共感で繋がるSNS

関連惑星

【公式】守護者の星

1247人が搭乗中
参加
【公式】守護者の星へようこそ! ここは、GRAVITYをより安心で心地よい場所にするために活動している守護者のみなさんが集まる特別なスペースです。 ・守護者同士での情報共有・交流 ・活動での疑問や気づきの意見交換 ・運営との直接コミュニケーション を目的としています。 守護者としての経験をシェアし合い、お互いをサポートしながら、より良いGRAVITYを一緒につくっていきましょう✨

仙台の星

1062人が搭乗中
参加
仙台市にお住まいの方 お仕事でお越しの方 遊びに来る方 仙台の情報交換で是非この惑星をご利用ください! ☆ご注意☆ あかるさまに出会い厨っぽい方はお断りさせて頂きます! ここは承認制でして、搭乗者様が分からない方(自己紹介無し、非公開)は拒否させて頂く場合があります! 個人的な出会い求める様な要素がある方も対象となります。 個人的な募集や出会い目的等の投稿を見つけ次第削除&追放します。 注意せず追放しますので、ご理解の程宜しくお願い致します。 グループチャットでGravityの規約に違反する方は通報したのちに惑星から出て頂きます。

台湾好きの星

443人が搭乗中
参加
台湾好きな方、行ったことがある方、耳寄り情報を持ってる方やこれから行く予定の方なんかが気軽に交流できる場をつくりたいと思い、この星を作成いたしました。 宜しければみなさん、素敵なお写真や情報をこちらで共有してはいただけませんか? お気軽にご参加いただけますと嬉しいです。 【注意】 ※政治的なお話はお控えいただきますようお願い申し上げます。皆様が気持ちよく利用できるよう、攻撃的な発言はご遠慮ください。ご協力をお願い申し上げます。 ※この星は個人間の直接的なやり取りを推奨するものではございません。個々人で連絡をとられる場合は自己責任でお願いいたします。

灯りの惑星

121人が搭乗中
参加
太陽や月の灯り、街の灯り 様々な灯りを投稿する惑星です 見るだけの参加も大歓迎🙆 惑星の趣旨と関係ない投稿は避けるようにお願いします🙇

守護者

82人が搭乗中
参加
グラビティ守護者による守護者のための惑星です。 ⚫︎参加条件 守護者であること。 守護者のサポートをされる方。 守護者を目指している方 守護者活動をサポートしたり運営へフィードバックをする際にいろいろと意見交換したりできたら嬉しいです。 現在みんなで守護者活動をする際にわからないことがあったら聞いたり、通報するべきか意見交換を行ったりしています。 頑張っていきましょう

街灯好きの星

64人が搭乗中
参加
素敵だなと感じる街灯を貼る星! 雰囲気あるランプや夜景もOK 加工写真もOK ※投稿のない方 アカウント非公開の方は 承認出来かねますので ご了承ください

保守の星

36人が搭乗中
参加
保守の星です。 どなたでもどうぞ welcome

台所でお酒を飲む

36人が搭乗中
参加
台所は我々の聖域です 飲みましょう🍻

ベランダ天文台

25人が搭乗中
参加

【非公式】守護者の星

21人が搭乗中
参加
【非公式】守護者の星へようこそ! ここは、GRAVITYをより安心で心地よい場所にするために活動している自称守護者のみなさんが集まる特別なスペースです。 自称守護者としての経験をシェアし合い、お互いをサポートしながら、より良いGRAVITYを一緒につくっていきましょう✨

人気

関連検索ワード

新着

孝弘

孝弘

おはようございます。11月12日、水曜日。今日の一言。
2006年のこの日、 日本で最後の灯台守が勤務していた女島灯台(めしまとうだい)がオートメーション化されました。この女島灯台は1957年に映画の舞台にもなった場所なんですね。

