#魔法使いの約束#まほやく私にとってのルチルのイメージソング。推しポイント・歌詞にある「胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光」は、母親であるチレッタを失って悲しみながらも絶望せず、母親の記憶を希望にして弟のミチルと共に生きようとするルチルの心境だと感じた。・「何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で」のフレーズを聴いた時、自身の死期が近いことを悟ってミスラに子供たちのことを託しているチレッタの姿と、それを遠くから見つめているルチルの姿が思い浮かんだ。まだ母親の死期が近いことを知らないルチルにとっては、死を覚悟した母親の横顔は今まで見たことのないものだったのかもしれない。