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レタッチしたら雰囲気でてめっちゃいい感じ
やっぱり真鍮は経年変化するから良き
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ジャックは、40年以上にわたって戦場を渡り歩く傭兵だった。アフリカのジャングル、中東の砂漠、東欧の凍土——彼の人生は銃弾と爆発に彩られていた。仲間は次々と死に、家族など作る暇もなかった。唯一の財産は、体に刻まれた無数の傷跡と、首に下げた古いドッグタグだけ。
ある日、いつものように紛争地帯で任務をこなしていたジャックは、敵の待ち伏せに遭った。銃弾が腹部を貫通し、爆発で片足を失った。仲間が彼を担架で運び、近くの野戦病院へ急行した。
病院のベッドで目を覚ましたジャックは、医師から告げられた。「内臓が深刻に損傷しています。現在の医学では回復の見込みがなく、死期が迫っています。人工呼吸器と栄養チューブで延命可能です。どうしますか?」
ジャックは弱々しく笑った。ポケットから折りたたまれた紙を取り出し、医師に手渡した。それは彼が数年前に書いた**リビングウィル**——生前の意思表示書だった。
紙には、こう書かれていた。
「私の傷病が現在の医学では不治の状態であり、すでに死期が迫っていると判断された場合には、いたずらに引き伸ばすための延命処置は一切お断りします。
ただし、この場合、私の苦痛を和らげる処置は最大限に実施してください。そのため、例えば麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても一向に構いません。
私が数ヶ月以上にわたっていわゆる植物人間に陥った時は、一切の生命維持処置を取り止めてください。」
医師は紙を読んで、静かに頷いた。「わかりました。ご本人の意思を尊重します。」
ジャックは最後の力を振り絞って、看護師に言った。「痛みを……取ってくれ。戦場で何度も死にかけただが、こんなに苦しいのは初めてだ。」
モルヒネが注入され、痛みが徐々に和らいでいく。ジャックは目を閉じ、過去を思い浮かべた。若い頃の戦い、失った仲間たち、決して後悔しなかった選択。傭兵として生き、傭兵として死ぬ——それが彼の生き様だった。
数時間後、ジャックの心臓は静かに止まった。機械のピーッという音が響く中、医師は延命装置をオフにした。誰も無理に引き延ばそうとはしなかった。彼の意志が、最後まで守られたのだ。
野戦病院の外では、戦いがまだ続いていた。ジャックのドッグタグは、仲間の一人に託され、次の戦場へ運ばれていく。影の傭兵は、静かに幕を閉じた。
——終わり。


大人しく俺にしとけ
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