灯台だけではなく、世の中は自動化・オートメーション化の一途を辿っています。もう自動車運転もその名の通り『自動化』してしまいそうな勢いです。

しかしこれによって、タクシードライバー、運搬トラックドライバーも不要、ということになっていくとも言えます。それだけ人間の職が失われていくことになります。ペーパーレス化も進んでいますので、それに関する仕事もまた失われていきます。
しかし逆に言えば、ドライバーは消えても自動運転装置の企業が台頭し、ペーパーレスによるデジタル機器を扱う企業が登場してくることになります。

この世は陰と陽、破壊と創造、表裏一体ですね。成功があれば失敗もあります。いちいち嘆く必要はありません。自分の信じた道を突き進んで行くのみです。あれこれ考える前に行動、その後で反省会でも開けば良いですよね。
今日もまた一日が始まります。スタートからゴールまで突き進んでいきましょう
GRAVITY
GRAVITY6
アクア−Devil

アクア−Devil

―――――――――――――――――

「夜灯台(よるとうだい)の街と、小さな旅人」

(長いおはなし)

世界の地図のどこにも描かれていない場所に、
**夜灯台(よるとうだい)**と呼ばれる、不思議な街がありました。

昼間の街は、他と変わりません。
人々は市場で野菜を選び、子どもたちは石畳の道で遊び、
ゆるやかな丘の上には、風車がゆっくりとまわっています。

けれども――
夜になると、街はまるで星の海に沈んだように輝きだすのです。

屋根の上、木の枝、家の窓辺、道の曲がり角。
いたるところに、ぽうっと柔らかな灯りが灯ります。

その灯りは、火ではありません。
人がその日に見た夢や、胸にしまった想いが光となるのです。

だからこの街の夜には、
人の数だけの色と形の光が揺れていました。

どこか少し切ない光。
どこか少し温かい光。
どこか少し忘れたくない光。

この街の夜は、静かに心を照らす夜でした。


---

■ 小さな旅人ミラ

ある日の午後。
遠い村から、小さな旅人のミラがやってきました。

ミラは、まだ幼さの残る顔をしていましたが、
旅の靴はすこしだけ、くたびれていました。

ミラは胸の前に、小さな灰色の袋を下げています。
袋は重くはありません。
けれど、ミラはずっとそれを、両手できゅっと握りしめていました。

その袋には――
**「どうしても忘れられなかった寂しさ」**が入っていたのです。

笑顔でいようとした日も、
誰かと並んで歩いた日も、
胸の奥に、いつもひっそりと息づいていた寂しさ。

ミラはそれを、どうしても手放せませんでした。
手放したくなかったのではなく、どう手放していいかわからなかったのです。

しかしある晩、旅の途中に通りがかった酒場で、
ミラはこの街の噂を耳にしました。

> 「夜灯台には、
人の寂しさや痛みを、やさしい光に変える灯台守がいる。」



その言葉を聞いてから、
ミラは迷わず、この街を目指したのでした。


---

■ 灯台の階段をのぼる

夕暮れ。
街に一番最初の灯りが、ぽうっと灯ったころ。

ミラは、街の中央にそびえる大きな灯台の前に立っていました。

灯台はとても古く、
白い壁には長い旅をしてきた風の跡が刻まれています。

階段は高く、果てが見えません。
でもミラは、一段ずつ、一段ずつ、
かかとをしっかり置きながら登っていきました。

息が上がり、胸の中の袋が揺れます。
時々、足が止まりそうになるたびに、
窓から見える街の灯りが、そっと背中を押してくれました。


---

■ 灯台守のおじいさん

灯台のいちばん上で、ミラは出会います。

白いひげをふわりと揺らし、
背中を丸くして、夜空を眺めている 灯台守のおじいさんに。

「よく来たね、旅の子。」

おじいさんの声は、
不思議なほどあたたかく、
聞いた瞬間、ミラの胸の奥が少しだけほどけました。

