共感で繋がるSNS

人気

関連検索ワード

新着

きらちゅん

きらちゅん

こちらはネアンデルタール人
ホモ・サピエンス(クロマニョン人)と時を共にした人間の一種です
でも残念ながら今は絶滅しています
ホモ・サピエンスの勝利の要因に面白い説があります。
ある日、ホモ・サピエンスの世界に「神」が現れたのです
神がノアの方舟でネアンデルタール人を見殺しにしたわけではありません
神という概念は「信仰」となり信仰は「集団」を作りました
戦いは数が多い方が有利です
小さな集団しか作れなかったネアンデルタール人はホモ・サピエンスにまんまと絶滅に追い込まれたのでした

そして信仰は「宗教」になり、集団は「国」となりました。
今となってはこの宗教や国を巡って同族同士で殺し合ってるわけですが、これは別のお話
古生物の惑星古生物の惑星
GRAVITY
GRAVITY17
N

氷河期展にいってきた
迫力の巨大動物、最高
クロマニョン人が、イケオジだった
常設展示の地球館も入れたので行ってみたら、ディノニクスの骨格が丸焼き風にクルクル回る仕様だったりとか、始祖鳥の隣で羽ばたいている人骨とかがあってシュールだった
GRAVITY
GRAVITY55
エルドラド山口

エルドラド山口

笑って生きよう笑って生きよう
アンニョン♫
今日はちょっと4万年前へ行って来ました🦣
そう!只今、上野は国立科学博物館の特別展の氷河期展です🦣
氷河期、マンモスやネアンデルタール人やクロマニョン人の時代だね🫎
氷河期の哺乳類ちゃんはデカいのばっかり😳
実際に会ったらプルプルですな😇
#GRAVITY飲酒部 #上野
#国立科学博物館 #氷河期
#マンモスに勝てる気がしない
GRAVITY

The Land of Ice and Snow

Stratovarius

自然大好きの星自然大好きの星
GRAVITY6
GRAVITY29
またんぎ

またんぎ

2万年前、つまり紀元前18000年頃の人類について解説します。この時期は最終氷期(Last Glacial Maximum、約26,500~19,000年前)に近く、地球は寒冷な気候で、氷河が広く分布していました。以下に、当時の人類の特徴、文明、生活様式について簡潔に説明します。

### 1. **どのような人達だったのか**
- **人類の種類**: この時期、地球上には主に**ホモ・サピエンス**(現生人類)が広く分布していました。ヨーロッパではネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)もまだ一部地域に存在していましたが、2万年前にはほぼ絶滅しつつあり、ホモ・サピエンスが支配的でした。
- **分布**: ホモ・サピエンスはアフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア(約5万年前に到達)に広がっていました。アメリカ大陸への本格的な移住は約1.5万~1.2万年前とされるため、2万年前にはまだ到達していなかった可能性が高いです。
- **身体的特徴**: 現代人とほぼ同じ解剖学的特徴を持ち、寒冷な地域では厚い毛皮の衣類や火を使って寒さに適応していました。遺伝的には、地域ごとの気候や環境に適応した軽微な変異が見られました。

### 2. **どんな文明を持っていたのか**
この時期の人類は、いわゆる「文明」(都市や国家、文字などを持つ高度な社会システム)には至っていませんでした。代わりに**旧石器時代後期**(Upper Paleolithic)の文化が特徴的で、以下のような文化・技術を持っていました:
- **道具**: 精巧な石器(例:尖頭器、ナイフ、槍の穂先)や骨、角、象牙を使った道具(例:針、釣り針、ハープーン)を作り出していました。フリント(火打石)や黒曜石を用いた刃物も一般的でした。
- **芸術と象徴表現**: 洞窟壁画(例:フランスのラスコー洞窟やスペインのアルタミラ洞窟)、彫刻(例:ヴィレンドルフのビーナス)、装飾品(ビーズやペンダント)が作られ、象徴的思考や芸術的表現が発達していました。
- **社会構造**: 狩猟採集民として、20~50人程度の小規模な集団(バンド)で生活。血縁や協力に基づく社会で、リーダーシップはあっても明確な階級制度はなかったと考えられます。
- **言語**: 直接的な証拠はないものの、複雑なコミュニケーションを可能にする言語能力が発達していたと推定されます。洞窟壁画や道具の精巧さから、抽象的思考や情報共有ができたと考えられます。

### 3. **どのように暮らしていたのか**
- **生業**: 主に**狩猟採集**で生計を立てていました。大型動物(マンモス、トナカイ、バイソンなど)を狩り、魚介類や鳥類を捕獲し、植物(根菜、果実、種子など)を採集しました。寒冷な地域では狩猟が中心で、温暖な地域では採集も重要でした。
- **住居**: 移動生活が基本で、洞窟や岩陰を利用したり、木材、骨、毛皮で簡易なテントや小屋を建てました。たとえば、シベリアのマンモス骨を使った住居跡が発見されています。
- **火の利用**: 火は調理、暖房、捕食者からの保護に不可欠でした。火おこしの技術も発達していました。
- **衣類**: 寒冷地域では動物の毛皮を縫い合わせた衣類を着用。骨製の針を使って、現代の服に近いものを製作していた証拠があります。
- **環境適応**: 最終氷期の厳しい気候に対応するため、季節移動(例:夏は高地、冬は低地)や資源の効率的利用が行われました。氷河に近い地域では特に、狩猟技術や火の管理が生存の鍵でした。
- **文化的活動**: 壁画や彫刻、儀式(例:埋葬の痕跡)から、宗教的・精神的な活動があったと推測されます。シャーマニズムのような原始的信仰が存在した可能性もあります。

### 4. **地域ごとの特徴**
- **ヨーロッパ**: クロマニョン人(ヨーロッパのホモ・サピエンス)が洞窟壁画や装飾品を残し、マンモスやトナカイを狩猟。オーリナシアン文化やグラヴェティアン文化が栄えました。
- **アフリカ**: 南部や東部アフリカでは、温暖な地域で多様な動植物を活用。石器技術(例:ハウイソン・プールト文化)が発達。
- **アジア**: シベリアや東アジアでは、マンモス狩猟や寒冷地適応が見られました。中国の周口店などでは火の使用が確認されています。
- **オーストラリア**: 先住オーストラリア人が狩猟採集生活を送り、岩絵や道具製作を行っていました。

### 5. **まとめ**
2万年前の人類は、ホモ・サピエンスとして現代人とほぼ同じ知能と身体的特徴を持ち、狩猟採集を基盤に小規模な集団で生活していました。高度な文明(都市や文字)は存在しませんでしたが、精巧な道具、芸術、象徴表現を通じて豊かな文化を築き、過酷な氷期の環境に適応していました。彼らの生活は、環境や地域資源に強く影響され、移動性が高く、協力と技術に支えられたものでした。
GRAVITY
GRAVITY32
もっとみる

おすすめのクリエーター