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みどに
ケネスたのしいです

ヒカミ
雑魚在宅オタクのワイは⋯。

シアン

ヒカミ
多分次は私服版ルミアちゃんだと思うけど。

Mimi
急に目が覚めてしまった😫ナウ4時
名称かルミア
花言葉 「優美な女性」や「大きな希望」
#写真 #GRAVITY写真部 #花 #今日の1枚


みかず
アクア−Devil
―ファンタジーアドベンチャー絵本―
夜の空は、まるで大きな海のようでした。
無数の星たちが、波のように瞬きながら流れていきます。
その中のひとつ――
ひときわ強く輝く星がありました。
名を「スターダスト」といいます。
スターダストはまだ若い星で、
毎晩、空のすみっこから世界を見つめていました。
「地上にはどんな景色があるんだろう。
人はどんな夢を見ているんだろう。」
けれど、星は空を離れることができません。
彼は夜ごと、風に話しかけるだけの日々を過ごしていました。
***
ある夜、空を裂くような光が走りました。
彗星が通りすぎたのです。
その尾のきらめきがスターダストに触れ、
彼の中に不思議な力が目を覚ましました。
――ドンッ。
気づけば、スターダストは空から落ちていたのです。
光の尾を引きながら、森の中へ、
まるで夢のように、静かに降りていきました。
***
朝。
森の小道を歩いていた少女・ルミアが、
柔らかく光る石を見つけました。
「なんてきれい……!」
それは冷たくも温かくもない、不思議な光。
ルミアがそっと手を伸ばすと、
石の中から小さな声が聞こえました。
「ぼくは……スターダスト。空から落ちてきたんだ。」
ルミアはびっくりしましたが、すぐに微笑みました。
「じゃあ、星の人なんだね。いっしょに帰り道を探そう。」
こうして、少女と星の小さな冒険が始まりました。
***
旅の途中、二人はさまざまなものに出会いました。
霧の谷にすむフクロウの賢者。
時間を逆さまに流す砂時計の川。
光を食べて生きる黒い影たち。
そのたびに、ルミアは知恵と勇気を使い、
スターダストはその光で道を照らしました。
やがて、二人は「天空の扉」と呼ばれる山にたどり着きます。
頂上には、星々が地上と空を行き来するための門がありました。
しかし――その門は、影たちによって閉ざされていました。
「星の光を返せ。夜は闇のものだ。」
影の王が低くうなり、闇の腕をのばします。
ルミアは震えながらも叫びました。
「闇があるから、光は輝くんだよ!」
その瞬間、スターダストの光があふれ出しました。
ルミアの心と重なり、ひとつの光の輪となって空へと昇っていきます。
扉が開き、夜空がふたたび広がりました。
星々が歌い、世界が光に包まれます。
「ありがとう、ルミア。ぼくは帰るけど、君の夢の中で、いつも輝いている。」
スターダストはそう言って、やさしく微笑みました。
そして、流れ星となって夜空へと帰っていったのです。
***
それからというもの、ルミアは夜になると空を見上げました。
ひときわ強く輝く星が、彼女の窓辺を照らしています。
それは――あのスターダスト。
夢と希望を抱いて旅した、空のかけら。
星の光は、いつも勇気をくれました。
それを見上げるたび、ルミアは思うのです。
「冒険は終わらない。
だって、空はまだ、無限に続いているから。」
――おしまい。

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アクア−Devil
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