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西衣和東
論者:西衣和東
今回は、[友達の増やし方]という星が飛んできたので、そこに触れてみる。
まぁ、増やし方…という内容では無いけどね。
増やし方なんて別に…。
人を壁で囲ってパンを与えてベッドを必要台数置いとけば、気づいたらフンフンフン言ってることだと思いますよ。
そうではなくて、[友達]というものに触れて話していきます。
では👇🏻
友達とは、自分が「友達だ」と思って関われば成立する、非常に浅くて曖昧な関係です。
[平和主義]を名乗り、[多様性社会]という価値観に悩める日本では、相手がそれを否定しないため、なおさら“言ったもん勝ち”で成り立ちます。
なぜなら多くの場合、よっぽどの事がない限り、友達風吹かす相手に[お前友達じゃないよ]なんて言いませんよね。
それがどれだけ後味と空気を悪くするかを知ってるもんだから…。
しかしそのぶん、
友達は裏切りやすい
友達は攻撃しやすい
友達は深い関係ではない
という特徴がある。
なぜなら、きっかけは[思い込み]と[その受容]の関係性に過ぎないからです。
思い込みも、一致してれば友達関係。でも、あくまでも思い込みの範囲内だからいくらでも変容します。
それが現代の[友達]という価値観だと思います。
まぁ、良くも悪くもな価値観ですね。
自分が大切にしようとするものは大切にして、必要ない関係は簡単に切り捨てられる。
その程度の価値観になってしまったというのは…悲観すべきか、進化と見るか…。
まぁ、あえて僕の一個人的価値観は伏せておきましょうか。
要するに、[友達が出来ない]訳じゃあないんです。
友達はできてるんです。
ただし、自分の求める関係性とは違う可能性がある、ということです。
だから「友達ができない」と感じるなら、あなたが本当に欲しいのは“友達”ではなく、もっと深い別の関係性かもしれませんね。
親友か、恋人か、あるいは義兄弟のような家族関係か…それは分かりませんが…。
いずれにしろ、友達とは人間関係構築における土台中の土台であり、いちばんどうとでもなる薄い層なのです。
と、言うのが僕の持論です。
ふわり
フンフンフン
疲れたけどいくぞー
たのしくおどるぜ
嫌々

ろろもち
よーり
夕陽のモッフル

ワッチャンヤーン
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