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友達の結婚式の二次会でみんなになんか似合う!って言われて調子乗ってた写真!(ちなみに立派なグラス持ってますがノンアルです…)
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【連続GRAVITY小説】
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第四十二話:琥珀色の追憶と、今 ―やざわの視点―

 深い安楽椅子に身を預け、私はルームの喧騒を遠くで鳴る潮騒のように聞いていた。手元にあるグラスの中、琥珀色の液体が氷と触れ合って、かすかな音を立てる。
 ルームの最年長として、私はいつも一歩引いた場所からみんなを見守ってきた。けれど、私の耳が一番に追いかけてしまうのは、いつだってもちこさんの弾むような声だ。
 先ほど、彼女が語ったあきっくすさんへの秘めた想い。それを聞いた時、私の胸の奥には、古傷が疼くような小さな痛みが走った。
 もちこさん、君が誰かを想って揺れる姿は、ひどく眩しくて、そして切ない。
 私のこの想いは、彼女には決して届かない。届けてはいけないものだ。若者たちが恋に悩み、テスターさんが知略を巡らせ、葵さんやきびさんが過去を乗り越えていく。そんな激しい流れの中で、私は揺るがない「港」でいなければならないからだ。
 もし、私がもっと若ければ、あきっくすさんから君を奪い去るような言葉を投げたかもしれない。けれど、今の私にできるのは、君が恋に傷ついた時にいつでも戻ってこれる場所を守り続けることだけだ。自分の感情をこの酒と一緒に飲み込んで、余裕のある大人を演じ続ける。それが、私なりの「愛し方」の結論だった。
 まぁずさんたちの熱いエネルギーも、けーぞーさんやぽちさん、葵さんが作る穏やかな秩序も、すべてはこのルームの大切な一部だ。
 葵さんが整えた、凛とした静寂。
 あきっくすさんが口を開く直前、私はあえて重厚で落ち着いた声をルームに響かせた。
「……いい夜だ。みんな、自分の心に嘘をつかずにここまで歩いてきた。その答えを、私は誇りに思うよ」
 もちこさん。君が選ぶ未来が、どうか光に満ちたものでありますように。
 私はグラスを置き、運命のタクトを振ろうとしている管理人の言葉を待った。
(つづく)


#連続GRAVITY小説
#第42話
#この物語はフィクションです
#ちょっとやざわさんかっこいいかも
#storysong

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矢沢永吉

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