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たわし

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そういや朝から選挙カーがまぁよう通ってな。本来起きる時間帯じゃないのにうるさすぎて起こされたんや、困る
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仁

大学の最終学年の時、ゼミの先生から選挙に興味あるかと聞かれ、ありますと答えたら、三重に行ってこいと言われました。衆議院議員 藤波孝生の選挙応援の手伝いでした。親友を誘い、二人で津市に向かい、そこから2週間刺激的な毎日を過ごしました。最初は選挙カーの運転手、看板を載せたライトバンを運転、録音されたテープを大音量で流しながら支持されるまま笑顔で運転、夜は地図を広げて翌日のルート確認と手ごたえの確認、その内会場設営に駆り出され、お客様の案内、受付の手伝い、慣れてくると武道系の得意技、到着した車の後ろドアに誰よりも素早く近づき開き、大声で「ご苦労様です」と大袈裟に頭を下げる。そして初めて「ご苦労さん」と、一声もらった時の感動!
そしてその夜、仲良くしてもらった第三秘書(名前は忘れた)と将来を語り合ったメチャクチャ楽しかった時間。僕の親友が、第三秘書がはめていたインターナショナルの腕時計をみて、やっぱり自民はブルジョワだ、と茶化したら、彼は真面目に これは親父の形見で、僕はブルジョワじゃないと否定する姿がしっかり記憶に残っている)
そして翌日の演説会場で、前乗りしていた僕は、候補者が入ってきた瞬間、 フッジナミ フッジナミ と大声で連呼。そして会場全体が僕の連呼に呼応し大合唱となった。
投票日の前日、自分も投票するために愛知に戻ったが、あの二週間は忘れられない。
全てが真剣で、真っ直ぐであった。
それから僕は、どんな選挙にも真面目に向かい合うようになった。周りに頼まれる事も多々あったが全てはっきり断ってきた。
だからというか、考え過ぎと言うか、この人はと思える人に出会えず、国政選挙で投票したのは二回しかない。矛盾しているのはわかっている。
でも、毎回真剣に向き合っているのだ。自分の国のことだよ、できるだけ多くの人が、真剣に考えてくれることを願う。
後日、ゼミの先生に呼ばれ、大学の事務局長室に行くと、藤波孝生の秘書官が握手で僕を迎えてくれた、よくやってくれましたと先生に言ってもらえ、就職は決まってますか?と聞かれた。その時初めて、これはご褒美なんだと気付いたが、僕はもうすでに内定した会社がありそう答えた。秘書官は、また遊びにおいでと再び握手で別れました。
僕の親友は、その後、大手ゼネコンに就職が決まりました。
藤波孝生は、中曽根内閣の官房長官まで務めたが、リクルート事件に巻き込まれる。
無罪とはなったが、まもなく亡くなった。
零次観測の星零次観測の星
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ガンジェンジュンガ

ガンジェンジュンガ

選挙カーって逆効果じゃないかね?
うるさい
最後まで聞く前に通過してしまう
ただの騒音
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偽 善 世 界

偽 善 世 界

誰だか知らんが1人だけめっちゃでかい音で選挙カー走ってやがる
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ええ…選挙カー効果あるのかよ……あんなにうるさいだけなのに…そりゃ減るわけないわな
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