。
冥煉はすでにそこにはいなかった。
次の瞬間——刺客の胸を貫く手刀。骨が砕け、炎が生まれ、命が吹き消された。
冥煉の掌に集まる“カオスフレア”は、まるで宇宙の誕生を逆再生したかのような閃光。
魂ごと焼却され、塵ひとつ残らぬ。

静寂。
燃えかけた空気が、彼の歩みの余韻に震える。
「変な虫が湧いてやがるな……」
そう呟き、軍帥は何事もなかったかのように屋敷へと向かう。

創造主として言葉を失う。
この世界に“正義”や“悪”などという尺度はもはや存在しない。
永劫のオリエンティアは、理を超えた存在たちが欲望のままに世界を刻み続ける場。
冥煉、それは秩序ですら畏れた混沌の具現。
ゆえにこそ、彼が生きる限り——この世界は終焉を迎えぬ。

✧• ─────────── •✧

【完】
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Shiki

Shiki

あっという間に長崎は終わりー
福砂屋さん行ってカステラ買ってきた〜[ほっとする]
このお店401年目らしい

細い路地、坂の街
路面電車なんかも走ってて、魅力的な場所だった
また行けたらいいのにー
時間が足りない
何とか次に繋げなければ!!
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風来坊

風来坊

何も特別なことは起こっていない。

―― 風来坊

吉林省図書館で五日間自習を続け、昨夜は小雨が降った。今日の長春の気温は9~20℃。このように過ごしやすい気候だから、自分に休暇を与えて街歩きに出かけた。

デカスロンのキャップとトレッキングシューズ、速乾パンツに、ナノのウィンドブレーカーを着て、平均的な身長、普通の外見、ごく一般的な服。人混みに飛び込むと、まるで朝露の一粒が小川に落ちるかのように、自然に、さりげなく溶け込んでいく。

何も特別なことは起こっていない。路面電車は前へと進み、配達員は食事を届け、私は大勢の人と一緒に信号待ちをし、タクシー運転手は客探しをし、紅旗街と湖西路が交差し、街路樹は光合成をしている。

何も特別なことは起こっていない。空には白い雲が流れ、清掃員が地面からタバコの吸い殻を挟み取り、私はあるビュッフェ式レストランに入り、交通警官が交差点で指揮を執り、自由大路は新民広場へと真っ直ぐに続き、換気扇がブンブンと音を立てている。

何も特別なことは起こっていない。誰もがこの涼しい一日を待ちわびている。細やかな日常はこんなにも平凡で、でも美しさは私たちのすぐそばにある。
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