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熱帯魚の星
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「色鮮やかな熱帯魚が優雅に泳ぎ、緑豊かな水草が生い茂る水槽は、まるで小さな水中楽園。美しい魚たちの動きと、水草が揺れる癒しの空間は、心を落ち着かせてくれます。適切な照明や水質管理で、生態系を整えることで、より自然に近い環境を作ることができます。水槽レイアウトの工夫次第で、ジャングルのような景観からシンプルなアクアリウムまで、自分だけの美しい世界を演出可能。癒しと美しさを兼ね備えたアクアリウムの魅力をぜひ自慢してください!」
宇宙熱報告の星
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みらい
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ののの
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やす♬
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やす♬
ザ・ワイキキだね♬
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you
ビーチ・ボーイズ
Wouldn't It Be Nice

悲愴
不倫の先に待ち受けていたこと…
閲覧注意ですm(_ _)m
出逢いは、僕が大学生の時のバイト先
20代後半だった彼女は既に結婚していた
なんだかキラキラしていたけど
ふとした瞬間に、どこか影のある感じ
いつも笑顔で振舞っていたけど
なぜかそこにあった違和感
気づいたら
彼女の事で頭がいっぱいになっていた
その違和感は、彼女の話を少しずつ聞いていくうちに明らかになっていった
年上の旦那さんとの付き合いは長く、2人の仲は良かったのに、旦那さんのご両親と小姑が、籍を入れたとたんに彼女への扱いが豹変
彼女の両親にも謎のマウント攻撃
実家が老舗の長男だからという理由だったそうで…
旦那さんは旦那さんで、彼女と付き合い始める時に、跡を継ぐ意志がない事を彼女にはもちろん、ご両親にも伝えていたらしいけど、実際はご両親にはたぶん伝わっていなく、揉めに揉めた結果、全て彼女のせいにされるという…
旦那さんは、彼女と同じ、地元の国立大学を卒業した後、大手1部上場企業に就職し、若くしてアメリカへの栄転が決まったタイミングだった
海外や外国人が苦手な彼女はとても悩んでいた
一緒に行くも地獄、ひとりで残れば旦那さんの実家からの攻撃が地獄…
彼女はとても口が堅く、信用してもらえるまでなかなか話してはくれなかったから、初めは彼女の悩みを聞けるだけで嬉しかった
でもいつしか
「何とかしてあげたい」
そう思うようになってた
バイトの時だけでは時間が足りなかったから
外で会おうって何度も何度も誘った
でも毎回断られた
彼女は大人だったから
赤の他人である、しかもまだ学生の僕を巻き込みたくなかったそうだ
それから3ヶ月くらい経ったある日
彼女から、花火が好きって話を聞いて、花火大会に誘った
少し考えて
「その日なら大丈夫」
ってOKしてくれた
「……ん??」
何か違和感があったけど
僕にはもうこの日しかない
そう思った
その日は天気もよく、江ノ島の綺麗な夕陽が見られた
人混みで危ないからと、彼女の手をちょっと強引に握った
年上の彼女の耳が赤くなっているのを見て、彼女が初めて可愛く思えた
花火が始まるまで、彼女の話をたくさん聞いた
どーでもいい話もたくさん聞けた
距離が縮まった気がして嬉しかった
花火が始まってからは
僕は花火そっちのけで
花火を見ている彼女の横顔をずっと見ていた
目が合うたび
優しく微笑んでくれた
花火が終わって、予約したオシャレなレストランでディナーした後、人が少なくなった静かなビーチで夜の海を眺めながら、僕の想いを伝えた
彼女はとても困っていた
「彼女は花火が好き」
必死な僕は、それをなんとか思い出して、コンビニで花火買って
波音だけが心地良く聞こえる
ふたりだけのビーチで花火した
とても喜んでくれた
僕に初めて見せてくれた無邪気で、違和感のない笑顔だった
もう、帰れない時間になってた
その夜
僕たちは結ばれた
でも
翌日から彼女との連絡が途絶えた…
後日バイトに行くと
店長さんと奥さんから、彼女が辞めた事を聞かされた
遠くに引っ越すからと
辞める事は、誰にも言わないでとお願いされたと
電話は繋がらない
メールも返信こない
家も知らない
終わった……
それから数ヶ月の記憶はほぼ無い
今も思い出せない
ふたりで花火をした夏は
いつの間にか過ぎ去っていて
もう吐く息が白くなってた
突然訪れたその日は、クリスマスイブイブ、12月23日だった
バイト中の僕が1人でレジにいる時間をたぶん狙って
彼女が突然現れた
レジ横にあった、彼女が好きだった紅茶花伝のホットミルクティーと、僕が好きだったLOTTEのEveガムを買って
普通のお客さんを装って
去り際に紙切れを黙って置いていった
そこには電話番号が書かれていた
