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じじ

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今日は、朝のタスク部屋から一日が始まった。
私はいつも通り、誰も来ない前提で声を放つ。
それなのに、気づけばそこにいる。
ジト目で、無言で、だいたいいつもいる男。
仕事の時間が重なるせい、ということにしておこう。
※あくまで雰囲気から察する、想像の話だ。

私は「自分がやるわけない」設定が好きだ。
だから今日の妄想はこうだ。
「部屋に入ったら、いきなり男がMISIAを熱唱していたら」
その瞬間、人はどんな気持ちになるのだろう。
裏声で本気の熱唱。
正気じゃない、と笑われそうなその光景に、
なぜか胸がざわつく。
この背徳感が、たまらなく好きだ。

それはまるで、
二郎系ラーメンをマシマシで頼んで、
結局お残ししてしまうような、
分かっていてやる贅沢と後悔の感覚。

短い時間で部屋を閉じ、仕事待機。
待てども待てども呼ばれず、
トラックドライバーの配信部屋に入り、
ラジオのように流れる声を背景に、ただ待つ。
三時間待って、二時間作業。
なかなか、骨が折れる。

一日はドタバタしていたけれど、
充実していたと言えば、きっとそうだ。
忙しいというのは、
案外、幸せな状態なのかもしれない。

仕事の電話、たわいもない電話。
暇になればグラをして、
適当に言葉を交わす。
大切な人は多くない。
でも、頼られるなら力になりたい。
もらったものがあるなら、きちんと返したい。

やられたらやり返す、
倍返しじゃなくても、等価でいい。
それを繰り返せば、
ほんの少しずつでも、幸せは増えていくはずだ。

もっとも最近は、
余計なお世話になっている気もして、
そろそろ自重しようかと思っている。
「小さなお世話、大きなお節介」
先人の言葉は、今もちゃんと刺さる。

過去から学び、
感謝を胸に、前へ進もう。
今日はここまで。
また明日も、頑張ろう。

あ、ちなみに、twinsできました。
GRAVITY

you

倖田來未

GRAVITY
GRAVITY1
クズ未満

クズ未満

全部がストレスに感じる
つらい
自分の気持ちとか体の状態言ったところで理解してくれない
GRAVITY
GRAVITY5
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