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みなみ
→医療保険の「療養の給付」を優先的に適用した上で、自己負担分が公費で賄われるという仕組み
🟢介護保険(介護認定受けてる人)🟢
•市町村が定額保険料支給
•介護保険被保険者証交付
•要介護認定者を受けていれば訪問看護は介護保険を適用
•介護保険優先
•第一号(65歳以上)、第二号(40〜64歳)
〈16疾病〉→40〜64歳までの第2号被保険者
パ パーキンソン
セ 脊柱管狭窄
リ リウマチ
の 脳血管
こ 後縦靱帯骨化
し 初老認知症
た 多系統萎縮症
ガ ガン末期
キ 筋萎縮性側索硬化症
戸 骨折ありの骨粗鬆症
籍 脊髄小脳変性
そ 早老症
と 糖尿病(神経、網膜、腎)
へ ASO、COPD、変形性関節症
🟥医療保険適応の訪問看護🟥
①主治医からの特別訪問看護指示書が発行された場合
②厚生労働大臣の定める疾病に該当する場合
末期の悪性腫瘍
亜急性硬化性全脳炎
多発性硬化症
ライソゾーム病
重症筋無力症
副腎白質ジストロフィー
スモン
脊髓性筋萎縮症
筋萎縮性側索硬化症
球脊髄性筋萎縮症
脊髄小脳変性症
慢性炎症性脱髄性多発
ハンチントン病
神経炎
進行性筋ジストロフィー症 後天性免疫不全症候群
パーキンソン病関連疾患
頸髓損傷
多系統萎縮症
人工呼吸器を使用している状態
プリオン病
③40歳未満全員
④急性増悪などの特別訪問看護指示書が発行された場合
⑤精神科訪問看護指示書(認知症除く)が交付された場合

ありおん
しかも早く仕上げたかったのでかなり塗装が荒い😆
音はなりました!


しっかり。揺らぎ。
今日は国語でたくさんやる物を受け取った。これはガッツリやらないと間に合わんなぁ。
2日前、夜ご飯食べ終わったあと、すぐ地域の無料開放の学習室に向かってガッツリやってみることにしたことがある。確かにいつもよりやれた。だからこれから所々そうしようと思った。しかし、一つ問題があった。私はある友達と毎日、7時台から8時台まで、ビデオ電話をして勉強することになっていること。2日前はたまたまその友達が風邪をひいていたから無しということで学習室に行けたけど。
そのある友達はビデオ電話の何かを変更することを一切首を縦に振らなかった。
だから、その時間帯は絶対家にいなければいけなかった。私の帰宅は5、6時だ。そこから夜ご飯を食べ、普段のパフォーマンスが出せる休憩をしたら、もう7時。学習室に出かける時間などほとんどないやん!!かといって学習室は午後9時までだし!!
やっぱり学習室行くとしたらビデオ電話を変えるしかない…また相談してみよ……
今の空はきれいだな…いつか素直に同じ空をゆっくり見たい。
16:33終