僕は迷わずに電話した
色々聞きたい事はあったけど
彼女の話を黙って聞いた
離婚した事
僕を巻き込みたくなかった事
色々考える時間が欲しかった事
彼女と初めて結ばれたあの夜
彼女の寝顔を眺めながら
僕は僕で勝手に決めた事があった
「彼女と一緒になる」
とは言え
まだ貧乏学生だった僕が
彼女と出来る約束なんて
何ひとつなかった
でも彼女は動いてくれていた
同じ事考えてくれていた
お互い言葉なんか何もなかったのに
旦那さんとも
そのご両親とも
勘違い小姑とも
彼女の家族とも
その他外野とも
その小さな身ひとつで
彼女は色んな事と戦ってくれていた
涙がとまらなかった
電話越しだったけど
彼女に言った
「もう大丈夫」
「あとは任せて」
翌日のクリスマスイブ
遠い彼女のアパートまで行き
とても狭く質素な部屋で
料理が苦手な彼女が初めて僕に作ってくれたご馳走をふたりで楽しんだ
手作りのクリスマスケーキはスポンジがパサパサだったけど
これを超えるケーキに
僕はこの先も出逢える事は決してない
その翌日、クリスマスの日からはとにかくがむしゃらに動いた
考えるよりもとにかく動いた
僕の周囲の猛反対も、彼女の家族の反対も、まだ何の説得力も持たない当時の僕には、とりあえずは押し切るしかなかったけど、いつか認めてもらいたかったから
そこは時間をかける事を選んだ
たぶん正解だったんだと思う
自分の直感で選び
その僕を選んでくれた彼女は
やがて僕の妻となり
今
いつも通り僕の隣で
いつも通り少しいびきかいて
いつも通り可愛く寝ている
何千回と眺めてきた
その愛おしい寝顔で
気づけばもうすぐ28年
それでも、まだ折り返しくらいなのかもしれないけれど
色々あった
一緒になれてからの方が圧倒的に
苦しい時も
寂しい時も
どん底な時も
それでもずっとふたりで
同じ季節を一緒に歩いてきた
なんとか乗り越えてきた
想像以上に歩幅もリズムも違ったから
お互い大変だったけど
花火大会にOKしてくれた時にはもう離婚する事も、別居のために引越しする事も、そのためにバイト辞める事も決まっていて、最後にしつこい僕の願いを1度だけきいてくれるつもりだったらしい
でも、ルールも順番も破ってしまったのは事実
彼女にそうさせたのも僕
彼女は否定していたけど、おそらく2人の離婚にも関わってしまったと今でも思ってる
だからこそ
彼女と一緒になってからは
ずっとプレッシャーがあった
僕は彼女を絶対に幸せにしなければいけないと
でも
間違ってなかった
彼女を選んだ自分を信じて
頑張ってきて良かった
ここまでこられて良かった
願わくば
妻もそうであって欲しい
いつかサヨナラする時に
そこだけは
同じ気持ちでいたい…
いつまで一緒にいられるかなんてわからない
墓場まで背負っていく罪や後悔なんて軽いほうがいい
だから
どんなに小さな事でもいい
今日も大切で特別な日にしようと思う
誰が何と言おうと
あなたでよかった
いつもありがとう
やっぱり…
1番大切な人には
言えないや…
『キミヲアイシテル』
そんなひとことが
飾らずに言えたなら
どんなに楽なんだろう…
もう二度とキミを
泣かせたくないから
何気ない今日と云う日が
僕らの記念日
𝐻𝑎𝑝𝑝𝑦 𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝑋𝑚𝑎𝑠


ウピー
灼熱Beach Side Bunnyの話をするなwww

ₜₑᵣᵢᵧₐₖᵢ
回答数 1>>
当時買ったビーサンが今尚現役です。
どこかのビーチにあった、ゴンドラが4台しかない、爆速で回る小さい人力の観覧車が印象的でした
スプーキー
回答数 349>>
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杉
沖縄生活楽しすぎ。お酒と食べ物と散歩がメインでたまに猫。フォロバします。どうぞよろしくお願いします。
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ぞんたる._.ノ🍒
'99 電話しなーい
うつ病/介護/サカナクション
仕事をサボってルーム徘徊します 🙋
リムブロご自由に🗽
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スプーキー
音楽洋楽中心に気に入れば何でも聴きます👍映画も好き👍多趣味です👍
hip-hop中心に何でも気に入れば聴きます👍
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やす♬
食べ歩きを中心に好きなものをアップしていきます。
セカオワ、Beatles、谷山浩子、プログレ、珈琲、カフェ、麺類、うなぎ、ウォーキング、旧東海道ウォーキング、低山登山、食べ歩き好きな人よろしく♬
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みらい
はじめまして。
25歳 社会人です
ガンダムマイスターではありません
ストームトルーパーです
趣味 模型 マクロス SF系
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