ドロスコヴィッツの執政官が、同一の領主を頂く下位の貴族と婚姻を結ぶのとかもかなりぽいよね。セミンには城郭があるので、領邦の上位貴族たるベルゴー卿の直臣城代ではなくて、独立した在地領主なのだと思う。もちろん領邦の上位権力たるベルゴー卿の指揮命令には従うんだけど、被官化されてないと思う。でもそう考えると、ドロスコヴィッツの執政官は、ベルゴー卿より領邦の行政を任されている代官だと思われるので、上位権力の有力家臣と婚姻するのは、小規模在地領主が独立性を失って被官化されてる真っ只中なのかも