共感で繋がるSNS

関連惑星

正統派ロック・メタルの星

1138人が搭乗中
参加
正統派ロック・メタルの星 ロック ハードロック メロディアスハード メタル パワーメタル メロディックメタル スピードメタル シンフォニック などなど 投稿して語りましょう🤟🏻

歯列矯正の星

221人が搭乗中
参加
歯列矯正を計画している、今頑張っている、リテーナー中、過去にしていた人の星です。

正論の星

38人が搭乗中
参加
正しいと信じる意見を表明することは、個人の尊厳に関わる基本的な権利の一部です。もちろん、他者を不当に傷つけたり、社会の秩序を乱したりするような表現は許されませんが、道理に基づいた意見を述ベること自体は尊重されるべきです。

愛と正義の星

19人が搭乗中
参加
SNSだから、とか言うよく聞く言い訳なんてしないで、真剣に助け合い、支え合って、 笑って楽しく倫理的につながる星🌟

正しいとか知らんの星

16人が搭乗中
参加
ここの星は、通常これが正しい〇〇というのにこだわらず、勘違いや実験したらうまくいってしまった(別にうまくいかなくてもいい)こととかシェアできるところ。ただ、推奨はなしで、自己満で自己クリエイティブ的な

課金は正義

13人が搭乗中
参加
黙ってコンビニに走れ🏃‍♀️

正座の星

12人が搭乗中
参加
正座の心で卍るための星です。 困った時、迷った時、いつでも心の声に耳を傾けて 本当のジブン、どんなカタチですか?

正月気分の星

4人が搭乗中
参加

人気

いと

いと

ほな正典のソロモンはアンソロモンなんすか
GRAVITY
GRAVITY
てっか

てっか

聖天パラ馬鹿おもれえけど俺正典何年使ってるねんw
GRAVITY
GRAVITY
あか

あか

もうすぐ出クリスマスですね
これはほぼ正典です
読みましょう
GRAVITY
GRAVITY1
白井リ

白井リ

兎組が変身しなかったら、せーので映画軸を正典にしないか?
GRAVITY
GRAVITY8
たま

たま

価値観がすごく素敵だなって、いつも思ってる。価値観がすごく素敵だなって、いつも思ってる。
ファイレクシアンの機械正典過激派ノーン様だいしゅきなやつのどこが素敵なんすか?
ノーン様タヒんだけどさ
GRAVITY
GRAVITY3
是式ノ

是式ノ

起きてから気づいたけど注視対象、もしかしてオルケストラ正典の発生条件か? あの世界で何かを成した者とかいうふわっとした条件、神の観察対象になるって意味ですかあれ
GRAVITY
GRAVITY6
蒙古タンメン中卒

蒙古タンメン中卒

何のアーティストのライブ行ったことある?何のアーティストのライブ行ったことある?

回答数 37>>

「行った」って線引きが難しいけれども
チケット取って見に行ったのは

DREAMS COME TRUE
秦基博
北川たつや
髙橋正典
五嶋龍
前橋汀子
アリス=紗良・オット

出演したから実質観覧もしてしまった

MayJ.
水樹奈々
水木一郎
葉加瀬太郎

ごめん、こっち入れたら切なくなるわwwww
GRAVITY
GRAVITY2
の

ニヤニヤ教授とアオバが姉妹説
ニヤニヤ教授の妹がアオバ
教授の名字は内海

正典では弟が駅長をしてる
→駅長と整備士……誤差だね!!(誤差では無い)

ヘイローが似てない
→サンプルが双子しかないで逃げ切りたい

甘々な言葉と毒舌に挟まれたいが為だけにこの考えに至りましたこじつけです
GRAVITY
GRAVITY2
さく

さく

お正月太り継続特典
GRAVITY
GRAVITY12
もっとみる

関連検索ワード

新着

🩸

🩸

はやくお正月休みこいがちでほまに
GRAVITY
GRAVITY2
ゆま

ゆま

正直思うけどそもそも18歳未満ダメなら設定の時未成年の生年月日通せなくすればいいんじゃないのって思った。ってか年齢制限で言ったらSNS全部やん((((
Tiktok、X…^^
GRAVITY
GRAVITY1
みん

