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あずなぶる
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やおっち
松屋フーズグループのステーキ専門店。
たまたまニュースアプリのグルメ記事でたまたま見つけて気になってたので。
目当ての松カルビ丼は残念ながら売り切れ。
食べたのは
牛肩ロース丼(¥1300税込)
※スープバー付
適度に噛み応えのあるお肉で、肉を食べてるって感じ。
卓上の岩塩やソースで味変をして、完食。
美味しかった。
#ランチ #ステーキ
#ステーキ屋松 #牛肩ロース丼


珠雅(しゅが)
✧• ─────────── •✧
夜明け前、曇天の空が不穏に揺れていた。
突然、遠くの地平線の向こうで光が弾けた。
次の瞬間、耳をつんざくような轟音とともにガラスが震え、世界が赤く染まった。ミサイルだった。どこから、誰が撃ったのかもわからない。ただ、爆風の圧が皮膚を押しつぶすように襲ってくる。
気づけば、私は走っていた。靴底が割れそうなほどの速さで。
周囲には見知らぬ人々がいた。みんな叫びながらも、スマホを離さない。
「○○市がやられた」「地下鉄が閉鎖」「ライブ配信で現場が見える!」
SNSの通知音が交錯し、空の爆発音と溶け合う。目の前で吹き飛んだ建物の中から、人が叫んでいる。それでも、逃げながら映像を撮る者がいる。
「今、ここで記録してるんだ」と誰かが呟いた。その声が何故か妙に冷静で、恐ろしかった。
私もポケットの中のスマホを取り出した。手が震える。
電波はまだ生きている。ニュースアプリが「緊急速報」を永遠に更新し続ける。だが、国名も敵国名も出ない。全てが「不明」のまま。
もはや誰と誰が戦っているのか、誰が正義なのか、誰が勝っているのか——誰にも分からない。
燃える空の下、私は廃墟の影に身を潜めた。
息を殺しながら、画面に映るコメントの奔流を眺める。
「#避難中」「#爆撃証拠映像」「#家族無事」
そこには生命の証のような言葉と、心が壊れた笑顔の絵文字が並んでいた。
私は思わず呟いた。「これが現実なのか?」
背後でまた爆発が起こり、世界が震えた。
画面がひび割れ、光が乱れ、音が消える。
その瞬間、視界の端で誰かが膝をつき、空を見上げていた。
彼もまたスマホを掲げていた。
——同じように、終わりを撮っていたのだ。
次の瞬間、全てが白く弾けた。
そして目が覚めた。息が荒い。心臓が痛い。
部屋は静まり返り、外はいつもの12月の朝だった。
だが、手の中で握りしめたスマホの熱だけは、まだ夢の中の爆風のように現実の感触を残していた。
✧• ─────────── •✧
【完】


えびヒレ
記事や天気予報をさっさと出してくれ
デムーロ
よっちゃん
ってスマホのニュースアプリで速報きた
速報じゃなくていいよ
1日の振り返りニュースでやってもろて
だって伊東市民以外にはどうでもいいでしょこのニュース
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