ラディカルフェミニズム(マルクス主義フェミニズム含む)が目指している地点がどうしても「革命」になってしまい立場の逆転を起こすような「運動」が中心に起こるため、むしろジェンダーにとどまらない自由主義とは何かを突き詰めた方が答えが近い気はしているのよね。
「不幸を嘆いていられる幸せ」は女の特権、か。ある意味、そうかもしれない。察してちゃん、メンヘラ、ラディカルフェミニズム、地雷を踏んだと喚く腐女子……全部「悲劇のヒロイン」だからね。男性は本当に黙ったまま消える(婉曲表現)。嘆くことすら許されない、ってのはある。私もそういう環境にいたから分かる。男家庭で育って、かなり男女平等に扱われてたから。良くも悪くも、生産性のないループの愚痴とかは、容赦なく切り捨てられてたからなぁ。