『金色のガッシュ!!』は術も好きまず「呪文を唱えることで術を発動する」という設定があるから戦闘中に技名を叫ぶことに違和感がない明らかに作り込まれた法則性があってロマンがあるあまりにも描写がかっこ良すぎるそしてどの術も口に出したくなるくらい口馴染みが良い具体的に好きな術は挙げればキリがないぞディオガ・グラビドンは最初に出てきたディオガ級として印象深いバベルガ・グラビドンはあれだけいた1000年前の魔物を一掃したかっこ良すぎる術ニューボルツ・マ・グラビレイはナイスアシスト賞ザケルは嫌いなヤツいないだろテオザケルは「あのゼオンと同じ術! これで戦える!」と思わせてくれた術(そのゼオンは覚醒ガッシュより明らかに強いけど)マーズ・ジケルドンはガッシュが本来得意とする系統の大技って感じで好きジオウ・レンズ・ザケルガはガッシュの本来の最大術説が好き(最終巻でニューボルツ・シン・グラビレイらしき術に撃ってるからシン級の強さがあるのか? 本来は超ディオガ級くらいだけど鍛え込んだ覚醒ガッシュが撃つからそのくらいの強さになるのかな)何よりバオウ・ザケルガが最高魔物が新しい術を覚えるのが当たり前な設定だから、いずれ新必殺技が出て使われなくなるのかと思いきや最後まで主人公の絶対的必殺技なのが良いそして「出せば勝てる」という安直な強さではなかったのも良い「バオウでも勝てない!?」という展開から奇跡的な勝利をもぎ取るのがかっこ良すぎた更に初手で撃てない、撃つと清麿が行動不能、威力はせいぜいギガノ級を少し超える程度、という弱さに作劇的な都合だけでなく明確に理由が存在したのも良い(何なら弱くなくちゃ困る術だった)使いこなして鍛えればシン級を破れるだけの強さがあるのも主人公の必殺技として神だと思う他にも好きな術はごまんとあるが(ミコルオ・マ・ゼガルガとかアラドム・ゴウゾニスとかディオエムル・シュドルクとか)、正直全てを書き切ることはできないな好きな術多すぎ問題