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お餃子
スターウォーズのベビーヨーダみたいになってる



わに

なおさ
最後爆速すぎて出来たもの見えないままベビーヨーダになったけど
ベビーヨーダが可愛くてほしくなってる
#kumitalk

タルタ
ベビーヨーダやっぱりどこかとろろくん味あるなぁ
#kumitalk

夏実
1984年公開『#グレムリン』
スピルバーグ製作総指揮による
SFブラックコメディ。
クリスマスに珍しいペットをもらった
ビリーは①光に当てない②水を与えない
③真夜中を過ぎて食べ物を与えない、
という約束を不運が重なり順番に
破ってしまう。すると可愛らしい元の
姿とは似ても似つかない凶悪な悪魔に
変異してしまう。クリスマスイヴを
迎えた小さな街はパニックとなる。
スピルバーグ繋がりで次は明るい作品が
見たくなり本作へ。キモ可愛いギズモの
愛くるしさも魅力の1つとなっている。
ギズモやグレムリンたちの動きはやはり
80年代らしく、ぬいぐるみ感が強いが
カメラワークでうまく誤魔化しており
特に前半は姿をハッキリ映さないことで
恐怖を煽るのは『ジョーズ』を思わせる。
(監督はスピルバーグではないけれど)
驚いたことにシナリオが当時はまだ
大学生だったクリス・コロンバス。
スピルバーグが面白いと言って製作を
実現に持ち込んだそう。
2人は翌年も『グーニーズ』などを
成功させており、なるほど確かに
その他の成功作品を見ても波長が
合いそうな気がする…?!
子どもでも見られる程度のホラー度で
怖いというよりはブラックという感じ。
終盤、ビリーとグレムリンの親玉が
対決している横でもギズモがなぜか
ドヤ顔でオモチャのスーパーカーで
かっ飛ばしていたり、ワンコもそこに
参戦?していたり、ピンチの中でも
クスッと笑える場面が多い。
結局犠牲者も街の嫌われ者のご婦人の
1人だけのよう。
ラストは“Not ready”と見なされて、
ビリーとギズモは別れることになるが
続編もあるらしい。(ワーナーが本作の
監督に頭を下げて撮ってもらった)
敵を追跡していてもきゅるきゅるぐるぐる
うるさいギズモだが、キュートなので
全てを許す気になる。
この子の可愛さはベビーヨーダに似ている。
アメリカ人ってシワシワのキモ可愛さに
弱いのかしら?

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