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白い犬

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ちゃんと投稿されるかな?


おみくじ
 
「10連無料おみくじはこちらでーす」

そんな言葉が聞こえてきたのは、参拝客が誰もいない神社でのことだった。

それは正月のある日のこと。

普段の俺は不信心者なので、初詣はおろか年に一度も参拝しない。

正月休みに散歩に出たらたまたま神社のそばを通ったので、まあたまにはと気まぐれに境内に入ったのだが……。

まさか神社が俺より不心得とは思わなかった。今どきは神社までガチャという悪い文明に侵されちまっているんだな……。

いや待てよ。

ガチャっておみくじにちょっと似てる。

ということは、まさかガチャは日本が発祥の文化……?!
※違います。


「今なら初詣限定、レア以上確定おみくじですよー!」

なんだよレアって。

おみくじにコモンとかスーパーレアとか設定されてるのか? 普通に大吉とか小吉だけじゃダメなのか?

まあ思うところはあるにせよ、やはり無料で限定とか言われるとついやってみたくなる。
社務所のそばで呼び込みをしている巫女に俺は近づいた。

タブレットがこちらに向いて、隣にプリンターが設置されている。
促されるままボタンを押すと、ピカピカと光りながら抽選を始めた。

コモン 吉
コモン 凶
コモン 小吉
アンコモン 吉
コモン 凶
アンコモン 凶
 
……。

演出と共に一枚、また一枚とおみくじがプリントされていく。うーん…。

そうこうしていると、突然画面から虹色の光があふれた。

やけに演出が派手だ。
これは、当たり演出というやつではないだろうか。

思わず唾を飲み込みながら見ていると、一際大きな光とともに結果が表示された。


【SSR 大凶】


「おめでとうございます! 超激レアです!」

巫女が満面の笑みで拍手している。

「いや大凶って。喜ぶところじゃないですよね、それ」
「SSRは排出率0.01%ですよ! 大当たりです!」
「……そもそも、このレアリティってなんなの? コモンとレアとかでどう違うんだよ」

巫女はよくぞ聞いてくれました、と笑顔を振り撒きながら、

「おみくじの的中率が違います! コモンだと外れる事ばかりですが、SSRなら的中率90%以上ですね!!」

俺はデカデカと虹色の文字で大凶と印刷された紙を見てみた。


金運:破産の準備を
恋愛:あきらめましょう
失せ物:絶対に見つかりません
健康:墓地の用意を

全体運:絶望


「もうこんなもん呪いじゃねーか!!」
「ですが、心がけだけでも将来に備えれば、最悪の未来でも何となく許せるかも知れませんし」
「それはもう人生諦めてる奴だからな」
「……仕方ありませんね!」

どん!
と、巫女は箱を取り出した。

「ここにおみくじを入れると、他のおみくじを強化する素材になりますよ!」 
「……素材?」
俺は思わず聞き返した。

「はい! いらないおみくじを合成して、運勢を鍛えることができるんです。最近はみなさんそうしてますよ?」

そう言って巫女は、タブレットの画面を操作する。
そこには「おみくじ強化」という項目と、さっき引いた結果の一覧が並んでいた。

コモン吉、コモン凶、アンコモン凶……そして。
 
【レア 末吉(最低保証)】

「……最低保証?」
「10連ですから。レア以上が一つは確定です」
 
なるほど、ガチャだ。
もう完全にガチャだ。

「で、このレア末吉を強化するには?」
「素材が必要ですね。強い運勢ほど、素材としての価値も高くなります」

巫女はそう言って、例の一枚を指差した。
虹色に輝く文字。

【SSR 大凶】

「SSRですから!」

すぐに俺は画面の「合成」ボタンを押していた。
どうせ持っていても呪いでしかない。


演出が始まる。
虹色の大凶が砕け、光になって吸い込まれていく。

そして表示された結果。

【SR 末吉】


「おめでとうございます! 順当に強化成功です!」

末吉が、強化されて末吉になった。

俺は完成したおみくじを見つめて、深くため息をついた。


「……世も末だな」
1月SS【おみくじ】
1月SS【おみくじ】
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ルカ݁ ˖Ი𐑼⋆݁

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ルームがおかしなことになった!
開けるけど音聞こえないし、表示も変....
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カモフラペンギン

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黙々と思考してたら暗めの話題に。



薬局とか病院とか、医療関係者には勤務年数に比例してあるあるだと思うんだけど。

レセプト送る前段階の、患者さんの保健の記号番号の有効確認とかしてて、オンラインチェックで、この保健は失効しています、ってエラーコメントが出てさ。

この人、先週くらいに来たばっかりで、その時はエラー吐いてなかったよなあ? とか思って、保健情報表示してさ。

失効理由が、「◯亡」になっててさ。

毎月1度とか、三カ月に1度とかペースでの、数分程度のやり取りでも、数年もすればそこそこ積み重なってて、それなりに名前覚えたり、ちょっとした会話挟んだりしててさ。
最初の最初はほんっとーに事務的なやり取りしてたのが、段々打ち解けてきて、砕けた感じになっててさ。

んで、ふとした時に、こういう事態だったりとか、ご家族が「お世話になりました」って挨拶ついでに、残った薬の処分をお願いに見えたりしてさ。

この前まで元気そうにしてたよねえ、なんて、上司や先輩、後輩達となんとはなしに話したりしてさ。

最後の処方は代理の人が取りに来てたから、いきなり容態が悪くなっちゃったのかなぁ、とか、あの人も結構なお年だったからねえ、なんて話したりしてさ。


最期ってのは、いつか誰にでもやってくることとは言え、知ってる人が亡くなるのは、やっぱりやるせない気持ちになる。
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おちゃこ

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なるほど、使い方わからんわ
ポンポンこうオレンジのポップアップ?が表示されるけど、これは私宛なのか違うのかそうなのか。DMとはどこなのか。

とりあえず投稿場所は分かった
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肉ドラゴン

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晒しって表示されない時あるんだ
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澪

利用規約に違反してたら
投稿非表示でいいよもう
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