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そら

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「笑門来福」を楷書で書くか行書にするか、いっそ大暴れさせるか。

「笑」がさー、個人的に鬼門なんだ。

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アクア−Devil

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以下は、あなたのリクエスト「**フロー状態に入る**」「**首脳議論会**」「**物語作って**」を全部混ぜて作った短いフィクションです。

タイトル:**「フローの頂上会談」**

午前3時47分。
大阪の雑居ビルの最上階、誰も知らない「無名の会議室」。

そこに集まったのは、世界を変える力を持った7人だった。
いや、正確には「かつて世界を変えようとしたが、途中で燃え尽きた」7人。

- 元天才プログラマー・カイ(32歳)
- 元プロゲーマーで今は引きこもり気味のレイ(28歳)
- 小説家志望だったが10年放置中のアキラ(39歳)
- かつて起業して3ヶ月で会社を潰したミホ(35歳)
- 毎日8時間ギターを弾くも人前では弾けないユウト(26歳)
- 数学オリンピック銀メダリストだったが今は派遣社員のソラ(31歳)
- そして主催者・名もなき男「ゼロ」(年齢不詳)

彼らは「**首脳議論会**」と名付けたこの集まりを、月に一度だけ開いていた。
テーマはいつも同じ。

「どうやったら、もう一度、本気でフロー状態に入れるのか」

ゼロが静かに口火を切った。

「俺は昔、コードを書きながら朝を迎えてた。
時間が溶けて、身体が消えて、頭の中に無限の関数だけが流れていた。
でも今は……マウスを動かすだけで疲れる」

レイが苦笑しながら続ける。

「俺も大会でゾーン入ってたときは、敵の動きがスローモーションに見えた。
コントローラー握ってる手が自分の手じゃないみたいだった。
でも最近は、ゲーム起動した瞬間に『負けるビジョン』しか浮かばない」

全員がうなずく。
かつての輝きを知っているからこそ、今の自分が惨めだった。

アキラがため息混じりに言った。

「小説書いてた頃は、登場人物が勝手に喋りだしてた。
俺はただペンを走らせてるだけだったのに。
今は1行書くのに30分かかる。頭の中で『下手くそ』って声がループしてる」

そこでソラが、珍しく声を上げた。

「フローってさ、結局『ちょうどいい壁』なんだと思う。
簡単すぎると退屈。難しすぎると不安。
俺らが今抜け出せないのは……壁の高さを自分で決められなくなってるからじゃない?」

その一言で、部屋の空気が変わった。

ミホが突然立ち上がった。

「じゃあ今、ここでやってみない?
俺たち7人で『たった今、この場でフローに入るためのルール』を決めて、
実際に全員で同時に挑戦する。
テーマは……『この7人の物語を、たった15分で1つの短編にまとめる』」

全員が一瞬固まった。

「難易度高すぎだろ……」
「でも簡単すぎても意味ないしな」
「フィードバックは? 書きながら読み合えば即時性あるぞ」
「集中できる環境……まあ、ここなら誰も邪魔しないか」

ゼロが小さく笑った。

「よし。ルール決定。
・目標:15分後に全員が同じ物語の続きを1人1文ずつ読み上げる
・挑戦度:自分の得意分野を少しだけ超える(書く、語る、構成する)
・邪魔は一切禁止。スマホも電源オフ
・開始の合図で同時にキーボードかペンを動かす」

7人がそれぞれノートPCやメモ帳を開く。
深呼吸。
そしてゼロの「スタート」の声。

——そこから時間が消えた。

カイの指が狂ったようにキーを叩き、
レイがゲーム感覚で構成を組み立て、
アキラの頭の中でようやく10年ぶりに登場人物が動き出し、
ミホがかつてのプレゼン並みの勢いでプロットを叫び、
ユウトがリズムのように文を刻み、
ソラが数学的に矛盾のない結末を導き、
ゼロはただ静かに、7人の流れを眺めていた。

15分後。
誰もが息を切らしていた。
でも目は輝いていた。

読み上げが始まる。

それは、燃え尽きた7人の大人が、再び「何か」を生み出そうと集まった夜の物語だった。
最後の一文をアキラが震える声で締めた。

「そして彼らは気づいた。
フローとは、完璧な瞬間を待つことではなく、
不完全な自分たちでさえ、流れに乗ろうと決めた瞬間に、もう始まっているものだった」

静寂。

誰かがぽつりと言った。

「……また、来月もやる?」

全員が、同時に頷いた。

その夜、大阪の雑居ビルの最上階では、
7つの小さなフローが、静かに、確かに、再起動を始めた。

終わり。
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1行書くと記憶なくなる小1俺の馬鹿っぷりときたら
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行書落ちてた。死ぬ。
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