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旅のラゴス
1994年出版のSFアドベンチャー
中学の読書感想文で読んでからずっとおすすめ
出会った旅の仲間が翌朝知らんうちにタヒんだ状態で見つかったりなどする
時を経て読むと捉え方変わっておもろい
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あこ

あこ

『旅のラゴス』
筒井康隆/著
新潮文庫 #読了

いきなり、何の説明も無しに始まっていく物語。
舞台は、文明が失われた世界。
文明が失われた代わりに、この世界の人々は様々な特殊な能力を発芽させている
集団で転移したり、壁を抜けることができたり、思考した人の顔になったり、空中を浮遊したり・・・。
ひとりの若者「ラゴス」が、この世界の国々を旅してまわり、様々な不思議な体験を乗り越えて、ある目的の地へたどり着く冒険の旅を描いている。

大変ありがちな喩えではあるが、この作品では「旅」=「人生」という構図が成り立っている。
物語最終章の章である「氷の女王」内にも、
「旅をすることによって人生というもうひとつの旅がはっきりと見えはじめ、」
とあるように作者は「旅」=「人生」という構図をはっきり意識しているし、単純に読めば読者はそのことを途中で理解できるようになっている。

ラゴスと共に旅をすることによって、私たち読者は「目的をもって生きることの魅力」あるいは「面白さ・素晴らしさ」に気づくことになる。
旅とは生きることであり人生だ。そう考えたときに一つ所に安定しているよりも、旅を続けて目的であるどこかに進み続けていることは面白い。
それが共感できる読者にとって、この作品の魅力の根幹として存在しているのだろう。
読書の星読書の星
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anipoi(旧

anipoi(旧

旅のラゴス(筒井康隆)、ハーモニー(伊藤計劃)、夜行(森見登美彦)は俺のなかで一生擦ってくって決めてる。大好きなので。
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すなふきん🐸🍷

すなふきん🐸🍷

「旅の目的はなんであってもよかったのかもしれない。」〜旅のラゴス〜

どうも☺️ 『旅するおじさんです』wwww

連休しております
なので 近場ではありますが
ぶらり〜ぶらり〜と旅しております♪

昔は 連休となると
カヤック積んで🛶釣竿積んで
車中泊しながら 色んなところを回ってましたが

こう暑くては 遠出する気にもなれず
手頃なところをのんびりと

こんな旅も たまには良きですなぁ〜

明日は花火大会に行くし🎆
まだまだ 夏休み 満喫いたしますよ
(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!

では また

#旅するおじさん #初老のつぶやき #音楽をソッと置いておく人 #孤高堂solitudework
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風をあつめて

はっぴいえんど

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