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宙龍

宙龍

精神科医より

脳が休み方を忘れている
と指摘されたけど

精神科って中々ないから
薬切れて

今日も7時~21時勤務やったのに
眠いけど、疲れたけど

やっぱり寝れない

朝、居眠り運転した原因がトリアゾラムやから2錠は飲めない(8時間残留)

明日も6時起き
泣ける[大泣き]#不眠民のひとりごと #眠剤 #GRAVITYねこ部
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GRAVITY3
絵夢

絵夢

薬はなにを飲んでいますか?薬はなにを飲んでいますか?

回答数 54>>

モサプリド 5mg
レクサプロ 10mg

リフレックス 15mg
サイレース 1mg
トリアゾラム 0.125mg
ロフラゼブ酸 1mg
精神疾患を患ってる人精神疾患を患ってる人
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絵夢

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薬はなにを飲んでいますか?薬はなにを飲んでいますか?

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モサプリド 5mg
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PEG

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『彼と、そして少しだけわたしのこと』

彼の声は、特別な匂いと言うか色と言うか、韻や音響を超えた何かを持っていて、喩えば獣の体温の様な落ち着く違和感を感じる。その事を彼もはっきりと自覚していて、きっと上手に使っている。きっと、と言うのは、わたしにはその何かが見えないから、ただの想像とお思いでしょう?でも、彼と話せば、誰でも感じる事が出来ると思う。

三日間仕事の休みを頂いて、何もする気にもなれず、やっと今日表に出た。髪を整えるのが疎ましくて、夏用のリネンで出来たニット帽をかぶり、着のままの上に灰色のダウンを羽織って、サンダルを履いて。冬は華やかな自分になれたり、わたしではない誰かさんになれたりするからとても都合が良くて好き。好きになる理由が都合が良いからだなんて、ちょっと自分で考えても浅はかな気もするけれど、何かを好きで居る理由なんてそれほど大事ではないと思う。わたしの事を好きだと言って下さる可哀想な方には、時々出逢うけれど、その理由が何かたいそうな勘違いをなさってのものだとしたら、とても恐ろしい。いい加減な理由でわたしを求めて下さるのだったら、わたしはとても気が楽で、うんとかすんとか言っていれば良いのでしょう。

用事を済ませて帰りにコンビニで煙草と暖かいミルクティーを買って、飲みながら帰った。ミルクティーには、カフェインの興奮と、ミルクの気休めが同居しているから好き。とても幼稚なスピードボール。寒い季節の曲がり角ごとに、この素敵なカクテルが温めて用意してあるこの国は、なんて素敵な国なんだろう。外国の方もこの国に来たら、あのおぞましいほど甘い缶コーヒーを皆珍しがって喜ぶのだもの。世界中の街角に、この素敵なカクテルスタンドを置けば、きっと今よりも少しだけ争い事が落ち着くに違いない。

もうすぐ十二月になる。幼い頃の様に、十二月をなにか特別な焦燥でもって楽しみにする事が無くなった。それは、何かに慣れて仕舞ったり、疲れているからでは無い気がする。幾度も同じ月日を重ねるうちに、時間の持つ本当の意味での虚しさや、蹉跌の持つ揺るぎない美徳を何度も目にした結果なのだと思う。わたしの前にも後にも、本当は時間など存在しないのだ。あるのはただ、今と云う泡沫。それを悲観だと言うほど、わたしはもう幼さに寄り掛かっていられないのだろう。

そろそろトリアゾラムが溶けてわたしを霞みに沈める。
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ナギ

ナギ

結局トリアゾラムの副作用(夜中知らないうちに意味不明な行動をしてしまう)でコーヒー用のミニワゴンに引っ掛けてるオプションの容器を壊してしまった…あーあ…不便なんだよなぁ(´・ω・`)
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░モジバケ░永そ哀

░モジバケ░永そ哀

「ピルの庭で揺れる少女」一甘美なる哀しみ
の饗宴

マイスリーの森を抜けると 
サイレースの小川が静かに囁き
ロゼレムの花びらが風に揺れて肩に落ちる
ゾルピデムの星が瞬く夜空の下
少女はクスッと笑った
リボトリールの月明かりが
淡く照らす彼女の影は
可愛らしい名前に騙される
無垢な魂そのものであった
「エチゾラム・・・なんておしゃれな響き・・」少女は呟き
フルニトラゼパムの風に髪を揺らされる
眠りと覚醒の狭間で
笑いと涙が手を取り合い
心の闇がひそやかに踊る
ミタゾラムの花の香りに酔い
アルプラゾラムの星が瞬くたび
少女の内なるメンヘラは目覚めるのだ
トリアゾラムの小径を歩きながら
彼女はクロナゼパムの湖面に
映る自分を見つめる
そこには甘くも冷酷な自己破壊の影が揺れ
フルニトラゼパムの光に照らされて笑う
クスリの名前は絵本のページのように可愛いが
その裏には深い谷と暗黒の湖が広がり
少女を飲み込もうと待ち構えている
「ロラゼパム・・・スボレキサント・・・」
小さな声で呟くたびに
心の檻に閉じ込められた妖精が跳ね回り
笑いと哀しみを混ぜた舞踏会が始まる
ゾルピデムの花弁に包まれ
オキサゼパムの夜風に吹かれ
少女は可愛い響きの鎖に縛られながらも
どこか優雅に身を委ねる
ラメルテオンの光が差すと
悲しみは甘美な香りとなり
アゴメラチンの小川は心の裂け目に流れ込む
リルマザフェラムの星々が瞬く夜
少女は笑いながら泣き 泣きながら笑う
メンヘラの庭園では
アルプラゾラムとクロナゼパム
ゾルピデムとフルニトラゼパム
ミタゾラムとエチゾラムたちが
壮麗なる哀しみの饗宴を繰り広げるのだ
誰も届かぬ独り言を零し
少女は今日も揺れる 
甘く 可愛らしく そして痛烈に 
可愛い響きに騙されるほどに心は裂かれ 
しかしその裂け目にすら美しさを見出す
薬は絵本のページであり 拷問であり
彼女の魂の鏡でもある
笑いと涙が混ざり合うこの庭で
少女は生き 揺れ そして消える
文字化け学の星文字化け学の星
GRAVITY
GRAVITY16
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