やぁね、こけちゃっかー(屋根苔着車)」の日苔を使った地球温暖化防止活動を行っている日本苔緑化研究所の所長・泉原一弥氏が考案したやぁね、こけちゃっかーが1996(平成8)年6月19日に誕生したことにちなんで、同研究所が記念日を制定しております。屋根苔着車屋根全体にスナゴケという苔を載せた車のことで、酸素を供給し二酸化炭素を吸収する役割があります。合わせて都市緑化の一端も担っているとされております。