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スマホが水没した経緯をば。

30日は相変わらず何をどう仕事を組み立てれば良いのかわからない状態のまま進捗会議。
他の皆は10近い題目を抱えながらも涼しい顔をして報告。一方俺は重いの1つ、軽いの4つ程度で明らかに俺だけバランスが悪い。
そして「これについてはどう進めると考えているの？」「まだ考えられていないのでこれから考えます」一人だけ詰められている状況。心の中はぐちゃぐちゃ。正直夕方には物を考えられるような状況ではなかった。気が削がれ感からの眠気、それが自動眠気抑制発動によりいに多大な負担、帰りの電車では仕事という抑圧からの開放と、電車の中という対して何も出来ない空間の中ただ最寄りまで待つという状態からか脱力発作のような状態になり、立っているのに意識が飛びそう(寝そう)な状態に。そして「ウトッ」とする度意に負担。
最寄りにつくと同時に意識が覚醒に移るが、それと同時に蠕動運動も活発になったのか急な便意を催す。用を足す。
ズボンをあげ個室を出ようとするも「何か拭き残し感がある(汚い話で申し訳ない)」ことからもう一度着用物をおろし拭く。が、この時便座から立ち上がった位置で、ズボンを中途半端な位置にしたままにしていたせいで、ケツポケのスマホが後方に落下する。普段用を足す時は必ずポケットから物を出すのだが、この時は別に用を足すわけではなかったのでそれを怠った。そもそもメンタルもやられていた。ズボンを上げようとした時に「チョボンッ」という音。「何だ？」と振り返ると我がスマホが水没している。「うわああああああああ」急いで引き上げ、スマホケースから取り出す。ケースは石鹸で洗浄、スマホはこれ以上水にさらしてはいけない、でもトイレの水に浸かっているからハンカチでは拭きたくないと最悪の右往左往。
長文…続く。

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