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るか

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中学の頃の黒歴史を友達と共有して笑ってる
くるしい
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ふ〜ふ〜

ふ〜ふ〜

自分で変われたり治せたりしたらもちろん精神科なんて通わない。
だから通ってるのに1時間半とかも待たされしかも確実に後に来た人が前に待ってた人と仲が良かったのか一緒に診察受けやがってまじイラつく…
まだ診察待ちだけなら許す。会計に30分、薬待ちに20分くらいかかる。
しかも最近待ち時間が長いと落ち着きがなくて周りキョロキョロしたりだんだんしんどくなる。
そして記憶障害みたいな現象も起きてる。
それでめちゃ待ったのに最近の症状を全部伝えても何も対処法なども教えてくれない。ストレスのせいだよ。で片付けられる。
診察時間も5分とか。
まじ何のために通ってんの?ほんとに。
前までは良い先生だったのにな。最近ほんとに話聞いてくれなくなった。
リア友のほとんどからおかしいよとか何がしたいんだよとか言われることが多くて自分がおかしいと思わざるを得ない。
自分の意見を言ったってテンプレみたいだからなのか響かないし気まづい雰囲気になる。
しかも真面目に話したのにそういうのいいからって言われて話し遮られたりとか。
そして相手のことを思っていつも行動してるのにキモイとか急に口聞かなくなったりとかする。
その後自分から理由を聞きに行ったり謝ったりしてるのにすぐ裏切られる。金関係の問題もあった。
学校選びも上手くいかない、受験も上手くいかない、得意なことも人よりできない。
だから最近はそのトラウマのせいで診察受けても全部自分のせいで片付ける。
カウンセリングもただ話を聞くだけ。一方的な質問。30分1500円制なのに喋ることなくなったと心理士が思ったら雑談や家族のことについて聞かれる。何も意味をなさない。
それでこの前心理士を変えてもらいたいと医師に申し出たが予約も約1ヶ月後。
そんなに待てないって。医師がこれなのに誰に相談したらいいのよその間。
1年も通ってんのに薬安定しない。
気分の浮き沈みが激しい。
信じて頑張ってるけど何故か病んじゃうから結局は何も出来ない。
どうでもいいことしか考えられない。
必要なことはできない。
体が動かない。やる気が出ない。
だから必死に頑張って色んなこと試してるけどもう自分のせいで片付けることしか出来ない。
先週の診察の後もめっちゃ泣いたし今日もめっちゃ泣いた。
さすがにもう人を信じられない。
信じろって言われてもどうすればいいの。
悪いことはその人の言いなりになるのにいい方向に向かうことはほんとに無いに等しい。
楽しかったことはほぼ覚えてない。
嫌なこと黒歴史などは繊細に記憶に残る。
もう無理。限界。
今日は薬飲まない。もう信用出来ない。あの医者信用出来ん。
明日別の先生に診てもらう。
信じて頑張る。
おやすみ。

うつ病の星うつ病の星
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空気

空気

毎日黒歴史製造して毎晩苦しんでるバカはおれだよ!!
人生か記憶かどっちかリセットさせてくれ
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syuKa

syuKa

ふと自分って過去にどんなこと投稿してるのかなって思って1番最初に投稿したものまで見たけれど、黒歴史まではいかないけどかなり恥ずかしかったわ
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ぬろえ

ぬろえ

通信網が張られ、衛星が上がり、地球は自分自身を観測する目を持ち始める。海の上から、雲の上から、夜の上から。

やがて彼らは月へ拠点を持ち、火星へ視線を伸ばし、さらに外へ探査機を投げた。
しかし、見つからない。

どこにも、決定的な“他者”がいない。
この“不在”は、後世の歴史家が好んで記すところの、人類最大のロマンである。発見がなかったからこそ、問いは純度を保った。

ヒトは応答のない宇宙に向かって、問い続けた。

――宇宙に、誰かはいるのだろうか。


電波を送り、観測を続け、データを積み上げる。返事がないことを、絶望としてではなく、作業として受け止める者がいた。


それは祈りに似ていたが、祈りよりも頑固だった。証拠がないなら探す。探してもないなら探し方を変える。


孤独を前提にしながら、孤独に閉じこもらない。後世の講義録はこれを「孤独の勇気」と呼ぶ。


地球史略年表Ⅲ(拡張と沈黙)
2086年:軌道上の常設工業圏が成立(資源・製造の宇宙化)。
2144年:地球規模の気候リスク管理が制度化(“惑星運用”の始まり)。
2219年:月面都市圏の恒久化(世代交代が宇宙で起きる)。
2305年:火星への本格移住が始まる(自治都市の成立)。
2380年:外惑星圏の有人拠点化。文明が太陽系の広さを身体で覚える。
2467年:恒星間探査プローブ第一世代(“送って待つ”という科学の成熟)。
2600年代:観測網の極大化。沈黙は続き、記録だけが積み上がる。
(注記):“接触は確認されず”――これが人類史の長い脚注になる。
やがて転換点が訪れる。


