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派手で大胆なメイクで非日常を味わって食らう♡ 完成メイクをみんなで共有するスタイリッシュな遊び場です。 普段の自分ではなかなか挑戦できないような色使いやデザインを楽しみ、自己満足と高揚感を体験できます。 そんな“変身”を通じて、お化粧をもっと自由に楽しむ新しいスタイルの星です🌙‎₊˚⊹ 𐦍༘⋆₊ ⊹ お化粧をしない方でも見る専でもOKです♡♡

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セロリ

セロリ

はーやっぱり私犬飼うのに向いてなかった

可愛いってすら思えなくなってきた

悪戯ばっかりして、叱ったり無視したりしても直らない…

憎らしくまではいかないけど、なんでこんな子に私の時間取られなきゃなんって思えてきた

無理だわ

夫は犬好きだから楽しそうだけど私は楽しくない
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🪼うみ

🪼うみ

ロンゲ、悪戯心やだし悪タイプ出しとけばええやんな……うーん構築の悪枠今悪ラオスなんよなぁ……←これ
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オジョギリ

オジョギリ

自分の性を男女で区分けするの不都合で、悪戯に性対象を考えさせて、お互いの築き上げてきた関係性を危うくしてしまう。

恋愛に発展すると、相手の見る目も期待することも変わってしまう。

関係性の変わらない
友達のような恋愛がしたい
#ひとりごとのようなもの
#目が覚めてしまった
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アオム

アオム

合ってた!穢れなき悪戯みたいなやつ!
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なつめ

なつめ

悪戯な天使MV、やっぱりキネマ倶楽部で撮ったのかな……鶯谷に来たんですかすのちゃん……
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まりお

まりお

#らんま ½ 22話視聴完了。文化祭ロミジュリ回は、「我こそはロミオだ!」と名乗りながら久能先輩・五寸釘・八宝斎までがロミオ役を奪い合い、文化祭とは思えない大カオスへ突入します。舞台が進むどころか無差別乱闘が始まり、殴り合いの勢いでテンポが妙に良いのがこの作品らしくて楽しいです。男たちが勝手に暴走するほど、逆に乱馬の魅力と一途さが際立つのも面白いところです。そして今回、一番輝いていたのはあかねだと思います。普段は乱馬に振り回されがちなのに、“キスの主導権”だけは自分から掴みにいき、悪戯っぽく揺さぶる姿がとても魅力的でした。乱馬も、勝つためなら簡単に済ませられる場面で踏み切れない純情を見せ、ドタバタの中でふと二人の本音が覗くのが良かったです。最後は文化祭らしい喧騒のまま走り抜け、令和版らんまのパワーを存分に味わえる回でした。
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く

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

『花彩命の庭 ― 花咲き見習いと暴れん坊スプライト』

ルイは町でも有名な“落ちこぼれ庭師”だった。

植木鉢に種をまけば枯れる。
水をやれば泥になる。
手入れをすれば大惨事。

それなのに、なぜか本人は堂々としていた。

「俺、いつか伝説の庭《花彩命の庭》を咲かせるんだ!」

周りは笑っていたが、本人は本気だった。

そしてある日、ルイは偶然見つけてしまう。
古い森の奥で、まばゆい光を放つ門を。

「これって……まさか、本物の……!」

興奮のあまり踏み込んでしまった瞬間——

「いったぁぁぁああ!!」

何かが頭に激突した。

見れば拳ほどの小さな生き物が、
ルイの髪にしがみついていた。

羽を生やした小さな生き物。
いたずらっぽい目をしている。

「ちょっとぉ! 誰の庭に勝手に入ってんのよ!!」

「えっ、庭!? ここが花彩命の庭!?」

「そうよ!! しかもあたしが管理してるんだから!!
名をフローラという!! 偉大なるスプライトよ!!!」

やたら態度が大きい。

ルイは勢いのまま頭を下げた。

「ご、ごめん! でもどうしても入りたくて……
俺、この庭を見つけたら花を咲かせるって!」

フローラはジト目でルイを見つめた。

「落ちこぼれ庭師のくせに?」

「そんなに有名!?」

「悪い意味でね!」

しかしフローラはひょいと宙返りすると、
ニヤリと悪戯っぽく笑った。

「まぁいいわ。
あんた、面白いから特別に試験してあげる。」

「試験!?」

「そ。花彩命の庭はね——
“使用者の心を見て花が咲く”の。
だから、心がぐにゃぐにゃしてる人間だと、
とんでもない花が咲くのよ。」

「とんでもない花って……」

フローラはポンと手を叩いた。

周囲の花が一斉にぐにゃりと形を変えた。

ハート形の茎、
燃えるようなトゲ、
なぜか飛び跳ねて逃げる芋虫のような花……

「な、なにこれ!!?」
「さっきあんたが庭に入ったときの心を映した花よ。」
「俺の心どうなってんの!?!?」

フローラはお腹を抱えて笑った。

「ほら、やっぱり落ちこぼれじゃない!」

「まだ何もしてないのに評価がひどくない!?」

そんなやりとりをしながら、
ルイはフローラの指導で試験に挑むことになった。

課題はシンプル。

——『庭の中心にある“心の泉”で、自分の花を咲かせること』。

泉までの道は、
ルイが一歩進むたびに花が爆発したり跳ねたりする。

「あんたの心、落ち着きなさすぎじゃない?」
「初対面のスプライトが頭突きしてくるからだよ!!」

言い合いをしながら進むほど、
花は少しずつまともになっていく。

やがて泉にたどり着いたとき、
フローラはふわりと静かに言った。

「じゃあ……あなたの“本当の願い”を見せて。」

ルイは目を閉じた。
ただ一つ、昔から抱えていた想いが胸に浮かぶ。

——“綺麗な花で、誰かの心を救いたい。”

その瞬間。

泉の上に、
ひとつの花が咲いた。

淡い光をまとい、
空の色と大地の色が重なったような、不思議な色。

フローラが目を瞬かせる。

「……ルイ。
あなた、本当に落ちこぼれだったの?」

「いや……自分でもよく分かんない……」

「これ、花彩命の庭でも滅多に咲かない“心花”よ。
あんた……本当に優しい心してるんじゃない?」

ルイは照れくさく笑った。

「フローラのおかげだよ。
お前がバカみたいに騒ぐから、逆に落ち着いたというか……」

「だれがバカよ!!!」
「痛っ! なんで殴るの!?」
「虫が止まってたの!」
「いないよ!?」

庭に、明るい笑い声が響いた。

花彩命の庭は、
誰かの心がふっと軽くなる瞬間を
一番美しく咲かせる庭だった。

泉に咲いた一輪の心花は、
その証のようにゆっくりと輝いていた。
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六兵衛

六兵衛

悪戯に様子見に行かないようにね!
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