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おこめ

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お隣失礼

#Sky星を紡ぐ子どもたち
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is ♀

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恋人と一緒に旅行?(ライブに行く)をするのに、飛行機の席別々で草
話せないからいいんだけど隣に恋人居るのと知らない人居るのでは訳が違う
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ガッツいちもつ

ガッツいちもつ

明日、会社の同期が
乗り納め
を企画してるらしい

隣町に行って、洞窟酒蔵で正月用の酒買って、焼きそば喰ってくる
同期は毎回、道の駅でどう調理して良いか分からない、謎の野菜を買う
今回も買うんだろな…
総走行時間2時間足らずって所か?

まぁ、お互い年だしね
こんなもんでしょ
11時集合の日没前に解散
翌日、仕事だし…

そろそろ、エンジン掛かるか確認するか
かれこれ、約2ヶ月火ぃ入れてない
バイク乗りの星バイク乗りの星
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nuts

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今日は土曜日だけど
子供を保育園に連れて行き、発達検査🧸

いつもの保育園のルーティンと違い、着替えるのに一苦労w
強烈なビンタされました🫨

今隣でひっそり会話聴いてるけど
情緒不安定すぎる
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𝕠𝕚𝕜𝕠𝕤

𝕠𝕚𝕜𝕠𝕤

私が電車で座ると隣に人が座らないんだけど、
やっぱり私の肩幅が広いから
『隣に座ると狭そうだなぁ』って思うからかなぁ🤣
毎回電車に乗るとちょっと悲しくなる笑
ちなみに風呂も入ってるし巨漢ではないから
汚いとかではないと思うんだけどさ笑
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daisuke107

daisuke107

『せめて、忘れぬように──』

  《回想録》 〜彼女と私との日々〜



あの夏の日から、
風の音がどこか遠くなった気がする。
午後の光のなかで、ふと縁側に腰をおろすと、白いカーテンがふくらみ、肩を撫でてゆく。
そのたびに、私は目を細めて、
あの日の彼女を思い出す。



たしか、
あのときもこんな風だった。
彼女はひとり、縁側に座っていた。
風がカーテンを揺らし、
それが肩にふれるたび、
彼女は遠くを見つめていた。
「……いつかと、同じ匂いがする──」
そうつぶやいたあと、言葉は続かなかった。
記憶は、思い出そうとするほどに、
夢のなかで読んだ、雨に濡れた手紙のように、言葉はにじんでいった。

 

私はそっと、彼女の隣に座った。
風の音だけが、ふたりのあいだにあった。
それは、
もう戻らない時間だった。
あの午後の光も、あの声の調子も。
失われたものは、綴られることなく、
ただ、胸の奥で、風のように鳴っていた。

 

彼女は、ふと笑って言った。
「ねえ、あのとき──私たち、何を話していたのかな…」
私は答えられなかった。
言葉は、もうそこにはなかった。
ただ、静寂だけが、やさしく私たちを包んでいた。

 

いま、私は立ち止まっている。
なぞるのではなく、喪失のなかに、
ひとつの祈りを置くために。
もう戻らぬものたちのために。

 

そして、
彼女が見つめていた、
あの遠い景色を思いながら、
私はそっと目を閉じる。
風のなかに、かすかに残る
あのときの気配の名残を、
せめて、忘れぬように──



#自由詩 #断章形式
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