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むかで

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「いつぞやの」1

仏教を通して、思考や意識に興味を持ってしばらくしての事。

「仏教は最後には、仏教すらも捨てる事となる」

という考えが頭に浮かびました。

欲や執着を捨てるという事は、

「悟りたい」とか「涅槃に行きたい」という想いすらも捨てる事になると思ったのです。

そこまで考えなくとも、何かしらの希望はあるでしょう。
「身を任せる」もある意味希望です。

浅はかな仏教観ですみません。。


私にとって仏教とは、強烈な意識改革ツールでした。

ですが、悟りも涅槃も、今は必要とは思えなかったのです。


日々の苦しみを遠ざける方法が、「欲や執着を捨てる」事。
そのロジックも理解してるつもりでした。


ですが、お坊様のように生きる勇気もありません。


   〜瞑想はしませんが。。〜


そんな事を考えていた、ある日の事。。

とあるグループの雑談に遭遇しました。

悩み事や生きづらさ
仕事が問題で鬱になり自宅療養
持病からニート状態

そんな方達が「瞑想」で繋がり、集まった感じです。

仏教話や瞑想方法など、平和的で和やかでした。

ですが一転、下ネタ話に花が咲く事も多かった。

下ネタ話になると、皆んな元気なんです。

普段より笑顔も多い。

欲望を止める手段としての瞑想ではないんですね。
痛みを和らげる為の瞑想なんだと思いました。


その事から分かった事は。。


「欲望を目指す時」や「欲望を満たしている時」には、"エネルギーが発生"しているという事です。

人は何かを渇望する時、「生きる活力」が湧いてくるのだと思いました。

と考えると、、

悩みや苦しみに対峙している時には、"消費"
が働いている事になるでしょう。


例えば、仕事で鬱になったとしたら?

とりあえず仕事をお休みして、お薬を飲みながら静養するのが良いでしょう。

病気の原因となる"仕事"から遠ざかる事で、「エネルギーの消費」を抑え、英気を養うやり方ですね。

では、「エネルギー補給」はどうすれば良いか?


うつ状態では、何をするにもやる気がでない上に、収入も減り物欲にも走れない。

私が考えるに、、

結局のところ、「三大欲求」に頼るしかなくなる方向にゆくのではないでしょうか?

でも、この三大欲求というものは、長く続く"エネルギー源"ではありますが、"エネルギー発生量"はさほど多くないと思います。

当たり前になり過ぎるのが、原因かもしれませんね。

三大欲求から得た"少ないエネルギー量"だけでは、大して動けないでしょう。

すぐに燃料切れを起こし、"引きこもり"のような状態になるのも、無理もありません。

それでは、「新たなエネルギー源」を探す事も難しくなります。

低活動→少補給源→燃料不足→低活動

の「負のループ」に入ってしまいます。


それでも、生きる力を渇望する気持ちはあります。

前記の彼等は、無意識ではあるでしょうが、今取れる手っ取り早い性欲を求める事で、少量でもエネルギー補給され、一時の活力を得て、楽しく話の花を咲かせていたのではないでしょうか?




よくよく考えると、「仕事」や「学校」というものは、消費する所ではありますが、補給という役割も担っている場所なのです。

日々の暮らしもそうですね。

新しい飲食店を発見したり、お店で流れた曲が気になったり。

人の優しさに触れてみたり。

五感を使い色々な刺激や情報を得ます。

そこから、新たな欲望が生まれます。

その欲望が生きるエネルギーとなる。

人とのコミュニケーションで、エネルギー交換をしたりする事もあるかも知れません。




ですが、今の世の中です。


そんな事ばかりではないのは、皆んな知っています。

仕事をしたくても、出来ない人も勿論います。

不安定な社会ですし、人間関係が非常に難しくなっています。

その為、過度な消費によって、補給とのバランスが崩れて心を病み

治療の為に消費から遠ざかる事が、補給源をも減らしてしまう事になっている。

という、非常に難しい問題です。



生きていれば、色々な事があります。

辛さや痛みもその一部です。

苦の無い人生を歩むほうが難しい。

仏教では、欲を滅する事が苦を生まない方法としています。

一切皆苦ですから、「愛」すらも苦の温床です。

ですので、私は。。

苦の対義語を欲として

苦を圧倒的な欲で打ち負かす事を選びたい。

あくまで、お行儀よくです。

苦しい時、疲れた時は、欲望が枯渇している状態です。

気分転換や時間が解決してくれるという、遠回しな言葉では無く

欲が足りてません。と

渇望せよ!と

言いたいのです。




GRAVITY
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紫苑/しおん🐈‍⬛

紫苑/しおん🐈‍⬛

『忘れ草と紫苑』(全4章)
◆第3章〖弟の紫苑〗

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

弟は、兄とは違う道を選びたかった。

忘れ草の前に立つたびに、
胸の中で何かが解けていくのを感じる。
それが楽になる感覚だと分かりながらも、
弟は、心が軽くなるのがこわかった。

父と過ごした日々、
亡くなった日の空の色、
冷たくなった手を握ったこと。
全部をやわらかな霧の中に
まぎれさせてしまいたくなかった。

「ぼくは、覚えていたい!」

そう思った弟は、
ある日、花屋で小さな紫苑の苗を見つけた。
白とむらさきがまじった、細い花だ。

店の人は
「好きな人を思う花だよ」
とだけ教えてくれた。

弟はその花を買い、
墓へ持って行った。

忘れ草の反対側の土を少し掘り、
そこに紫苑を植えた。
むらさきの花びらがゆれ、
風の中できらっと光った気がした。

「父さん!ぼくは、忘れないまま歩いてみたい。」

弟は心の中でつぶやいた。
父に聞かせるというより、
自分に言い聞かせるような言葉だった。

猫が、いつの間にか足もとにいた。
弟が土をならす手を止めると、
猫は紫苑の近くまで歩き、
座って花のほうを見上げた。

弟は、猫の背中をそっと撫でた。
その手の中に、
父が猫の頭を撫でていた時の光景が
ふっとよみがえった。

猫は何も言わない。
ただ、そこにいる。
忘れ草と紫苑のあいだで、
静かに目を細めていた。

弟はそれからも、
時間を見つけては墓へ通った。

兄は忙しい日々を送りながら、
たまに思い出したように花屋で忘れ草を買い、
自分の部屋の窓ぎわにも同じ花を置くようになった。

墓には、
きいろい忘れ草と、むらさきの紫苑。
家には、
兄の知らない場所で咲く紫苑と、
弟の知らない窓ぎわの忘れ草。

父を思う形は、
少しずつ分かれていった。

#花彩命の庭 #紫苑
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