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蒼空(新任審神者)

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《静かの海のパライソ 一人感想会 2-1》
(全体的に色々まとめちゃってます)

日向くんに、仲間集め、させるの、鬼かな?????
だって、元の主は、まさにその、仲間集めが、下手だったというかなんというか…。
しかも、パライソって言うだけで本当になんとかなっちゃって…ねえ、三成様のあれはなんだったの????ってなるじゃないですか…。
一般的な三成評として、豊臣政権を守るという理論的正しさはあっても人望がなかった、みたいによく言われますけど。
正しさも人望も関係ない、大事なのは、何を掲げるか、何を祭り上げるかだったんだ、って、日向くんは静かに悟ったのではないでしょうか…。
はっきり語られはしませんでしたけど、お孫さまとして祭り上げられてるところで、無邪気な浦島くんとは違って、ああ人はこれで動くんだ、って戸惑いながらも達観しているように見えて。人を集めて動かすのに必要なのって、これだったんだ、こんな単純なことだったんだ…って、知ってしまった、理解してしまったショックがあったように感じました。そりゃうまくやろうとは言ったけど、こんな、こんなことでうまくやれるなんて…って。
だからそのあともすごく冷静で、豊臣時代のキリスト教政策についても、そこまで自由じゃなかったよってちゃんと言ってくれるんですけど、(貿易を続けたため徹底はされなかったが禁教自体は行った)、その冷静さが、物語の本筋とは違うところで、一人で大人になった日向くん、って感じがして…。あのシーンの最後も、民衆に取り囲まれてキリっと前を向く表情、ほんとに覚悟が決まってて…しんどかったですね…。

ちなみにこの、天草四郎=豊臣家の子孫説って、やっぱりあの、ステ天伝の伝承と地続きらしいです。秀頼は鹿児島に、ってやつ。
テーマからして綺伝と少しリンクするかな?と思ってたんですが、まさかの天伝。
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けんじ

けんじ

京都にある北野天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社です。国宝に指定された本殿があり、境内には季節ごとの美しい景色が広がり、毎月25日には骨董市「天神さん」が開催されます。 
本殿: 豊臣秀吉が造営した社殿で、現在の建物は1607年に豊臣秀頼が再建したもの。本殿と拝殿を連結した「八棟造(権現造)」と呼ばれる様式で、国宝に指定されています。

天神さんの七不思議: 楼門に掲げられた大きな大灯籠や、触るとご利益があるとされる撫で牛など、境内に伝わる七つの不思議な言い伝えです。
梅苑「花の庭」: 境内には約1,500本の梅が植えられており、例年1月下旬から3月下旬にかけて公開されます。公開時期には入苑料がかかり、茶菓子付きとなります。
御土居のもみじ苑: 境内西側にあり、豊臣秀吉が築いた土塁「御土居」の一部を望めます。秋には美しい紅葉が楽しめます。 

もみじ苑 入場料1200 円
京都の星京都の星
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のん

のん

めめあべさんのMV、作間さんがおるん?「どうする家康」で秀頼様を素晴らしくも哀しく演じて下さった作間さん✨
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🍀こもれび🏄️

🍀こもれび🏄️

 かねてより計画していた“真田幸村大坂の陣ツアー”完遂しました。
 昔は戦国を終わるのをよしとせず悪あがきをした武将、と実はアンチだったのですが、2016年の大河、真田丸で一気に幸村(信繁)ファンになりました。どんな逆境にも挫けず持てる力と知略を全て発揮し戦い抜いた生き様が本当にかっこいいんですよね。ドラマの中で何度か出てきたセリフ、『思うようにならない時如何に振る舞うかが大事』は自分の座右の銘にもなってます。以下、順に写真とともに巡ったルートを紹介。

1️⃣大坂城 めちゃデカ大手門+枡形
 (観光客多いのは知ってたけど、西洋人も熱心に展示物を見てたのはびっくり。日本の戦国時代って欧米でもけっこう好きな人いるってホントなのかね。)
2️⃣豊国神社内の太閤像。普通こういう像は胸を張り凛々しく立っているが猫背なところが太閤さんらしくていい。“勝新”のイメージかも。
3️⃣豊臣天守でも徳川天守でもない豊徳マリアージュ天守 どデカい!!模擬天守といえどもカッコいい。日本の建築美! 天守展望台からはこっち側は上杉勢、あっちは明石勢、その向こうが真田丸、などと布陣を想像しながら眺めました。
4️⃣ここが行きたかったんです。豊臣天守跡北側の、秀頼、淀君自刃の碑 お供えのお花🌸用意してくれば良かったと後悔。膝をついてお参りしました。
5️⃣地下鉄で玉造まで移動。 来た!真田出丸跡地!南北に立ち並ぶ寺の数々や坂道がなんとなくですが当時を思わせます。
6️⃣やはり三光神社にも行っておかなくては。残念ながらここが真田丸跡地ではないことは立証されてますが、歴史ある神社としての佇まいは良かったです。
7️⃣再び地下鉄で移動し四天王寺、茶臼山陣地跡。広い丘の上にさらに小山があるかんじの地形。ビルがじゃまですが戦後の世では見晴らしが良かったんでしょう。南側はややなだらか、北側は勾配がやや急。なるほど家康が本陣を構えたのもわかります。戦場の動きがわかりやすそうだし、大阪城側から攻められた時は防御しやすい。逆に夏の陣で幸村が陣を張ったとなると… 急勾配の北側から上っての築陣、家康がいる南側はなだらかな下りなので南側に攻めやすく、逆に南側からは守りにくい。ホントに捨て身で一か八かの突撃あるのみ、目指すは家康の首ただ一つ! という幸村の覚悟が読み取れた気がしました😭

山頂には真田幸村の名言やエピソードを書いた立札がいくつか。
『関東勢百万も候へ、男は一人もいなく候』
(徳川軍は百万の大軍勢だがマジでクソザコしかいねーな、の意)なんかジオンのエースパイロットが連邦に対して言ってそうな言葉笑

8️⃣茶臼山を北に降ってそう遠くないところに、終焉の地“安居神社”が。目頭ウルウル🥹です。今回の旅の最終目的地かつ真田左衛門佐の終焉の地。元々は天満さま、つまり菅原道真公を祀る神社とのこと。

9️⃣安居神社、本殿と幸村銅像。着いた時はすでに夕方で、幸村さんは西を向いていたので夕日を浴びる形になっていました。討死したのも夕暮れ時と言われているので実際こんなふうに腰を下ろし休息していたのかもしれない。などど思うと目から汗が。

大阪城→真田丸→安居神社と大阪の陣真田幸村の痕跡を辿るコースでしたがけっこう歩いたし時間もかかりました。お城は過去来たこともありますが真田幸村ファンになってからは初めてで自分にとってホントに意義深く、感慨深い旅となりました。大満足にもほどがあるます。今度は後藤又兵衛が文字通りの死闘を繰り広げた道明寺決戦地や真田幸村が配流監禁されていた九度山を巡りたいです。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。🙏
#大坂冬の陣
#大坂夏の陣
#真田信繁
#真田丸






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