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くろ
メスはオスの2倍ほどの大きさで
子供を作る時には
メスがオスを食べてしまうことがあるという
オーストラリアの研究チームによれば
ヒョウモンダコのオスが進化をしているようだ
オスはメスに近付く際に
テトロドキシンという神経毒を打ち込み
メスの呼吸を一時間停止させている間に
コトを済ませてそのまま去って行き
食べられることを回避するようになったという
アルコールに睡眠薬入れて飲ませるような
昭和のおっさんみたいな手法を
タコが使い始めてるのは中々だと思う

くろ
自分自身が悪い方向へ向かってしまうのは
致し方がないと思う人もいるかもしれない
そんな時はコアラを見習ってほしい
産まれてからというもの
親は一生毒の葉っぱを貪っており
それに慣れるために親のフンを食べさせられ
自身も将来ずっと毒の葉っぱを喰らい続けるが
コアラ自身に毒はない
フグのように
元々毒は持っていないのに
テトロドキシンを食事として溜め込んで
自らも毒を含む生き物になるような
そんな生き方をしてはいけないのです
コアラです、コアラになるのです
一日18時間気絶するコアラにな…
それはそれでアレか
