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パ
ニトロセルロース!!トリニトロトルエン!!!

きのこ
たしか福沢諭吉(だったか)が、
御札(おふだ)の中身を疑い、踏んで破いて肥溜めに入れたが、何も起こらなかったんだと。
しかしながら、
そのお札の紙の中に神を感じて、様々なご利益を願う人がいるのもまた事実。
じゃぁ、一万円札の神も同じなのかな、ってところ。
ちなみに、私は、破ったり💩をつけることはなかったけど、
手違いで、濃硝酸・硫酸混合液を一滴たらしてしまうミスをおかし、
一万円札の紙の繊維部分が、ニトロセルロース化してしまった事がある。
(お札は、三分の一までの汚損であれば交換してくれるのだが…
ニトロセルロース化した札の場合、
インク部分は完全に残っていても、紙は元の紙ではない。三分の一の限界は一体どこだったのだろうか?)
お札における価値は、どこにあるのだろうか?
(1人1人の意思にあると思う)
