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福岡お店・観光地の星

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運営からの打診で始めました タイトル変更の要望は叶わなかったのですが 県内のみならず福岡県から気軽にお出掛け出来る近隣県も含めた広いエリアを中心に 観光スポットや飲食店やイベント等々 様々な情報共有の場として使って頂けたら幸い! 自身はローカルイベントによくよく参加してます 公園や動植物園や美術館や博物館 たまに個人の展覧会や音楽鑑賞等のアート系 車やバイクや船や飛行機や自衛隊等の乗り物系 ホームセンターにインテリアや雑貨も好きなのと リサイクルショップやアウトレット巡りと お得に楽しめる事を日々探訪してます! なんだかんだなユルフワなローカル経験ですが お役に立てる情報を持ってるかも!? ゆるっとお気軽に楽しみましょー!

競輪の星

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賭け事としての印象が強い競輪。 日本発祥のオリンピック競技でもある競輪。 同県、同地区の絆で勝ちを目指す。 賭け事だけでは無い魅力が詰まってます🚴 初心者🔰大歓迎😊 ここでは愛のある選手への応援、愛のあるヤジでレースを語ろう! 選手へのレース態度やコメント詐欺等に対して野次るのはOKですが、「愛」を持ってお願いします。あまり酷いと注意⚠️します笑 レースの予想も気軽に載せてください! もちろん車券は自己責任で! 的中報告も、予想の先出しをしないといけない等つまらないルールはないのでどんどん「渾身のドヤ顔」で自慢しましょう😌 【ルール】 ・予想出して「なんでのらなかったの?」等 ・予想に対しての否定(私はこう思いますは可) ・メンバー同士の誹謗中傷 ・管理者の目に余る行為等 このSNS始めて間もないので、是非色々教えて下さい🙏 皆で面白おかしくやりましょう!

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勉強を頑張りたい人達が集まる星です♪ テスト勉強、受験勉強、資格勉強などなどの質問や愚痴、一人言でもなんでも呟きましょう☺️💬 気軽に参加してくださいね〜(*´˘`*)

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皆さん、ご搭乗ありがとうございます✨️ この惑星は人と人との深い結びつきや、皆様と絆を深めお互いを思いやり支え強い絆で結ばれたらいいなと思い惑星にしました~🎶 皆さん、楽しく交流しましょうね~(*^^*)投稿はご自由にどうぞ😊

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YouTubeファンの方もお気軽にどうぞ! さらばラバー民たちよ🌟

観光の星

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皆様へ この星のオーナーのハルと申します。 m(_ _)m この星は、色んな観光地のお写真および その土地の特徴等が投稿できる星になります。 また、メンバーさんになられましたら、自分が住んでいる地域のお写真等を投稿して頂き、その地域の良く知られている所、あまり知られていない所をあげて頂き、皆様にご紹介して頂けたらと思います。 なお、私が作った コミュニティ名 「色んな趣味と雑談の星」 「マイナーな生き物の星」 「観光の星」 グループチャット名 「魚釣りが趣味の小惑星」 「動物好きな人達の小惑星」 「色んなお話と写真投稿ができる小惑星」 の参加者様を大募集中‼️ 皆様、宜しくお願い致します…m(_ _)m

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ここは光の惑星 朝の空気 白い雲 木々のすき間を通る光 雨上がりの水面に跳ねる陽 何気ない一瞬の“光”が この星の命を育てます 写真を通して 日常に宿る希望や温もりを 見つめてみませんか? あなたの一枚が この惑星を少し明るく 照らしてくれるでしょう

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アイコン、吹き出し、フレーム、入室エフェクト、ルーム背景等を無償でお渡しする場所です。 現在23歳以上の方を対象としております。 プロフィール欄にて ・年齢が確認出来ない ・学生の方 は許可しておりませんので他の星をご利用下さい。 認証制にしてあります。外からの茶々入れはお控え下さい。 星のみの投稿を主にして活動して下さると嬉しいです。 上記は治安を守るための措置になります。 また、個人間のトラブルは個人間で解決して下さい。管理は何事に於いても不介入です。 拙い星ですが、よろしくお願いいたします。

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なおや

なおや

ぼーっとしてて今更ナイトレインのアプデのやつ見たけど、光輪なくて笑っちゃったね
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なおや

