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りくと

だいすけ
SUGIZOの格言
「アイルランドの事とかさ、すげー懐かしいんだけど、逆に思い出に甘えちゃいけねーな、と」
「嫌いなんだ。ファンに過保護にされるのが。俺たちは、人生賭けて音楽やってるんだから、お前たちも全力でかかって来い!」
天才の条件は、思春期から精神的に大人びてる事だと思います。ただ、常時フルパワー人間は、ストイック過ぎて、辛い経験をしちゃうパターンが多い気がします。
↑のSUGIZOが20代半ば位の発言です。
分かる人には分かる…と思います。
本屋でSUGIZOの自伝を買おうと、中見チェックで少しだけ立ち読みしたら、いきなり
「嫁さんには、出て行かれちゃうし。娘はロスに行っちゃうし。俺はいつも独りぼっちだ…」
って、文章がいきなり目に飛び込んできて、申し訳ないんですが、辛くて自伝買えなかった。
ちなみに、お子さんは、進学でロスに行っちゃって意味です。
20代は一番LUNA SEAが、ギラギラしてた時期で、ギターの弦切れると、SUGIZOもキレるし、終幕したのは、LUNA SEAが頭打ちしたからだと思うと理解出来る。
要は量産型アルバムをリリースしたく無かったんだと思います。
今、めっちゃ笑えてるのは、ファンとして嬉しいです。
だから、LUNA SEAの凄さを伝えたいですね。
またお葬式モードですけど、バリバリご存命です笑
最近短髪にされてヘアカラーも赤からワインレッドに変えたみたいですね。
曲のアレンジが、シンプルな程演奏難しいですよ。嘘つけないし、誤魔化せないし、音の芯と太さと、音抜けがモノを言う。
だから、彼はボリュームペダル踏みまくります。
ワーミーペダルとワウペダルを、組み合わせてギターが叫んでる様にプレイするのが特長的ですね。
ちなみに、SUGIZO本人が公言してますが、娘さんはLUNA SEAで1番好きなのは、この曲!コード3つしか使ってません。難しい。

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