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あんでぃ😼
間違いなく今年見た中で一番の映画。キャスリン・ビグロー監督が同じストーリーを3つの視点から描く、アメリカが核攻撃を受けたら?の物語。これは面白いの一言で片付けてはいけない、いつ起きてもおかしくない核戦争の話であって。出所不明のミサイル、敵国同士の駆け引き、政府の対応、現場の空気。ここまで克明に描き、臨場感に溢れたリアリティを追求した映画は久しくなかった気がする。余韻が凄い。最初から最後まで緊迫感に包まれ、手に汗握りました。さすがキャスリン・ビグロー監督。久々にもう一度見たい映画に出会えました。
#映画メモ


しろくろ
大学時代からキャスリン・ビグロー監督の大ファンとして、彼女の作品をずっと追いかけてきた。良くも悪くも、彼女はジャーナリスティックに「国家と暴力」のリアルを切り取る人だと思っている。
『ハート・ロッカー』はイラク戦争の末端兵士の視点から、『ゼロ・ダーク・サーティ』は米国の諜報能力の視点から。それらは“すでに起こった出来事”としての了解の上に成り立つ、極めてリアリスティックな作品群だった。
しかし本作を観てまもなく、怒涛のような戸惑いが押し寄せた。
発射地点不明のICBMがアメリカ本土に向けて飛来し、18分後には1000万人が住むシカゴに着弾するという。
え、これがキャスリン・ビグローの描く「今」なの?これがリアリズム?
「核戦争なんて冷戦時代の話でしょ」と一笑に付しかけたけれど、今この瞬間にこれを語る意味がわからなくなり、途中からほとんどSFを観ているような気分になった。
しかもアメリカ映画では珍しく、天下の米軍が総力を挙げても迎撃に失敗する。
いわば、アメリカの軍事力神話を正面から裏切る展開だ。
絶対的な強さを信仰してきた物語への、無骨なアンチテーゼでもある。
え、なんでそんなことを?
モヤモヤを抱えたまま視聴を終え、ファクトチェックをしてみると、さらに背筋が凍った。
現実の長距離弾道ミサイルは、大気圏を越えて時速1万5000キロ以上で迫る。そんなもの、通常兵器では迎撃できない。時速500キロ程度のロケット弾を撃ち落とすのとはまったく別次元の物理だ。
対弾道弾迎撃システムの成功率は五割を切るとされ、最も有効な防衛手段は「抑止」しかないと、国防総省が2019年のレビューで認めている。
つまり一度発射されてしまえば、世界の存否は文字通りコインの裏表で決まる。
ビグロー監督は、その不安定さを“リアル”として突きつけてくる。
しかも結論は描かれない。
報復するのか、しないのか。
スクリーンは暗転し、沈黙だけが残る。
ビグローの描くリアリズムは、もはや記録ではなく告白だ。
この国際的緊張の中で、抑止という虚勢に頼りながら、私たちはいま、シュレディンガーの猫として息をしているという。
物理学上、生と死が半々に入り混じった状態で。
ポスト冷戦の時代だけを生きてきた僕はいまだにそのことが咀嚼できない。
だって、それがまさに冷戦の定義じゃないか。
きゃーーーーーこわいーーーー!!!

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