シュウ
宵闇奇譚
「第9話 敗因は・・・」
「都は美鈴の挑発に対して挑発で返したわね」
レミリアの問いに霊夢は首を傾げる
「挑発だといいんだけどね」
霊夢は都と組手とは言え一戦交えている
何か感じる物があるのだろう
都は軽くステップを踏みながら、左腕をブラブラ振っている
今にも行くぞ!行くぞと圧力をかけているようだが、美鈴はそんな都を見ながら微笑みすら浮かべている
都は黒流鞭を放つ
縦横無尽に乱打される左拳を美鈴は少しの動きで回避している
見切ったと言い切っただけはある
回避し切れない物は軽く弾いて捌いている
黒流鞭の弱点は一撃一撃が軽い事だろう
元からジャブのような攻撃だ
いくら威力があるとは言え、相手を制し行動の制限をかける事を目的とした攻撃でしかない
都はどんな意味で見切れないと言い切ったのか?
美鈴には余裕がある
都の乱打を回避し捌いている
「どうしたのですか?
見切れないのでしょう?」
「制空権・・・ですか?」
都は呟く
美鈴は「ほぅ」と関心した
「流石は宵闇さんの弟子
知っていますか」と笑顔だ
「それでも黒流鞭は見切れない」
またも都は黒流鞭の乱打
しかし美鈴は見切っている
回避し捌いている
都はそれでも強引に黒流鞭、焦っているようにも見える
その一撃を美鈴は待っていたかのように大きく力強く弾いた
都は反動で体勢を崩してしまう
「美鈴の勝ちね」と笑うレミリア
霊夢は「いいえ、都ちゃんの勝ちよ・・・多分ね」と返した
その瞬間、都の身体は一瞬ブレる
そのブレが収まると都は体勢を崩した格好ではなく、攻撃姿勢に戻っていた
「あっ・・・」と言う声ともに膝が崩れる美鈴
そう都はもう攻撃を終えている
「夜陰流黒流鞭・旋(つむじ)」
「何が起こったの?!」
レミリアが声を上げる
しかし美鈴は意識はあれど身体を動かせない
焦点の定まらない視線でレミリアを見ようとしているようだ
「これで詰みです」
ビー玉を握ったままの右手を美鈴に向けた
美鈴は動けない
咲夜は慌てて「勝者白城都!」と声を上げた
「一体何が起こったの?
都が一瞬ブレたかと思ったら、美鈴が崩れたなんて」
「黒流鞭で顎の先端を撃ち抜きました
そうすると脳が揺られて意識はあっても動けなくなります」
人間だろうが妖怪だろうが脳を持つ以上、その脳が激しく揺らされたら意思があっても身体は動けなくなる
それは当たり前の事だ
「でもどうやって攻撃したのよ・・・」
「私の能力は自分を加速する程度の能力で実際の時間で1秒間だけ、自分を加速できます
今回は調子が良かった
5倍くらい加速出来ました」
つまり1秒が都にとって体感で5秒になったのだ
5秒もあれば崩れた体勢も立て直して反撃に転じる事も可能だ
「多分都ちゃんは黒流鞭と言う技で自分の最高速を美鈴に覚えさせたのよ
それで美鈴は見切れると判断した」
都は無言で頷く
「美鈴は都ちゃんの実力を理解して、勝てると確信した
しかしそれは都ちゃんの描いた図面
体勢を崩した瞬間、美鈴は勝ったと思って一撃で決めようと思った
攻撃に意識が行った時、それは一番反撃を警戒してないタイミング
しかし都ちゃんは加速して体勢を整えて反撃した」
「多分こう」と左腕をピンと伸ばして、身体をグルンと回転させる
その超高速の一撃が美鈴の顎を掠めて脳を揺らし戦闘継続をできない状態にしたのだ
「はい、それが黒流鞭・旋です
美鈴さんの敗因は私より強かった事
私は美鈴さんより弱い、しかしそれを私は美鈴さんより知っていました」
都は美鈴が本気になる前に勝負を決めに行った
美鈴が勝ちを確信した瞬間を、その瞬間を狙い済ました
いやより正確には美鈴が勝ちを意識するその瞬間を演出して、狙い済まし致命的な一撃を入れる
この隙は美鈴が都より強いから出来た物だ
実力が拮抗していては出来ない
美鈴の余裕があってこその致命的な一瞬
「黒流鞭は見切れません
何故なら本来は私の能力を使い、軌道も速度も自由自在に変化します
見切られる、弾かれる、ガードされる瞬間に私が加速し軌道もスピードもリーチも変化させる事が出来るからです
力が自分と同等、もしくは格下の場合はそう使いますが、圧倒的に格上の時は敢えて見切らせる事に意味があるとルーミアさんは言いました
霊夢さんの説明の通り、黒流鞭で私のMAXスピードを美鈴さんに覚えて貰い
見切れると判断して貰う事が最初のステップ
それを踏まえて美鈴さんに心理的余裕を持ってもらう事が次のステップ
実際に見切って貰い、勝利までの道筋を意識してもらう
それらを全てクリアして、私は焦って強引に攻めるフリをする
当然美鈴さんはそれを崩して決めに来る
勝ちを確信した瞬間ほどカウンターへの警戒は無くなります
警戒が無くなった所に望外の一撃、それこそ私に見いだせた唯一の勝機でした
逆に美鈴さんの場合、見切れないと判断したら出させない
つまり黒流鞭が使えない超至近距離の戦いにするか、当たらないミドルレンジで戦うかの二択になります
こうなったら私の勝機はほぼありません
見切った、見切れると誤解して貰った方が隙が生まれ、致命的一瞬を演出出来る可能性がある
それが私に与えられた勝機です
弱いならその弱さすら武器に変える
それが強き者から弱き者になった
ルーミアさんが辿り着いた答えです」
ようやく身体が動くようになってきたのか、美鈴が頭を抑えている
「でも!こんなの1発芸みたいなもんじゃない!
次やったら美鈴が勝つわ」
「はい!その通りです」
レミリアの言葉に都はあっさり答える
「へっ!?」レミリアは素っ頓狂は声を上げた
「これは試合ですからね
次は私が負けるでしょう
もう勝てるビジョンが浮かびません
格上が慢心を捨てるのです
弱い私が勝てる訳が無い」
都はここで一息入れた
レミリア達は息を飲む
「だから次戦うような事になれば、全力で逃げます
逃げに徹した私を捕まえる事は、幻想郷最速の射命丸文さんでも出来ないとルーミアさんか教えてくれました」
都は笑顔で言い切った
清々しい程の勝ち逃げ宣言である
「それでも戦わなければならない状況ならどうする気?」
レミリアが都に問いかける
「対峙した瞬間フル加速で指弾を乱射します
ルーミアさんは私の能力を真正面から正々堂々と不意打ちできる程度の能力と言っていましたから、望外から意表を突いた一撃はこれしかないです」
一度負けて慢心を捨てているからこそ、先手は譲らないだろう
逆に攻める気満々なはずだ
自分の方が実力は高い、それも圧倒的に強いと理解しているからこそ、下手な小細工されないように一瞬で決めようと考える
そこにいつ撃ったか認識できないスピードで放たれる超高速の指弾の弾幕
都の勝ち筋はこれしかないだろう
硬気功などで防がれてしまえば、都は負けを受け入れるか、逃げるしかなくなる
ルーミアは都に逃げる事は恥ではないと何度も言っている
勝てないなら逃げる、これは当然の考えだ
当然な事は恥では無い
弱い事は罪ではない
弱さを受け入れ、立ち向かう事こそ人の強さなのだから
「それでレミリアさん
協力してくれのですか?」
「協力してあげるわ
そこそこ面白かったし、宵闇に会ったら伝えてちょうだい
一度顔を出せとね」
レミリアにとって弱さは罪だった
そう言う世界で生き抜いて来た
それなのに弱さを武器に変えるなんて発想はレミリアにはなかったのだ
『面白い!面白いわ
宵闇と白城都・・・あなた達は必ず紅魔館に引き入れる』

Excel.2013
ほとんど縦の糸じゃない!!
何よこの水着!!
ほとんど横の糸じゃない!!
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