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LLMに対するプロンプトエンジニアリングの難しいところって、実行結果の予測が完全にはできないというか、高精度な予測がしづらいところなのよな。

プログラムコードを書いているときは、実行結果の予測も、想定外の挙動を示したときのデバッグも、書いてあるロジックを辿ればよいだけなので、ひどく困難ということはない。

LLMのプロンプトに関してはそうも行かなくて、LLMのモデルや、プロンプト以外の周辺要素、単純なタイミングイシュー等で実行結果が大きく異なることもある。

ある程度の挙動予測はできても、高い精度で、あるいは完全に挙動の予測をすることができない。

プロンプトエンジニアリングの知見がない人がプロンプトを書くと、事態はさらにややこしくなる。

プロンプトの書き方が悪くて想定外の挙動を示す、という「バグ」もあるんです。

単語の微妙な違いで想定外かつ頓珍漢な挙動を示す…なんてことも多い。
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開発やってても、LLMにコードを書かせるためにプロンプトエンジニアリング的な試行錯誤をするくらいなら、サクッと自分でコード書いた方が早いだろって思っちゃうんだよね。

結局、返ってきたプロンプトに考慮漏れや想定外のバグ、誤りがないことは自分で担保しなきゃならんので面倒臭い。

一から自分でロジックを組んだ方が後々絶対ラクだもの。
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