◆千年女優/東京ゴッドファーザーズ/パプリカネタバレ無しざっくり感想渋谷シネクイント企画「今 敏シアター KON'S THEATER」にて。人気そうだったから早めにチケット取ってたんだけど、飲んでる時に予約したもんだから間違えて別の映画館の同じ時間のやつとダブって予約してて。でもでも!!!シネクイントのポイントカード貯まって次回無料で1本見れるし、今敏さんの作品を結果的に公開順に見れたので(9月にPERFECT BLUEもみたので)結果オーライということにする!!!◆千年女優(2002)ここから平沢進とのタッグが始まるのと、ここまでがセル画で、この次からデジタルになっていく。往年の女優にインタビューするところから、人生の追体験。作品と過去、現在を生き来して曖昧になっていく感覚はPERFECT BLUEの夢と現実が混じり合う感覚と似ていてとても良かった。◆東京ゴッドファーザーズ(2003)他作品と比べるとだいぶライトで見やすくて、自分好みだった。捨て子を拾ったホームレスのオカマちゃん、おじさん、家出娘の3人組が、赤ちゃんの母親を探しながら数々の偶然に巻き込まれていく話。3人のキャラクターがいい。「運命」に翻弄される話だけれど気持ちいいくらいにピースが埋まっていって。クリスマス〜年末に心温まるいい話だった。◆パプリカ(2006)他人と夢を共有する装置が盗まれ、次々と事件が起きる話。原作の筒井康隆は小学生〜高校生の頃結構読んでたから好きなんだけどね。あんまり記憶にないんだけど、これ以外にも無茶苦茶な作品はあるから(音楽のような小説のダンシング・ヴァニティとか割と好きだった記憶)映画も難解だとか考察がどうとか色々言われてるみたいだけど、そこまで抵抗なく見れた気がする。難解は難解というか、バケツを引っくり返したみたいなとにかくセリフも絵も情報量がすごくて、文字で読むよりも、むちゃくちゃ感。まぁ、夢だからこれでいいのかって。今敏監督のファンがサブカルすぎるというか若干カルト感あって尻込みしてたんだけれど、「夢」をテーマにした話はすごく好きだから、いつかしっかり見たいなとは思ってた。でも、9月に見た1作目のPERFECT BLUEがミステリー部分はよかったんだけど、一部の内容がなかなか、うん。キツくて。今回シネクイントさんの企画でキッカケをもらえて本当によかった。展示もよかったし大満足。アニメの妄想代理人も見たい。#映画