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本日も 元気に笑顔で仲良く よろしくお願いいたします #長距離ドライバー #長野県 #松代PA #ジャパレゲ #感謝





これからもずっと…

莉音


俺㌠
マミ
1960年2月7日
声優さんの誕生日🎂
サザエさんのノリスケさんの声イケボだったんだ!

花ヨリ談語
第一章
《生存確率12%と、笑顔の少女》
目を覚ましたとき、俺は自分が「詰んでいる」と理解した。
理由は単純だ。
見知らぬ石造りの天井、冷たい床の感触、そして――
《生存確率:12%》
そんな文字が、視界の端に浮かんでいたからだ。
「……は?」
声に出してみるが、誰も答えない。
手を振っても、目をこすっても、数字は消えなかった。
夢にしてはリアルすぎる。
かといって、現実として受け入れるには情報が足りなさすぎる。
「異世界転生、ってやつか……?」
呟いた瞬間、数字が微かに揺れた。
《精神安定率:+3%》
「……感情に反応するタイプかよ」
どうやらこの世界では、俺の思考や行動が、数値として“見える”らしい。
試しに立ち上がろうとすると、
《転倒確率:31%》
動きを止めると、
《転倒確率:6%》
「なるほど……」
この能力――
未来を確定させるものじゃない。
ただ、“起こりうる可能性”を可視化しているだけだ。
だが、最初に表示された《生存確率:12%》だけは消えない。
つまり俺は、
このままだと、近いうちに死ぬ。
理由を探すため、俺は部屋の外へ向かった。
古い木の扉に手をかけた瞬間、
《発見確率:74%》
《敵対遭遇確率:61%》
「……嫌な予感しかしない」
だが、ここに留まっても確率は上がらない。
覚悟を決め、扉を開けた。
薄暗い石畳の通路。
揺れる松明の光。
そして――剣を持った男と、目が合った。
《敵意:確定》
《交戦時生存確率:3%》
「即死コースじゃねぇか!」
男は迷いなく剣を構え、こちらへ踏み込んでくる。
逃げ道を探すと、視界に三つの選択肢が浮かんだ。
右の通路:《3%》
左の階段:《8%》
正面突破:《12%》
「……正面が一番マシって、どんなクソゲーだよ」
だが、迷っている暇はない。
俺は歯を食いしばり、男に向かって走った。
剣が振り下ろされる。
《回避成功率:46%》
体をひねる。
刃が肩をかすめ、熱い痛みが走った。
《生存確率:14%》
――上がった。
男の表情が、一瞬だけ歪む。
《相手の油断発生率:59%》
俺は足元の石を蹴り上げ、砂埃を舞わせた。
《成功率:72%》
男が目を伏せた隙に、俺は横をすり抜け、全力で走った。
階段を駆け下り、角を曲がり、息が切れるまで逃げ続ける。
物陰に身を潜めた数秒後、
《追跡継続確率:5%》
……助かった。
膝に手をつき、荒い呼吸を繰り返す。
《生存確率:26%》
「……生き延びただけで倍になるとか、基準どうなってんだ」
そのときだった。
背後から、軽い足音。
《背後接近:検知》
《敵意:――不明》
反射的に振り向く。
そこにいたのは――
剣を持った少女だった。
年は俺と同じくらい。
淡い金髪をポニーテールにまとめ、軽装の旅装束。
そして何より、
にこっと、太陽みたいに明るく笑った。
「わぁ! 本当にいた!
ねえねえ、あなた異世界人でしょ?」
《敵意:0%》
《危険度:測定不能》
「……は?」
突然すぎて、頭が追いつかない。
少女は俺の反応など気にせず、ぐっと距離を詰めてくる。
「だって服が変だもん!
それにさっき、あの衛兵から逃げ切ったでしょ?
普通じゃないよ!」
《好奇心:高》
《信頼度:初期値》
(……やけに察しがいい)
俺が警戒していると、少女はくるりと一回転して、胸を張った。
「わたしはリリア!
職業は――まあ、冒険者ってことで!」
その笑顔は、無邪気そのものだった。
《表層感情:純粋》
《――――》
一瞬だけ、表示が乱れる。
(……今、何か隠れたな?)
俺が違和感を覚えた瞬間、リリアは声を潜めた。
「ここ、長居しないほうがいいよ。
さっきの衛兵、仲間呼ぶタイプだから」
《予測一致率:91%》
――当たっている。
ただの明るい少女にしては、判断が早すぎる。
「……なんでそこまで分かる?」
俺が問うと、リリアは少しだけ目を伏せ、すぐに笑顔を作った。
「勘、かな?」
《虚偽率:42%》
(嘘ではないけど、真実でもない)
その笑顔の奥に、別の顔がある。
確信めいたものが、胸に刺さる。
リリアは手を差し出した。
「ね、取引しよ?
あなたは多分、この世界で一人じゃ生きられない」
《否定時生存確率:18%》
《受諾時生存確率:41%》
「……条件は?」
俺が聞くと、彼女は楽しそうに笑った。
「簡単!
わたしはあなたを守る。
その代わり――」
一瞬だけ、瞳が冷たく光る。
「あなたの“その力”、
必要なときは、全部わたしに教えて?」
《裏条件存在:確定》
――この少女、危険だ。
明るくて、優しくて、天真爛漫。
でもその奥に、確実に“闇”がある。
それでも。
《同行拒否時:死亡フラグ発生率 上昇》
《同行時:未知の運命分岐》
俺は、彼女の手を取った。
「……分かった」
リリアは、満面の笑みを浮かべた。
「決まりだね!
じゃあ生き残ろう、異世界人くん!」
こうして俺は、
笑顔の策士と手を組み、
最悪を避け続ける異世界生活を始めることになった。
――この選択が、
救いになるのか、破滅への近道なのか。
その答えは、まだ数字にも表示されていない。
最後までご視聴いただきありがとうございました。

ちる
オハヨーゴザイマス!!


N503i


ちゃんとおじさん
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