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ホヨトホー

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雑記
時間の無駄なので、読まない方がいいです。自分用メモ

冬の地獄のような寒さに晒されると、いつも冬と夏の違いについていつも考えてしまう。

わしは夏がこの上なく好きで、虫や入道雲、日が長いことなど、あらゆる点がたまらなく好き。一方冬は、虫も鳴いておらず閑散としてるわ、アホみたいに寒いわで、とてつもなく嫌い。

最近までわしはこれを「夏は冬の1億倍好き」と形容していた。

しかし、冬が明確に嫌いなのであれば、それはマイナスで表されいるのが直感的である。すると、この数値を1億倍してもマイナスになってしまい、今までの形容は不適切ということになる。

また、「好き度>0 」を設定して、冬を小さい数に、夏を大きい数にするというモデルも考えたが、わしは夏から冬に季節が変わってゆく時に、天国から地獄へ変わっているようすら感じる程絶望しているので(他にもこの嫌いさを表現する事例はいくつもある)この嫌悪感を数値化するなら+1すらも冬にあげるつもりは起きないので、やはり負の数は導入したいところ。(ここで余談だが、夏に比べて冬は圧倒的に嫌いなのに、なぜわしが何とか生存出来ているのかというのは人間の感覚は対数関数で表されるというウェーバーフェヒナーの法則に依るものと考えられる。つまり冬の苛烈な寒さが一定に増加して行った時、嫌悪感はある程度まで行くと非常にゆっくりとした増加になっているから)

「好き度∈R」で単純に絶対値を取るのがいいのかなぁ。冬-100、夏100として絶対値200と出たところで…なんだよなぁ。やっぱり「何倍すごい」みたいな相対的かつ直感的にこの気持ちを表現するモデルが欲しい。
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