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藤崎🌞

藤崎🌞

ポチャリせ
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バイスタンダー

バイスタンダー

古池や

蛙とびこむ

ポチャリかな
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【敵】

【敵】

いちばんすきなアップルパイ
ポチャリたくないけど 止まんない☆
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らか

らか

実は2週間前にリビングのエアコン壊れている我が家。
レトロな電気ストーブとホットカーペットで凌いでいる。
管理会社の手際が悪く、連絡もなく、ようやくせっついてエアコン取替工事が決まった日取りは今週末。

おのれニュースとか見ないタイプか。寒波とか聞いたことないのか。ゆるさぬ。
今後、冬の入浴時に天井からしずくがポチャリと首筋に落ちるのろいをかけてやる。
⁝( ‘ᾥ’ )⁝

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ERROR

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6月の雨の夜、チルチルミチルは/友部正人

6月の雨の夜、チルチルミチルは
からの鳥かご下げて死の国へ旅立った
ゆうべのままのこのぼくが
朝日をあびてまだ起きている


半ズボンをはいたチルチルは 2人の子供のお父さん
そのチルチルにさそわれて
ミチルは生まれ育った町を出た


会話をとぎれさせまいと
わざと明るいお店を選ぶ
4人が作る沈黙の中で
6月の雨の池ができ上がる


6月の雨の通りを 今夜は歩く人も少ない
生ぬるくなったビールの中で
雨がポチャリと音をたてる


ポケットの中の車のキーを
まるっこい手で握りしめながら
車をホテルに預けてきたからと
ミチルに勘定を払わせる


もう会えないと思うからと
ぼくに一曲うたわせる
それほどよくはうたえなかったのに
最高最高とチルチルは言う


もしも死にに行く人になら
いい思い出だけにはなりたくない
そう思いながらも手を振って 黒い車を見送った


知らないことでまんまるなのに
知ると欠けてしまうものがある
その欠けたままのぼくの姿で
雨の歩道にいつまでも立っていた


6月の雨の夜、チルチルミチルは
からの鳥かご下げて死の国へ旅立った
ゆうべのままのこのぼくが
朝日をあびてまだ起きている
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

🛶 心の井戸と広い海(ポエム)
​ねえ、きみにも、小さな「なやみ」の井戸があるね。
ポチャリと落ちた石ころみたいに、
心の中で、ずっと波紋を広げている。
​このなやみ、二つの色に分けられるよ。
​💧 ひとつめ:自分でできること
​さあ、力を出そう! 「解決したい」と願うきみ。
これは、井戸の水をくみ上げるロープだよ。
やり方を変えたり、ちょっと調べてみたり。
手と頭を動かせば、水は減って、底が見えてくる。
​わたしたちは、そのための**「助け船」を造るよ。
それは、アイデアという、きみのための小さな船**。
​でも、船のかじを握るのは、きみ自身。
どの方向に進むか、決めるのはきみなんだ。
​🐸 ふたつめ:どうにもならないこと
​もう一つは、どうやっても動かせない、大きな岩。
だれかの気持ち、過ぎた日のこと、空の天気。
いくら考えても、夜空を見上げても、変わらない。
​それは、「ただ聞いてほしい」と涙をためるきみ。
聞くことはできるけど、この岩は動かせない。
だから、岩があることを認めて、そっとそばを通り過ぎる練習をしよう。
​🌊 井戸から広い海へ
​きみの人生は、小さな井戸の中にいるにはもったいない。
井戸の壁は、「ムリだ」「できない」という思い込みでできている。
​さあ、その井戸から、もっと広い広い海へ出よう。
​海には、見たこともない魚や、まぶしい宝物がたくさん!
でも、海に出るのはちょっとこわいよね。
​だから、わたしたちは何度でも助け船を出す。
きみが失敗しても、**「だいじょうぶだよ」**と船を直す。
​それは、お金はいらない、無償の愛という贈り物。
わたしたちは、きみが成長する姿という、
一番うれしい「おくりもの」を心で受け取っているから。
​さあ、目を閉じて。
広い海の、風のにおいを感じてごらん。
人生のかじをしっかり握って、大海原へ漕ぎ出そう!
​📝 込められた本質的なメッセージ
​このポエムには、以下の要素が込められています。
​悩みの二分類: 「解決できること(ロープ)」と「どうにもならないこと(岩)」。
​支援の目的: 「愚痴を聞く」から「解決策を出す」への切り替え。
​自立の尊重: 「助け船」は出すが、「かじ」は本人が握る。
​井戸と大海の対比: 「現状維持/限界」から「可能性/成長」への移行。
​無償の愛の代償: 物理的な報酬ではなく、相手の「成長」という精神的な報酬(おくりもの)を求めていること。
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