疫病、気候、資源、情報

――地球規模の問題は国境を無視した。

争いは残ったが、協力も増えた。「人類」という単位が、理想ではなく実務になっていく。ヒトは、地球という器の狭さを知り始める。狭いからこそ大切で、脆いからこそ守らねばならない。

この意識が、のちの宇宙社会に伝わる最初の倫理の芽になる。そしてヒトは、ついに外(地球)へ出る。最初は細い航路だった。遠くへ行くほど帰還は難しくなる。それでも進んだ。宇宙が沈黙したままだとしても、沈黙の理由を知りたかったからだ。

しかし宇宙は最後まで、決定的な答えを与えないまま進む。彼らは「誰かを見つけた」ことで成熟したのではない。

「誰も見つからないかもしれない」ことを引き受けたうえで成熟した。この頃から、人類の遺産は“発見”ではなく“形式”として整理される。
星々の間で最初に役に立ったのは数学だった。∫、π、e。物理定数。座標。誤差。検証。

だが数学以上に受け継がれたのが、科学の“態度”だった。仮説と反証、再現性、訂正、公開、疑い。不完全な自分たちを認めながら、それでも真理へ向かう姿勢。

さらに倫理。

個の尊厳、弱者の保護、対話と協調。人類は何度もそれを裏切った。だが掲げ続けた。掲げることすら放棄しなかった。

そして文化。詩、音楽、小説、絵画。科学が宇宙の骨格を描くなら、文化は宇宙の肌触りを残す。孤独、愛、死、希望。
それらを言葉と旋律で封じ込めた。


では、なぜHumanityは消えたのか。
宇宙文明史の総括は単純な破局を好まない。隕石一発、戦争一度で終わったのではない。むしろ長い時間の中で、人類は静かに“形式”を変えた。

環境変化への適応。人口構造の変化。移住。身体の改変。知性の拡張。技術は崩壊を防いだが、同時に“ヒトという生物の形”を必然的に薄めていった。

文明が成熟するほど、文明は混ざり合う。身体は人工化し、寿命は伸び、思考は集合化される。

やがて問いが生まれる。肉体がなくてもヒトなのか。個が溶けても人類なのか。

答えはひとつではない。だが結果として、純粋な“ヒトという動物”は減り、ヒト由来の知性圏だけが広がった。滅亡というより拡散。崩壊というより輪郭の消失。

そしてもうひとつ、後世が「静かな終焉」と呼ぶ現象がある。

争いが減り、危機が遠のき、社会が穏やかになる。燃え尽きではなく、安らぎの中で終息する。席を立つように終わる文明。勝利でも敗北でもない。役目を終えた形式が、そっと次へ譲る終わり方である。

だから宇宙史はこう結ぶ。
Humanityは滅びたのではない。

“ヒトという形態”が役目を終え、Humanityという態度が残った。


孤独でも手を伸ばすこと。返事がなくても問いをやめないこと。不完全でも理想を掲げること。科学と芸術を両手に持つこと。


それらはすでに、多くの星々の中に溶けている。


……ここまで読んで、ようやく気づく者がいる。これは地球の昔話のようでいて、地球の昔話ではない。語り手は地球にいない。読者もまた、地球にいない。


講義室の壁面には、古い青い惑星の夜空が投影される。都市の灯り、雲、かすかな天の川。
席に座る学生たちは、その光景を“記録”として眺める。自分たちにとって地球は故郷ではなく、出典だ。伝説ではなく、最初のページだ。
講義の最後、静かな声で注釈が添えられる。

「彼らは長い間、ひとりだった。それでも他者を信じ、問いかけをやめなかった。宇宙がまだ沈黙だった頃の、初期の灯火である。」

そしてページの余白に、小さくこう記される。
“No contact confirmed.”

それでも彼らは、空を見上げた。
答えがなかったことが、物語を終わらせなかった。


むしろ、答えがないまま問い続けたことが、Humanityを宇宙史の冒頭に残した。暗い森で最初に息を吸い、声を出した存在。

その声が、いまも宇宙のどこかで、誰かの中に形を変えて生きている。
GRAVITY
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