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初期魔術/祈祷変えられるならようやく光輪特化遺物で遊べる
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パシ・

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スペシウム光線はブルトンへのニ射目。
八つ裂き光輪はグビラへの発射。
ウルトラマンの二大必殺技で一番好きな構図である。
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kagenaカゲナ

kagenaカゲナ

#カゲナ光と闇のはじまりスペシャル

魂なき英雄伝説4話
「時を裂く光」

――呼吸を一定に。
――熱をしずめろ。
――リアの身体を、壊すな。

胸の奥で金の羽がかすかに鳴った。
リアの中にいる少年の天使は、自分にそう命じながら、抑えきれない力を必死で押さえ込む。
力を解放すれば、リアの身体が壊れる。
だから、彼は限界ギリギリの“最小出力”で戦っていた。

彼の周囲には、黒い霧のような“何か”が渦巻うずまいていた。
それは形を持たず、ただ闇と同化しながら静かに息づいている。
一度斬れば、その動きを学び、次には防ぐ。
放たれる光を吸い込み、まるで経験を蓄積するように強くなっていく。

「……まるで、戦うたびに成長してるみたいだな……」

天使は眉をひそめた。
理屈では説明できない。
まるで、生きた戦闘そのもの――“戦いの意志”だけがそこにあるかのようだった。

「……このままじゃ埒らちがあかない。
 だが、リアの身体をこれ以上は――」

天使は焦る。
光の矢を放っても、敵はすぐに次の瞬間にはその軌道を学び、避ける。
同じ攻撃は二度と通用しない。

リアの声が胸の奥で響く。
(大丈夫、わたしはまだ動けるよ!)
「……無理するな。抑えていろ。」

リアの身体は軽やかに動くが、天使が力を制御しているため、反動の熱が体の奥に蓄積していた。
息をするたびに胸が焼けるようだ。
それでも二人は連携し、無数の光の矢を放つ。

だがその瞬間――
闇の奥で“手”のように見えていた影が、形を変えた。
刃のような光が一瞬だけ走り、黒い影の剣が音もなくすり抜けてくる。
頬をかすめた感触とともに、血がにじんだ。

リアが思わず悲鳴を上げる。
「っ――!」

天使は息を呑み、目を細めた。
「……手じゃない……あれ、剣か……!」

闇の形が人の腕にも見えたせいで、最初は攻撃の正体を読み違えていた。
だが今、確信する。――あれは“握られた剣”の動き。
踏み込みの深さ、打ち下ろす直前の体の沈み方。
それは、見覚えがあった。

懐かしい感覚。
遠い昔、誰かと並んで戦った時の記憶を、かすかに呼び起こす動きだった。

まるで、自分がかつて――誰かと並んで戦っていた頃のような。

「この戦い方……まさか……」

だが、考える暇はなかった。
敵の影が地面を裂き、リアの足を狙う。
天使は反射的に盾を強化して防いだ。
そのたびにリアの身体に負荷が走る。
彼女の手が震え、膝がわずかに折れた。

(だいじょうぶ……まだやれる……)
「リア、限界だ! もう動くな!」



そのとき、後方の通路から声が響いた。

「リアッ! 離れて!」

光が閃き、空気が震えた。
眩い輝きの中から、二つの影が駆け出してくる。
――クレアナとミレイナ。

その名を呼ぶより早く、二人の魔力が戦場を包んだ。
ミレイナが腕を振り抜くと、光布が空中に広がり、盾のように形を変える。
その前に立つクレアナが、指先で空間に数式を描いた。
淡い光の輪が重なり、敵の動きを追う。

「――解析、完了。魔力構造、特異点三つ! ミレイナ、右上!」

「了解ッ!」

ミレイナの布が鞭のように伸び、黒い影の腕を打ち払う。
爆ぜる衝撃。闇が霧のように散る。

だが――その残滓がすぐに再形成され、刃となって襲いかかってくる。

「速すぎる……!」クレアナが息を呑む。
瞬間、天使がリアの身体を操り、前へ出た。
金の羽が閃き、衝撃波が走る。

「くっ――!」

衝突の余波で壁が軋み、破片が飛び散る。
三人の連携が一瞬で崩れ、息を合わせる余裕すらない。

敵はまるで生き物のように動きを変え、
攻撃の角度も速度も、次の瞬間には“進化”していた。
クレアナの魔法陣がわずかにズレただけで、
防御の式が崩壊し、守りの壁が裂ける。