「その袋の中には、きっと大切な気持ちが入っておるんじゃろう。」

ミラは驚きましたが、すぐに、静かにうなずきました。


---

■ 寂しさを光に変える灯りの器

灯台の頂上には、大きなガラスの器がありました。
夜空の星が溶け込んでいるかのように、ゆらゆらと透明です。

「ゆっくりでいいんじゃ。
その袋を、そっと開いてごらん。」

ミラは袋を、両手で包むように開きました。

しん――
空気が静まる音がしました。

袋からこぼれ出たのは、
言葉にはならなかった寂しさの色。

淡い、深い、海の底のような色。
夕暮れと夜の境目のような色。

その寂しさは、ガラスの器へと吸い込まれ、
ゆっくりと、光へと変わっていきました。

ぱあ――――

光は、泣き顔にも、微笑みのかけらにも似ていました。
それは、消えたのではなく、形を変えただけでした。


---

■ 灯台守のおじいさんの言葉

「覚えておくんじゃよ。」

おじいさんは星明かりのなかで言いました。

「不思議な話や非日常は、
人が心にしまいこんだ想いを、
無理に忘れさせたりしない。」

「ただ――
その想いを、“見える形”にしてくれるんじゃ。」

「自分の心の中にあるものを、
そのまま見つめられたとき、人は前に進める。」

ミラは光を見つめながら、
胸の奥が、そっとあたたかくなるのを感じました。

寂しさは、消えたわけではありません。
でももう、こわくはありませんでした。

だってそれは、
ミラのひとつの大切な物語だったのです。


---

■ 小さな灯りを胸に

灯台を降りるころ、夜灯台の街には、
無数の灯りがやさしく揺れていました。

それは街全体が眠りにつくための、
やわらかな子守歌のようでした。

ミラの胸の中には、
さっき灯台で生まれた、小さな光がともっていました。

それは、これから歩く道を照らす灯り。
これから出会う人を照らす灯り。
そして何より――
ミラ自身を照らす灯り。

ミラは、ゆっくりと微笑みました。

「もう、ひとりで歩いても、こわくない。」

やさしい夜風が、ミラの背を押しました。
旅は、まだ続きます。

――だいじょうぶ。
心の中に、灯りができたから。


---

おわり

―――――――――――――――――
GRAVITY
GRAVITY3
雪ノ宮マッケンジー

雪ノ宮マッケンジー

螺旋のシグルドだんだん化け物になってデカくなってくのホラーみ感じてゾクゾクする
灯台守の話もホラーみあって最高なのにね
GRAVITY
GRAVITY2
れん

れん

#山田轟法律事務所 主題歌も一緒なの最高!一回きりで贅沢だけど(一回きりにしないためにも)あのイラストタイトルバック作って欲しい!ずっと言うけど、競い合って歩く革靴と下駄、道を分かつ革靴と軍靴、同時に一歩を踏み出す革靴×2の足元だけとか、六法全書携えて暗い海を照らす灯台守な2人とか!
GRAVITY
GRAVITY9
雪ノ宮マッケンジー

雪ノ宮マッケンジー

ラ馬いないと進められないやつぷりんずにもあるらしいが灯台守所属のキャラとのこと
じゃあ居るーがでもいいんだろうな
ラ馬の方も霜月所属の☆4で進められるようにしてくれよ〜
GRAVITY
GRAVITY2
雪ノ宮マッケンジー

雪ノ宮マッケンジー

等暗ってどのくらい寒いんだろうね
地元北国だから灯台守の人みたいなコート着てたけどさ
あんなの着て戦ってたら汗だくなりそうだよ
-10℃くらいでも汗かける
GRAVITY
GRAVITY2
雪ノ宮マッケンジー

雪ノ宮マッケンジー

お墓島にシェフの墓あるのが気になる
灯台守の人の中に料理担当がいたんだろうか
あとチュドミロ ふりんずのことか?
前のマスター灯台守の話はいるーが実装で何か分かるかもしれない
GRAVITY
GRAVITY2
もっとみる

おすすめのクリエーター