「3/22」ホームの上から車内の君を見送る僕を見ずに俯いていた君それが君のこと見た最後の日雨の降る日の宴の後に切なさだけ残して僕の恋は終わった今でも覚えてる君の生まれた日を一度も祝えなかったのは君が僕と別の道を選んだから君は前に進み行き僕は淀んでいたサクラサカナイ春の中であれから季節はひととおり巡ってサクラマンカイ春の中を君のいない道を進んでく