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かかを天休斎

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この間、中大兄皇子を
キャバクラに連れてったら
モテまくりだったよ

いいよね有名人はさ
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かかを天休斎

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みんな生まれ変わったら〇〇になりたいとか言うけどさ
俺だって生まれ変わったら
中大兄皇子になりたいよ
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ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘

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#楽しく分かる万葉集 5 / 柿本人麻呂
「楽しく分かる万葉集」を読んで、歌の内容と感想を記しています。

【口語訳】
近江の海(琵琶湖)の夕方の波の上を飛ぶ千鳥が鳴くと、私の心はしおれてしまうように、昔のことが懐かしく思い出される。

和歌の作者は柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
『万葉集』を代表する歌人の一人で、後に「歌聖」と称される天武・持統朝で花開いた朝廷歌人のスターです。


夕暮れどきの琵琶湖のほとりで、千鳥が鳴き交わしている様子を見ていると、昔を思い、寂しい気持ちになった
ようです。


昔といっても、天智天皇(中大兄皇子)が治めた「近江大津宮」の頃ですから、当時からみて、そこまで昔ではないようにも思われます。

近江大津宮は、飛鳥の川原寺式伽藍配置をもつ大規模なもので、内裏や宮門、朝庭、殿などの建物があった優美な都とされています。

しかし、672年の壬申の乱によって大友皇子が敗れ、わずか約5年で廃都となりました。

ほどなく都は「飛鳥浄御原宮」に遷され、その後の近江大津宮は、柿本人麻呂が嘆くくらいに荒廃してしまったのでしょうね…

#万葉集
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ℕ𝕒𝕥𝕤𝕦☘

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#楽しく分かる万葉集 3 / 舒明天皇
「楽しく分かる万葉集」を読んで、歌の内容と感想を記しています。

【口語訳】
大和(奈良)にはたくさんの山があるが、特にすばらしい天の香具山に登って国を見渡すと、広々とした国原にはあちこちでかまどの煙が立ち、池や湖には鴎が飛んでいる。
本当に美しい国だ、日本(蜻蛉島)の大和の国は。


舒明天皇(じょめいてんのう)は、始めに取り上げた中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(てんむ天皇)の父親です。


「蜻蛉島(あきづしま)」は日本の枕詞で、「大和」を導く表現です。
それだけ、当時はトンボがたくさんいたらしいです。

舒明天皇が現在の奈良県明日香村あたりに住んでいた時代、香具山から国見(くにみ:国土を見渡し善政を祈る儀式)をした体験が元となっています。

国見の歌は呪術的な意味や国土への祝福、豊穣や安寧を願う意志も込められています。


舒明天皇は蘇我氏の支援を受けて即位したため、政治の実権は蘇我蝦夷にありましたが、彼は天皇中心の国造りを目指しました。

彼の治世では、日本で最初の遣唐使を派遣し、唐との交流を始めたことが重要な功績です

この歌は、「国を思う心」や「自然を褒めた」を表しています。

息子の中兄大皇子と同じ「香具山」を用いた歌ですが、
こちらの歌は、統治者らしい感じがします。

逆に言うと、中兄大皇子の歌は、人間らしいといえば人間らしいです。

#万葉集
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#楽しく分かる万葉集 / 中大兄
奈良県南部の大和三山(香具山、畝傍山、耳成山)をめぐる神代からの伝説に基づく恋の三角関係を詠んだものです。

この歌は万葉集巻1の13番にあります。

意味としては「香具山は畝傍山を愛しいと思い、耳成山と争いをしている。神話の時代からずっとそうだったようだ。古い昔もそうであったように、現実の人も妻を争うものであるらしい。」という意味になります。

この歌は大和三山(香具山・畝傍山・耳成山)を擬人化し、神話的に愛や争いを表現しています。


この歌の歌人・中大兄皇子(後の天智天皇)、額田王、大海人皇子(後の天武天皇)による三角関係は、飛鳥時代における最も有名で複雑な人間関係の一つだったそうです。

中大兄皇子が詠んだ歌は、この三角関係を象徴的に表現しているとされ、神代の時代から続く山々の争い(神話の物語)になぞらえ、兄弟と女性(三人の関係)を投影しているようです。

山々の神話の話はともかく…
歴史上の人物であっても三角関係はあったと思うと、人の心は当時と変わっていないのだなと思いました。
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てるてるぼーず

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電話帳、どんな名前で登録してほしい?笑電話帳、どんな名前で登録してほしい?笑
中大兄皇子とかで。
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