みん

大晦日お正月ぜーーーーんぶ仕事‼️‼️‼️‼️‼️ハーーーーーーーーーーーーーーーーー
GRAVITY
GRAVITY2
ちの

ちの

オレ受験やめたわ
地元の白鴎の納入金を払うために教育ローンを組めないか父親に頼んだら、妹の分で組めないってブチギレられてさ
オレ大学に行けないかもしれない
でさ、このまま父親を説得して白鴎大学に進学するか、1〜2年働いて費用を稼いでMARCH〜早慶目指すかで悩んでる。正直ここまで受験に固執している自分はバカだと思ってる。
けど、みんなはどっちを取る?
GRAVITY1
GRAVITY4
おめぷろ

おめぷろ

「10メートルの空白と」

クリスマスの夜、私は飲みすぎていた。
街は明るく、寒さだけが誠実だった。

友人と並んで歩き、理由もなく神社を二つ回った。
一件目でおみくじを引き、ああだこうだ言い合う。冷えた手元と、冷えたフトコロ。運勢より現実のほうが厳しかった。
そのころから、心なしか体が変だった。

何も考えず、二件目の飲み屋へ向かって歩いていた。
考えなかったのが、たぶんいけなかった。

異変は突然に来た。
前触れはあれど、合図はなかった。
人生の重要な局面にしては、あまりに不親切だった。

私は歩いた。
とにかく歩いた。
文明を信じて、コンビニを目指した。

見つけたコンビニの中には張り紙があった。
「貸し出していません。」

短い。
冷たい。
交渉の余地が一ミリもない。

意識が少し遠のいた。
なのに体の中では、全員が全力疾走していた。
それでも私は聞いた。
「トイレ、貸し出していませんよね。」

答えは、聞くまでもなかった。
確認した自分が、少しだけ律儀だった。

外に出る。
背を向ける。
住宅地に入ったころ、体は完全にこちらの指示を聞かなくなっていた。

友人が言う。
「この先にトイレがあるらしいよ。」

その情報は、もう三分早く欲しかった。

マンションの下に花壇があった。
ちょうど足元に。
あまりにも、ちょうどよすぎた。

尊厳は保ちたかった。
本当に。
でも歩いている途中で堕ちる未来を想像した瞬間、尊厳は静かに退席した。

私は何度も友人に言った。
「だめだよね」
「こんなの、だめだよね。」

友人は歩調を緩めなかった。
否定も肯定もしなかった。
沈黙は、許可よりも残酷だった。

ふと上を見ると、監視カメラがあった。
この街は、ちゃんと見ている。
よりによって、今。

残されているのは、時間と、体内の一物だけ。
私はもう、選挙権を失っていた。

気づけばベルトを外していた。
ズボンを脱ぎ、おしりを出していた。
判断ではない。反射だ。

羞恥。
法律。
衛生。

どれも一瞬、頭をよぎった。
そして全員、即座に解散した。

そこにあったのは、本能だけ。
そして次の瞬間、「排泄」という事実だけが、地面に追加された。

そのとき、思った。
あー、出せてよかった。
本当に、心から。


友人は、十メートル先にいた。
近すぎず、遠すぎない。
助けに来るには十分近く、見捨てるには十分遠い距離。

街灯の下で、ただ見ていた。
驚きと、「関与しない」という決意が、きれいに混ざった顔だった。

不思議と体は軽かった。
すぐに立ち上がれた。
世界は、何事もなかったかのように続いていた。

それが一番、可笑しかった。

私はそのままにはしなかった。
袋と水で処理をする。

友人はまだ見ていた。
視線は逸れず、手も出さない。
私は一人で始末をし、一人で終わらせた。

そのあとも、友人は近づかなかった。
「大丈夫?」という言葉が届く距離で、何も言わなかった。
距離は変わらず、十メートル。
この夜で、一番正確な数値だった。

電車に乗るころ、私たちは並んで座らなかった。
膝の上の袋は小さく、重みだけが確かだった。
十センチもないはずなのに、距離はむしろ広がっていた。

家に着き、袋を捨て、手を洗い、鏡を見る。
そこにいたのは、恥をかいた人間ではなかった。
見られ、助けられず、それでも帰ってきた人間だった。

あの夜、私が一番寒かったのは、
風でも、花壇でもない。

十メートル先で、他人が私を「出来事」として見ていた、その距離。
――ただ、それだけだった。
GRAVITY1
GRAVITY
もっとみる

おすすめのクリエーター