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冒頭 「ある老詩人が長年書いてる日記は“嘘の日記”らしい」という噂を聞いて、語り手の「僕」はその孤独に触れた気がする、と言う。自分の書くものも、ある意味“嘘の日記”みたいなものだ、と。
そこから「僕」の生活が出てくる。武蔵野の片隅で自炊し、本を読み、散歩し、郵便受けを開けては空っぽで(それでも開けてしまう)。道で会っても挨拶しない近所の人、ちょっと寄れる芋屋、風呂帰りにすれ違うお婆さん──そういう“人の縁の外側”みたいなものを拾い集めながら、なんとか日をやり過ごしてる。
途中、北海道・夕張にいるF君の葉書の話が入って、終戦後に夕張へ行った頃の心細さと、そこでかけられた何気ない言葉に救われた感じが語られる。ここで一回、孤独の質が「完全な独り」から「誰かの記憶が残ってる独り」になる。
後半の中心が「緑陰書房」という駅近くの小さな古本屋の少女。彼女はお店を経営していて、派手さはないけど生活がちゃんと“手の届く範囲で丁寧”に回ってる人として描かれる。「僕」は通り道感覚で立ち寄って、話す関係になる。彼女からおじさんのお商売は?と聞かれて、「僕」は小説を書いていると答える。
彼女が「わたし、おじさんを声援するわ」って言うのが象徴で、語り手の僕はそれを嬉しいと思いつつ、どこか照れて警戒もしてる(買いかぶりじゃないか、みたいな)。
最後は誕生日(10月4日)に、彼女が贈り物をくれる場面。薬屋に行って買ってきたのが、耳かきと爪切りっていう、素朴で生活に刺さって、あったかいね。彼女は“作家への敬意”みたいに言うけど、実態は「生きてる人間の手元を整える」贈り物で、タイトルの「落穂拾い」がそこに集約される。
締めくくり
「以上が僕の最近の日録であり、また交友録でもある。実録かどうか、それは云うまでもない。」

銀 月翔
2番目の子と3番目の子の鉄道が悲惨だった……
ごめん……
時間見つけて、ストーリー進めれるようにするね😭😭

そぬ
我逢人
はとり(ゴルゴ)
そういう大学じゃねえだろ
ピーマン嫌い
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はとり(ゴルゴ)
北→東→西へ移動した人。
田舎→都会→田舎。
次は南の都会かな?
投稿は全て私の感想です!感想です。感想です、感想です…火力強め🫠
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宝屋
徒然なるままに
適応障害からの職場復帰
鬱まっしぐらをなんとか生き延びてる今日この頃
好きな人は私のことが好きじゃない人
過去の栄光に引き摺られまくりの40代後半
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のらねこ
夜やってます。🌉
岡山県住み
🐈『超』猫好き❤️🐈⬛
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かわけい
神奈川県住みです よろしくね
音楽やってます
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銀 月翔
マイペースに。ログインは不定期
基本的に金曜と土曜以外は仕事で不在気味。返事等のアクション遅いです…
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