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うざみ

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「殺人鬼の存在証明」(2021年)サスペンス
できたらあらすじ未見で鑑賞してもらいたい作品

あらすじ・感想↓





1991年ソビエト、何者かに襲われて怪我を負った女性が森の近くで保護された。
女性の証言によると、彼女に怪我を負わせた犯人の手口は3年前に捕まったはずの連続殺人犯のものと酷似しており、3年前の犯人は誤認逮捕だったことが判明する。
この連続殺人犯は1980年代から10年以上にわたって残忍な犯行を繰り返し、すでに36人を殺害していた。
捜査責任者イッサは新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追い詰め、尋問をする中で彼こそが真犯人だと確信していくが…

☆長尺なのと、時系列がバラバラで7章くらいまであった作品でした。そしてなんか疲れからか前半部分寝落ちしそうになりましたが、これ後半からラストが醍醐味なのです!!
結論から言うとめちゃくちゃおもしろいし、ストーリー構成が素晴らしい。最初は話が複雑過ぎてついていけてない感ありましが、これは最後まで観たら全て「なるほど!!」って言いたくなる作品でした。先が読めない作品ほど観るのが止まらなくなりますね…前半で寝落ちしなくて良かったです。ちょっと最初の振りが眠気を誘うかもしれませんが、かなりの傑作でした!
サスペンス好きですー。サスペンスに出会わせてくれてありがとう!!って思いたくなる作品でしたw
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