「紀元前7万5000年から紀元前5500年の泥炭層からはセイヨウハシバミの花粉粒の出土数が他の木の花粉粒全てを総合したものよりも多く、分布の広さを物語っている。」--wikipedia「セイヨウハシバミ」より引用セイヨウハシバミとは、皆さんおなじみヘーゼルナッツの木の事で、上記引用の時期は急激な地球寒冷化でかつて人類が滅亡寸前に至った「トバ=カタストロフ」の時期とほぼ一致するのである。他の木々全部を合わせたより多い、花粉て。。おいしいヘーゼルナッツは、実は寒冷にすこぶる強く、氷河期に飢えて彷徨う我々の先祖達の生命を繋いでくれた「生命の木」なのかも知れない。僕自身、非常に気になるので、庭に何本か植えてみたいと思ってる。何千年後かーー僕か誰かの子孫が、僕が植えた木の実(の子孫たち)で助かる可能性を、この地に遺しておきたいんだぜんぜんボケてねーわ、ごめんなさいね🙇♀️🙇♀️