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安心安全のレイ

安心安全のレイ

上司「やばい、車のドア凍って開かないわ。右も左もだ」
私「ああ〜?どら、やってみるか」
上司「俺中から開けてみるわ」
私「オラッ!!!開いたよ(ニコッ)」
上司「…ああ…ありがとう…」
マダムたち「凄いねぇ、開いたねぇ」

またつまらぬ馬鹿力を見せてしまった…。
ちなみにオラッ!!!の時に外からドア叩いたらスムーズに開いたよ。
みんなも参考にしてくれよな!!!
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おはぎ

おはぎ

さっきこはぎプールで初めての進級テスト!
4つ飛び級〜🤩!!!すごいぞ👏👏👏
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夜空

夜空

もう休んだらヤバいらしい、進級が
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こおり

こおり

普通に赤点で進級やばいて
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𝓜

𝓜

今から2時間後にテスト……[大泣き] 進級かかってるから頑張らないと
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ぺた白@

ぺた白@

親父も進級RTAしてたのかよw
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すとろべりー

すとろべりー

ほんきほんき
まずは進級な
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あや

あや

質問募集中!

質問募集中!

私に質問してくださいね。

#質問募集 最近、学校に行きたい気持ちはあるのに、どうしても行けない日が続いています。
成績も思うようにいかなくて、このままだと進級できないかもしれないという不安もあります。
今の学校に残るべきか、それとも退学して通信制に進むべきか、自分でもどうするのが一番良いのか迷っていますᵕ̩̩_ᵕ
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🫠

🫠

学校欠席日数溜まって進級できませんとか言われてるのに今日もなんか調子悪くて休みたいけど休めない状況
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ハーロック

ハーロック

第二話 (全六話)

「実習のときだって、先輩に“もっとテキパキ動いて”って言われて……分かってるけど体がついていかなくて……
こんなんで、本当に人の命を預かる仕事なんて、できるのかなって」

「なるほどな」

男は机に置かれた教科書を一冊手に取った
パラパラとめくり、途中でぴたっと止める

「自分、この本、誰のために読んどる?」

「……テストのため、です」

「ほんでテストは、何のためにある?」

「単位……とか……進級とか……」

「ほな進級は、何のためにする?」

「……看護師になるため」

「ほな看護師になるのは、何のためや?」

唐突に、幼い日の光景がよみがえった
古い図書室
夜の病棟を照らすランプ
泥だらけの兵士の手を、やさしく拭う女性

「……誰かの、しんどいのを、少しでも楽にできるようになりたいから」

声に出した瞬間、胸の奥がきゅっとなった

男は、そこで初めてニヤリと口角を上げた

「ほらな
ちゃんと持っとるやん、自分」

「でも、現実は全然……」

「よし、ほな今日から自分に宿題出すわ」

「宿題ならもう山ほどあるんですけど!?」

「うるさいうるさい
ワシの宿題は単位にならん代わりに、人生には効くやつや」

男は指を一本立てた

「その一
自分、教科書読むとき、“患者さん一人”の顔を勝手に作ってから読み」

「は?」

「名前も決める、年齢も決める、"心不全”やのうて、“その人”に何が起きてるか、全部その人でイメージして読むんや」

「そんなことしてたら余計時間かかりますよ」

「ほな一生、“心不全=テストに出るワード”のままやな
"しんどい人のリアル”とつながらんまま勉強するんか?」

言い返そうとして、言葉が詰まった

「その二
毎日一回でええから、“誰かのしんどい”を一個だけ軽くして寝ろ」

「……そんな大層なこと、毎日はできません」

「アホか、世界平和を一人でやれ言うてるんちゃう
"レポートで沈んでる友達にコンビニのプリン買う”とかでもええわ」

「そんなのでいいんですか」

「そういう“小さい看護”できん奴が、ええ看護師になれるわけないやろ」

図星だった
自分はいつも、「ちゃんとした看護は、もっと後で、もっと立派になってから」と思っていた

男は立ち上がった

「ほな、やっとけよ、自分」

「ちょっ、ちょっと待って、あなた、結局誰――」

言い終わる前に、ドアも窓も開いていないのに、そこからふっと姿が消えていた


#希望 #自作小説
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