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アオイ

アオイ

めちゃくちゃ好きな言葉なんだけど
自分で書いといて意味が分からんwwww
好きなんだけどどういう意味だっけ、、、ってwwww
これ思考必要やなぁ、、、
その時、書いた時のピピピってのはあったんよなぁ。
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みなみ

みなみ

レンジがピピピって催促してくるからとりあえず返事してみた
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‪𝑺🌹𓂃𓈒。

‪𝑺🌹𓂃𓈒。

よければ仲良くしてください!よければ仲良くしてください!
だれーぃっ?わたしピピピだよ?
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john

john

何年も前にポンキッキーズの再放送みたいなのBSでやってたんだけどさ、すごいシュールな内容のンゴングのピピピ?ってコーナーあったんだけど誰かわかる人いるかな🤔
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アクア−Devil

アクア−Devil

🎨絵本風物語・続編:『クルルと みんなの音』

イロドリの葉っぱたちと出会ってから、カタツムリのクルルの心は、たくさんの色で満たされていました。 村に帰ったクルルは、冒険で見た美しい景色をみんなに話して聞かせ、村の葉っぱにも少しずつ変化が訪れました。

そんなある日、クルルは森の奥から、今まで聞いたことのない「音」が聞こえることに気づきました。 「あれ?この音、なんだか変だな…」 村の音は、みんなが同じリズムで葉っぱを食べる「サクサク」という音だけでした。でも、聞こえてくる音は、もっと色々な音が混ざっているようでした。

不安になりながらも、クルルは音のする方へと進んでいきました。 たどり着いた場所には、また新しい生き物たちがいました。 ある虫は、大きな太鼓を叩くように「ドン、ドン」と鳴らし、別の虫は、小さな鈴を振るように「チリン、チリン」と音を立てています。 そして、鳥たちは楽しそうに歌を歌い、「ピピピー、ホーホー」と声を合わせていました。

クルルは、その多様な音の渦に圧倒され、思わず殻の中に閉じこもってしまいました。 「こんなバラバラの音じゃ、うるさいだけだ。ぼくの村の音の方がずっと落ち着く…」 心の中では、そう思っていました。

その時、そばにいた大きなフクロウのホウが、優しく語りかけました。 「クルル、隠れてないでおいで。この音たちは、みんなの“こころのうた”なんだよ。」 クルルは恐る恐る殻から顔を出すと、ホウは続けました。 「それぞれの音が違うからこそ、重なり合って、素敵なメロディーになる。 誰かの音を消してしまえば、この歌は完成しないんだ。」

クルルは、ホウの言葉に耳を傾けながら、もう一度、音の渦の中に身を委ねました。 すると不思議なことに、バラバラに聞こえた音が、まるで一本の線で繋がっているかのように、心地よいハーモニーとなって響いてきました。 「すごい…!こんなに違うのに、こんなにきれいなんだ!」

クルルは、感動して涙ぐみました。 それぞれの音には、それぞれの物語があり、それぞれの想いが込められていることを感じたのです。

村に帰ったクルルは、森で聞いた音のことをみんなに伝えました。 最初は戸惑っていた村のカタツムリたちも、クルルが口ずさむメロディーに合わせて、少しずつ自分たちの声で歌い始めました。

クルルの村は、今までになく賑やかで、明るい音色に包まれるようになりました。 クルルの心には、緑色とたくさんの色に加えて、たくさんの音が響き渡るようになりました。 そして、そのすべての音が、クルルの心を豊かに彩っていったのです。
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🪇

🪇

ピピピきいて横になってる。あー、くるしい
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