ラッタイでのヘンリーくんは復讐のための追跡だったけど、クッテンバーグでのヘンリーくんは責任のための追跡だったじゃないですか。だからこそ"to the task"のセリフは大いに象徴的だったと思うんじゃ。
ボヘミア、ラッタイ地方の酔っ払いどもは板金鎧相手にゲンコツで殴りかかったりしてたけど、さすがはクッテンバーグ地方。この辺は喧嘩殺法も義務教育らしくって、ヘンリーくんが鎧着込んでるときは掌底で殴りかかってくるっぽい。これが義務教育か。そういうことじゃなくない?