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十都サ

さいと
きらちゅん
古生物学者きらちゅんです
今日は国立科学博物館の氷河期展を実況して参ります
初期の人間と大きな哺乳類メガファウナ達の生活を見る旅を始めていきましょう


𝕾沢

ハル
#国立科学博物館
#氷河期展
氷河期展が開催されている
1.氷河期ヨーロッパの動物
氷河期のヨーロッパ北部は氷床に覆われ、「氷河期のメガファウナ巨大動物群」が存在
これらと人類は対峙してきた!
2.ネアンデルタール人とクロマニョン人
ネアンデルタール人はがっしりした体格と
強靭な筋肉持ちに対し、クロマニョン人は
比較的にほっそりした体格に長い手足を持つ
3.氷河期の日本列島
約3万8千万年前迄に日本に渡ってきた
日本3大絶滅動物
ナウマン象、ヤベオオツノシカ、
ハナミズミモリウシ









きらちゅん
氷河期展の実況は以上です。
氷期には多くのメガファウナが姿を消しました。
現代に生きてる生物達は僕たちも含めて辛い気候変動を生き残った仲間です。
そしてまた生物達には氷河期の大絶滅を超える気候変動が襲いかかっています。
気候変動を生き残った先人達はどのように生き残ったのか、生き物達はどう生き残るのか。
過去を知り未来を考えることが現代人類に突きつけられた課題です。
次回は大絶滅展でお会いしましょう。