ミレイナが歯を食いしばりながら叫ぶ。
「再生が早すぎる! 今の一撃でも効いてない!」

「……駄目だ、学習してやがる。」
天使が低く呟く。
リアの胸の奥で金の羽が震え、光が乱れる。

三人の息が荒くなり、空間そのものが悲鳴を上げた。
光と闇がせめぎ合う戦場の中で、熱と冷気が同時に渦を巻く。

ミレイナの防御布が焼け焦げ、クレアナの術式が崩れていく。
三人の連携も、もはや限界だった。

天使は一瞬、敵の動きを見て悟った。
――まだ、“本気”じゃない。

黒い霧が渦を巻く。
その奥に潜む影は、明らかに“力を抑えている”。
まるで、まだ何かを取り戻している途中のように。

「……こいつ……本来の力を取り戻したら、誰も止められない。」

胸の奥で金の羽が震える。
リアの鼓動とリンクするように、熱が体内を焼く。

「ここで終わらせるしかない……!
 今のうちに――!」

その声には焦りと、確信が混じっていた。
天使の瞳が細まり、金の光が漏れ始める。
リアの身体を借りたまま、彼は自分の命を削る覚悟を決める。

(この怪物を止められる者は、もう誰もいない。
戦えば戦うほど、奴は力を吸い上げる。
――放っておけば、この世界そのものが消える。
なら……ここで断つしかない。)

リアの意識が揺れる。
(やめて! そんなのだめ!)
だが、彼は小さく笑った。

「心配するな。……これが僕の役目だ。」

足元の影が広がり、空間の温度が一気に下がる。
天使の周囲に無数の光輪が浮かび上がり、空間を貫く。
その輝きは、まるで命の炎そのものだった。

けれど――その光の中で、何かが静かに欠けていくのを彼は感じていた。
胸の奥にある“何か大切なもの”が、薄い膜の向こうへ遠ざかっていく。
記憶か、感情か、それとも別の何かか――彼自身にも分からない。

それでも、迷いはなかった。
この力を振るう意味だけは、まだ残っている。

(……リア。もし、これが終わったあと――)

言葉の続きを心に刻もうとした瞬間、思考の輪郭が一瞬だけ霞んだ。
それが何の予兆なのか、彼はまだ知らない。

――ただ、今は守る。それだけだ。

だが――その瞬間。



空間が“止まった”。

風の流れも、崩れかけた岩の落下も、音すら凍りつく。
ただ、淡い青の光だけが戦場を包み込んでいた。

その中に、ひとりの少女が立っていた。
長い黒髪がゆらりと揺れ、胸元の宝石が淡く鼓動する。
瞳には、無数の時の針が映っていた。

未来を見る少女――クロノ。

「……遅れて……ごめんなさい。」

声は少し掠かすれていた。
まるで言葉を探すように、彼女は間を置いて続けた。

「いろいろ……未来を、探ってた。
 でも、まだ……“答え”は見つからない。」

天使が息を呑む。
「……時間を止めたのか。」

クロノは静かに頷いた。

「うん。……長くは持たない。
 でも、“時間稼ぎ”くらいなら――できる。」

彼女の周囲に淡い青の輪が広がる。
止まっていた世界の境界が、かすかにひび割れ始めた。

「まだ、あなたたちは生きてる。
 未来も……消えてない。」

天使は歯を食いしばる。
「……見えてるのか? この先を。」

クロノは目を伏せ、ほんのわずかに首を振った。

「……まだ、探してる途中。
 だけど――“今”なら変えられる。
 あなたの命を代償にする未来じゃなくても。」

青い光が再び広がり、凍りついた世界が少しずつ動き出す。
彼女の言葉が、時間の綻びの中で響いた。

「……だから、生きて。
 まだ“終わり”じゃない。」

天使の目が見開かれ、拳を握る。
彼の金の羽が再び光を帯び、リアの心臓の鼓動が蘇る。

クロノの瞳の奥で、時の針が動き出した。

「さあ――時間を繋げましょう。」

空間に青と金の光が交差し、世界が再び動き始める。
次の瞬間、封じられていた“敵”の咆哮が、再び響き渡った――。
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